susabeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

セッション(2014年製作の映画)

3.3

JKシモンズの演技と演奏シーンは圧巻。
映像もおしゃれでかっこいい。

ただ、ニーマンが最後まで好きになれなかったし、フレッチャーのニーマンへの復讐の方法も音楽を愛してるという割にやり方が陰湿で、さら
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.1

日本のCG技術の限界って感じ
ショボすぎてスンッてなる
貧乏神と亜紀子さんのやりとりは可愛かった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

流石の見応えで2時間半あっという間。
大筋のストーリーはそこまで難解ではないけど、設定と場面転換の多さで情報処理が遅れがちになり、そこを補完しながら鑑賞する感じになる。
結果ものすごく脳が疲れたw
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来る(2018年製作の映画)

3.5

今まで見た事ないタイプのホラーエンタメ。
序盤は妻夫木くん演じるクソ夫がマジでクソ過ぎてイライラする。
けど、終盤のスーパー除霊タイムが激アツ過ぎて最終的にはプラス。
で、松たか子はどうなったん?

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.2

ミステリーを観たくて観ると肩透かしを喰らう。
ストーリーも画面も全部絵本みたい。
画面がとにかく可愛い。
変なところで下ネタ、グロを盛り込んでくる。
ティルダ様があまりにもあんまりな容姿で出てくるので
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.3

子供向けに寄せるためにギャグパートはふんだんに盛り込んでるけど大人のためのクレしんだった。
最近のクレしんは無理に家族愛を強調しすぎかなぁ。
なんだかんだみさえはいい女だしヒロシもいい男ですな。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.0

菊田可哀想なんだけど大沢たかおのあのセクシーには勝てん

赤い指(2010年製作の映画)

3.6

何が本当の愛なのか、愛のふりをした保身ではないのかが問われるお話。
お婆ちゃん。。。(´;ω;`)

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ガリレオより新参者派

もう疲れた、楽になりたい

ここで涙腺大爆発でした。
(もうちょい手前から余裕でグズグズではありましたがw)
東野圭吾さんは何でこんなに緻密で悲しい物語を紡ぎ出せるのだろう
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

吹き替え版で鑑賞。
まさか全力少年で泣く日が来るとは思わなかったw
メインキャストがみんな上手。

父親が居ない&知らない臆病な自分と父を知り奔放なお兄ちゃんを比べてコンプレックスを拗らせてた主人公が
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.3

桜良ちゃん、君は誰よりも強かったよ。
死別の悲しさを無理に押し付けるような内容ではなく、生きることにフォーカスした感じが良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

個々の精神とは何人も侵すことの許されない聖域であり、そこに踏み入り侵した者には相応の罪が課される。
モルの真実があまりにも辛くて泣いた。
ラストシーンのその先が現実であれ虚構であれ、コブにとっては幸福
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

ウッドチッパーのシーンの勢いがすごすぎて笑ったw
なんだかんだでハッピーエンド?タッカーに幸あれ。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

悪霊アクティブすぎて後半バトルアクションものみたいになってたw
あんなのよく倒せたわ凄い

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.5

風間さんより水沼さん派
歌に不安があるところも含めて水沼さん派

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

別れの時、どんな事をしても後悔が残るなら勇気を出して伝える方がいいよなって思う話
水彩画の様な表現がとても綺麗
ちょっとだけファンタジー
同級生は多分ゲイ

プロメア(2019年製作の映画)

3.9

これぞTRIGGER、これぞ中島かずき!って感じ。
もう絶対こいつ黒幕って奴も出てきた瞬間わかるし、最後は力業で宇宙巻き込む感じもいつも通りw
ギュンギュン動く根性アニメ強い
が、グレンラガンは超えて
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海底47m(2017年製作の映画)

3.2

ばっちり王道らしいタイミングでサメちゃん🦈が現れるので安心して見れる
発煙筒シーンのサメちゃんカッコえぇ〜!

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.7

冒頭→キュウリの食べ方特殊ぅっ!

序盤→ふじおと比べて轟くんの人望ぉ。。。

中盤→地元映ってて草

終盤→轟くん、お友達できてよかったね!

総括:この国の警察は滅んだんやな

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

作品の中での事件は一例で、あくまでも氷山の一角だという話。
復讐って辛い。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.8

小ネタは面白いけど登場人物が総迂闊だし尺が無駄に長い
あんな謎かけで5年も見つからないわけないじゃろゲーマー舐めとんのか

だが、わいもガンダムで行く

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.5

ドラマが大元なのでSPドラマを見たって感覚
劇場でなくテレビ放送でみてちょうど良かった

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

透明になってもエロい事はしません。

※犬は無事です

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

3.8

もうね、ほんとに組織の腐敗は社会のガンだと思わせてくれる作品。
ずっと心を痛めながら鑑賞したけど最後数分のテロップの衝撃で思わず涙が出た。

鑑賞前は一人の人物を主軸に事件がドラマティックに描かれてい
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

ホラーのようでサスペンス
ある意味ホラー
二転も三転もする展開で最後までハラハラできた
個人的に当たり作
家族愛が切なすぎる

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.5

豚カツの端もエビフライの尻尾も残さず食べるし、タピオカも最後の一粒まで吸い尽くす派

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

神々しいティルダ様バンザーイ
厨二銃とサタンかっこ良すぎたバンザーイ

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

人生って良いことも悪いことも何故か重なるし、悪いことフィーバーの時ってあの日に帰りたいってなるね〜って映画
キャストと衣装が素晴らしい
素敵な作品だけど、個人的には大絶賛ってほどではないかなって感じ

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.6

全て見終わった後に思い返すと一番の災難に遭っているのはビル

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

ちょうどいいボリューム感でダレずにハラハラできた
ブレット、意外とええ男やん

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

人の人生を狂わせる魔性の名機
それが金田のバイク

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.0

前半は観るのをやめたくなるくらいいろんな角度から恐ろしい。
お母さん不死身かよ生きて!って何度も祈った。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

アランの心のあり様を想像すればするほど胸が詰まり苦しくなる。
とんでもなく面白かった。
実話だってのが信じられない。
6/7に鑑賞した偶然も個人的には鳥肌。