もづくさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マニカルニカ ジャーンシーの女王(2019年製作の映画)

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ラクシュミー・バーイーやインドの反乱については、昔歴史の授業で聞いたり、最近はゲームで英霊となった彼女が登場したり、あっさりとしか知らなかった事でした。事実は小説よりも奇なり…彼女について色々調べると>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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シティーハンターだこれ!

私だけでなく客席全体が声を出して笑っていました。すごい面白かったです!
小ネタいくつ仕込んでたの!ギリギリギャグが多い!キャラの再現度がやばい!海坊主!

子供の頃日曜の昼
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フライング・ジャット(2016年製作の映画)

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インドの(低空飛行)スーパーヒーロー映画!
笑いました…!笑って泣きました。
コメディ部分のナイフのところで、そんな戸惑わない事ある?!と笑って、そんな事する兄が圧倒的な光属性で……兄もまたヒーローだ
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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気持ち的に中々映画館に行けなくて、観たい映画をいくつか逃してしまった。あかんな〜と思いつつリハビリもかねて鑑賞。
はーー泣いてしまったなぁ…。

優しいやさしい、みんなが優しい世界。
すみっコたちが想
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

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若く健康的な「暴力」を見る事は結構精神的に良い…フィクションに限るけど。
キャラクター性とか感じる青春の爽やかさは「鬼邪高」のスピンオフだからこそ撮れたんだなぁ…と思います。

久しぶりに観たハイロー
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ヒンディー・ミディアム(2017年製作の映画)

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インドはお受験戦争もレベルが違う!
そんなほぼ犯罪の抜け道が本当にあるのかな?それを物語に取り入れて、学歴社会への皮肉も込めて切り込むスタイル。
親の学歴さえ重要になってくる世界なんだな〜とびっくり。
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荒野の誓い(2017年製作の映画)

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家族を仲間を友を平和を正気を、沢山喪い続ける映画だったなぁ…
とにかく最初から最後まで喪失感が離れない。どちらにも肩入れはできないし、これが実際あった歴史の一面なんだなと恐ろしくなる。
ファーナスぽい
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KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

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砂塵舞う砦を、誇りを守るために戦う22人の勇者たち。「彼」も入れて、22人。
壮絶な戦いの中で、最後に芽吹く勇気。
またも持参したタオルかびしょびしょになりました。

砦の攻防戦というガチガチ骨太な話
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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「超実写」…リアルすぎる…
一個体としてサバンナに絶対おるやろ!動物ドキュメント番組で見た!ダーウィン!プライドランドは本当にあったんだ!と常時パズー状態なりました。
技術ってすごい…

ストーリーは
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

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持参したタオルがびしょびしょになりました。はー良かった……

夢を持つ少女と、その家族と、夢を夢で終わらせないお話。
本当のシークレットスーパースターは…。
インドの「夢は必ず叶うというテーマ」の映画
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シャフト(2000年製作の映画)

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サミュエルおじさんの華麗なまざふぁか使い。すごい。

久々になんか、こういう骨太〜な刑事ものを観た気がします。
サミュエルおじさん演じるシャフト、強い……素直にかっこいいです。
金持ちボンボン役のクリ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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とにかくただただ楽しかった…楽しさに全振りしていて、尚且つ家族の絆に繋げてくる。最高。
観終わった後に爽やかな気分と程よい疲労感、自分にもムキムキ筋肉があるんじゃないかと胸を張って帰路につける勇気をく
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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話の結末は確かに賛否両論が激しくなるだろうな…と感じました。
今までの積み重ねでもあるだろうし、それとは違う目線からの世界の描き方でもあるだろうし…なぁ…
でも、どこであれおもちゃ達の生き生きした姿を
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ロボット(2010年製作の映画)

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やっと観れました!
スーパースター ラジニ様出演作品では2作目。

最初から最後までとんでもSFで…細けぇことはいいんだよ!ドッカーン!と言わんばかりの楽しさでした。
途中の歌ダンスシーン毎の衣装で好
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

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お弁当を持ってこれない少年スタンリー。
顔の汚れや傷についても何かと理由を説明するけど、なにか、何かあるんやろうなぁと思いながら鑑賞して、納得とそんな事実に気が重くなってしまう。

スタンリーをはじめ
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映画の国(2012年製作の映画)

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印パ問題を背景にして華やかな雰囲気のではない。でもその中で映画を通じて芽生える国境無き友情が光っていたし、緊張感ある日常にも朗らかな場面があるし、どうしようもない辛さもあったけど、良いお話だった。しか>>続きを読む

SANJU/サンジュ(2018年製作の映画)

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実在の俳優の実話を元にしてるんですね…その辺明るくないので、こんな事があったのか、と驚き。インド映画にはいつも驚かされます。

俳優としてサラブレッドの位置からの転落、挫折、それらのレベルが生ぬるいも
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パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

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圧倒的な「美」と「激情」を浴びる映画でした。

ドン!ドン!ドドン!!と派手な盛り上がりがバンバン来る感じではく、静かに厳かに丁寧な「美しさ」を堪能し、そこへ少しずつ少しずつ、激しい感情や狂乱が混ざり
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クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

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まさに奇想天外な旅!そんな事ある〜〜???と笑ってしまう旅。

決して、何事もうまくいった!全て解決ハッピー!な終わり方では無いんだけど、それでもアジャにとっては幸せなエンドだったのかな。結局どうなっ
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アラジン(2019年製作の映画)

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ディズニーで最も好きで思い入れがあり、ジーニーはディズニーで一番好きなキャラクター。
実写化を知った時、手放しで喜んだけど心の奥の方で不安は確かにありました。
でも、完全に杞憂でした!!!!!最高の
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

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はちゃめちゃなぶっ飛び映画だった…!!

ゴッサムの悪人たちが戦国時代でもそれぞれ好き勝手に楽しそうに生きていて何より。

まさかロボに…ロボに……

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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王の誕生を目の当たりに。
観終わって一息いれて、これは神話だ!!!!と興奮がぶり返し。

怪獣の描写がどれもかも美しく、音楽が美しく、全体的に圧倒的な力と破壊、絶望、そして希望をいかに美しく描こうかと
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ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

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ネトフリで見つけ懐かしくて鑑賞。
アラビアンナイトのモチーフが好きで子供の頃何度もビデオを借りた思い出があらります。

当時はドラえもん映画の、「日常的な風景から、少し不気味で不安定な世界への冒険」と
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲームともアニメとも異なる新たなポケモン世界で、推しのポケモンが居るか居ないか目を凝らして探す楽しさもあり、視覚的にとてもよかった!
欲を言えば、ポケセンでの回復描写なんかも見たかったけど(回復時のメ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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過去作のオマージュシーンが嬉しい!
サブタイトルで沈みゆく島が舞台かと思っていたら、屋敷内でのパニックものだった。ドキドキして楽しい!
雨の月夜に吼えるインドラプトルの神々しい事…そしてブルー…ブルー
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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観終わって、一体何が…と不思議な気持ちになる不思議な映画だった。
ハンクがメニーを通して自分を見つめ直して、メニーはハンクが生み出した幻覚か何かかな??と考えてたけど、メニーはメニーだった。死体のメニ
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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モンスターのキャラクターデザインがどれも可愛くて好き。
娘を大切に思うからこその過保護の果てに……
ほっこりモンスター映画。

キャビン(2011年製作の映画)

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王道ホラー展開に最初はビクつきながら、でもなんか普通のホラーではない空気を感じつつ………そしてえっ???!!?という展開に思わず笑ってしまう…ネトフリでのジャンルは「コメディ」…確かに…。

好きな人
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

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海のドウェインジョンソン!!!!
海もよく似合う!!!
そしてそこに居るだけであれだけ安心感と安定感があるライフガードがいるビーチ、羨ましい…

ザックエフロンが調子こき若造キャラなのがしっくり来て、
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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MCUの世界を観せてくれてありがとうございました。
お礼を言わずにはいられない凄い映画だった。

バンブルビー(2018年製作の映画)

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観終わって、ほっこり。
トランスフォーマーとしても、異星人との友情ものとしても、とても良い映画を観たなぁと満足しました。
チャーリーとバンブルビーの友情がきちんと描写されているので、観ている内に強く感
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バイス(2018年製作の映画)

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アメリカ政治(暗部も含め)が、良い感じの音楽と共にドラマチックに描かれていて、勿論全然詳しくない、あっなんかテレビで聞いた事ある!ってくらいの私も楽しめました。マネーショートと同じ感じ。
場面の作り方
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地上の星たち(2007年製作の映画)

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アーミルカーン演じる美術教師ラームが出てくるまで、辛くて辛くて、出口がどこにもなくて、真っ暗な中をひたすらぐるぐる回っている感じ。それがまた長くて…怖かったなぁ…
自分の事に気付いてくれる、自分を見つ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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悲しい事でなく、嬉しい事で目一杯泣ける映画。夫や娘から軽視されていた、ひとりのインド人女性である主人公シャシが、単身NYで道を切り開き、自信と敬意を取り戻す物語。
英語が分からずNYで怖い目にあったシ
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

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強く美しい姉妹が美しいドレスを翻してゾンビと闘う!なんて心躍る題材!と楽しみに鑑賞しました。うん〜欲を言えばもっともっとゾンビと戦闘して欲しかった!闘う姿が見たかった!
元になった「高慢と偏見」には触
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

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今回も前編に続いて、なんともすごく面白かったです!!
レゴで人間模様をこんなに的確に表現できるなんてな〜すごいよなぁ…レゴは踏んだら痛いよね…
私は何より、あの「エンドロール」が大変大好きで…もっとも
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