もづくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

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まず、アベンジャーズ関連作品通して一番好きなフィル・コールソン捜査官の若かりし頃を出してくれてありがとう。うっかりなところも、直感的なところも、コールソン捜査官だった…可愛かった…ありがとうございます>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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トニーとシャーリー、性格も人種も異なる二人の、アメリカで黒人差別が色濃く残る時代のロードムービー。
トイレで、レストランで、洋品店で…露骨に残る差別の中、シャーリーは意思を強くツアーに挑み、トニーもま
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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ラブコメ世界を内側からメタ表現するの、こんなに面白いのね!!とひたすらに笑ってしまったラブコメ表現。少し過剰に表現してるかな?とも思ったけど、主人公のツッコミに「あ〜あるある!」と笑いながら納得。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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う、うわ〜〜〜こういうお話だったのか……ゲットアウト、意味がわかるとめちゃくちゃに怖いタイトル。
これもまた人間が怖い映画だった。
途中の喉越しも、後味も、気持ち悪い映画だった…
運輸保安局の親友…本
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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ディズニーの映画は、その主題となる「お話の世界」を見せてくれ、目一杯楽しませてくれます。
このメリー・ポピンズリターンズは「ディズニー」そのものへの没入感がすごくて、まるでディズニーランドのアトラクシ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

通報者の「声」だけで全ての状況を判断、適切な指示を出し、正義を執行する。
「ギルティ」というタイトル、映画のあらすじを見てまっさきに考えたのが、リアルタイム的な遠距離からの捜査と犯人『罪人』の逮捕劇。
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シャイニング(1980年製作の映画)

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観よう、観ようと思って中々叶わず……今日一つの目標が果たせました。
観終わった結果からいうと、ホラー要素より、人間が怖い映画。人間が狂っていく過程がめちゃくちゃに怖い。
最後の写真を見て、すっきりせず
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アクアマン(2018年製作の映画)

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DC寿司アトランティス本店の期間限定特選海鮮ハイドロ特盛アクアマン丼、最高に美味しかったです。

古代国が独自のテクノロジーで繁栄してる描写が好きなので、アトランティスの街に大興奮でした。

あーーー
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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とにかく…ビビるビビる…ビビる…
ホラー映画ではないと言い聞かせながらも、やはり怖いものは怖いビビる!
何度も何度も脱出の一歩手前まではいって、引き戻される…その絶望感。
何故盗みに入るのか、理由が描
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ボクと結婚して!(2004年製作の映画)

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バンジュランギおじさん、パッドマン、それぞれの主人公が出ている作品と知り鑑賞。
お二人とも若い…!

幼少期より怒りっぽく、やる事なすこと裏目に出て恋もさっぱりうまく行かないサミール、そんな彼の前に
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ファーナス/訣別の朝(2013年製作の映画)

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暗く、暗く、朝焼けの空すら暗く感じてしまった。
全体を通して台詞は必要最低限なものしかないし、人物の動きとその周りの空気でしっかりと表現していく。雰囲気がある映画だった。
家族を想う究極の気持ちからな
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

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観ていて笑顔になる、惹き込まれる、身体が自然とリズムを取り出す。インド映画の幸福感は健康に良い。

輪廻転生を果たし、命を奪われた大切な人の仇を取る。映画を撮る場所、主人公は映画に出る役者。そんな背景
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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正直すぎる正直者が迷子の少女と一緒に願いを叶えるロードムービー。

正直者はインド人、迷子の少女はパキスタン人。インドとパキスタンの関係、違法な国境越え、スパイと誤解されての追跡劇、明るいコメディ調で
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パディントン(2014年製作の映画)

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優しい感じの映画が観たい気持ちだったので……あ、この映画悪人が出てくるのか!と良い意味で裏切られました。
絵本をめくっているようなお話に、ちょっとしたアクション、パディントンを中心に起こるコメディと、
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

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西部開拓時代の短編オムニバス集。
一体どんな映画なんだろうと興味を持ったので鑑賞。
その時代の、とある人々のとある日々…日常というと過酷というか哀しすぎる話もあったけれど…
起承転結の後、何があるか何
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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美味しい食べ物、音楽、笑顔。
ずっと観たかった映画でしたが、予想以上におもしろかった!
劇中のSNSの使い方がすごく上手い。
自分をどん底まで落としたのもSNS。それを引き上げてくれたのもSNS。使い
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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ホラーは基本駄目なんですが、今年度はホラーも頑張りたい気持ちを込めて観賞。怖がりながらも最後まで観れました。
純正ホラー(あまり観たことはない)ではなく、謎解き上に怖いのがくるみたいな感じで…楽しめ…
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

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もーっとドタバタグダグタなコメディだと思ってました。意外とアクション!意外とかっこいい!そしてアンハサウェイかわいい!
グダグタはあったけれど、歯車がカチっとはまってピンチを脱出、展開が進むの面白い。
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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変異を遂げた生物の造形はくるものがあって、途中、あ〜これが動いたり敵意を見せたらめちゃ怖いな〜とブルブルしてました。(草花人間が特に。あれは怖い。)
ストーリー的には個人的に少しインパクトが足りなかっ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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「親友」って何だろうな〜答えはその人毎に違うだろうし難しい。
シュガラ2、まずインターネット世界の可視化がとても楽しかったです。
ポップアップ広告、あ〜そんな感じだわ!とか突然のログアウトにはそんな理
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モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

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ディズニー版と基を同じくして、雰囲気が全然違う作品。こちらには楽しい歌も踊りもなかったけど、暗めで重いシリアスめな空気の中にも、所々笑いのポイントがありました。それがとてもかわいい。
モーションキャプ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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TV放映で久しぶりに観た「東京ゴッドファーザーズ」やはり良かった〜良すぎた…。主人公3人の背景が少しずつ明らかになっていく描かれ方が丁寧で、好き。点が線になって、奇跡に奇跡を重ねて奇跡で巻いて奇跡で揚>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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最初、助けられる所と、最後、スピーチで泣いてしまった…
筋肉、コメディ、可愛いロック様、かっこいいロック様、筋肉、アクション、筋肉とワイワイと楽しめる内容。けど泣ける。
良い映画でした!

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

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純粋なロボットと少年の友情もの。
難しく考える必要もなく、すっきりと観れて楽しめるし、号泣もしてしまう。
アイアンジャイアントのフォルムはレトロ感あって、一見何も脅威では無いんだけど、防衛機能が働いた
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デッドプール(2016年製作の映画)

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戦闘、会話、回想、第四の壁破壊と内容に無駄なくテンポよく、健康的な下品さですごく面白かった!
個人的に委員長と怪力ウーマンの戦闘中やりとりが好き。
ネガソニックちゃんが出番少しだったけどとっってもキュ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

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まず、自分の中の常識「当たり前」が全く通用しない事にショックを受けました。
えっ?近代というかつい最近の話よな??と困惑。
誠実を擬人化したような主人公、ラクシュミが妻のため、身近な人のため、インド全
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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クイーンの音楽を浴びる。クイーンの音楽に浸る。クイーンの音楽を識れる映画。
私自身、iPodに入ってるアルバムをたまに聴く位の知識しかなかったし、クイーン結成の背景についても、フレディという人物につい
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Thunderbolt Fantasy 生死一劍(2017年製作の映画)

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凛雪鴉の○○っぷりが半端なくて殺無生応援上映と化した

あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

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インド映画はまだ数える程しか見れてないけど、メインビジュアルとタイトル、コピー等でストーリーをピッタリ想像するのが良い意味で難しい作品が多いのかな…?
歌、ダンスもとっても素敵。良い奴な従兄弟もいる!
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100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

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奇妙な縁が巡り巡って繋がって…
交わるはずの無い人達が100歳のお爺さんを中心に巻き込まれる楽しくちょっぴりスリルあるロードムービー。
主人公のアランの波乱万丈(?)な過去を回想しつつ、今起こってる事
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PK(2014年製作の映画)

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終盤は泣きながら鑑賞。すごい緩急つけてるくなぁ…あの場面ショックすぎてしばらく固まってしまった。
純粋に地球の文化を取り入れていく過程は、コメディタッチで観ていて楽しく、ジャグーと出逢った後、導師さま
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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タッカーとデイル、ほんっっっとうにかわいそう…折角の休暇が!別荘が!!
と、観ていて自然と「タッカーとデイル!がんばれー!!気をつけてー!」とひとり応援上映になった大変楽しい映画でした。ゴア描写もある
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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ハエに生まれ変わってお前を殺す!!!!
復讐の鬼(ハエ)となった主人公が、ハエの特性を活かして悪い男の精神を衰弱させ、社会的にも物理的にも亡き者にするとんでも映画。めっちゃおもしろかったです。
耳元が
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