ガリゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ガリゴ

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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やりたいことはわかるが最後まで全くノレずに終了した。やたら泣かせようとしてくるお行儀の良い映画。

若いスティーブンに弄ばれて、ズタボロになった中年ヒラリーが映画を観てボロボロ泣く、みたいな感じだった
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不良少女モニカ(1952年製作の映画)

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ベルイマン映画って「顔」が強いな〜。顔そのものもだし、表情の捉え方も強い。
大人はわかってくれない!!(ジタバタ)からの、ああやっぱりこうなるよねという展開、最初は子供の表情だった主人公が見せる最後の
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別れる決心(2022年製作の映画)

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前半のメロドラマ風サスペンスから後半の怒涛の展開と伏線回収、パク・チャヌク映画としても真新しい訳ではないけど、面白くて目が離せなかった。

私は記憶力が悪いので、『めまい』……なるほど確かに………みた
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

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weverse で中継した時のものとは別のカメラで撮られてる。また、カット割りが細かいところがあったり、最後のメント等映画的な編集がされている。
すごく良いライブだな〜と改めて感じます

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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見る前は3時間の長尺に躊躇したけど、演出が凄いのでダレることなく一気に見れた。
私は主人公みたいに自己と向き合うのを避けて生きてきたのでビンタされたような気持ち。それでも生きていく。

撮影が本当に素
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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『パンズ・ラビリンス』系譜のデルトロファンタジー、主役が子供だとやさしいけど大人には厳しいところ好き
主演の人レイフ・ファインズだと思ってずっと見てたけどブラッドリー・クーパーだった

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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素晴らしい〜
デニーロもスコセッシもすごいな!
現実と妄想の境が段々と曖昧になっていくところが怖くて凄い

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

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ロビー・ロバートソン中心に描かれるザ・バンド史。ザ・バンドについては上澄みくらいしか知識ない私でも面白かった。

ドラッグカルチャーが無かったり、時代が違えば(薬物依存などの知識があれば)みんな仲良く
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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微に入り細に入り素晴らしかった、こんな豊かな映画が80分切るんだからすごい