女性視点で関係者の心の機微が丁寧に描かれている映画。共感と共に静かな涙がツーっと流れました。
ーーー以下、作品とは直接関係ないけど、追記。
サンドラ・ブロックの長年のパートナー、写真家のブライアン>>続きを読む
もう何回も見ているのに、その度に違うことを考えている。
覚えているのは、凄いものを見てしまったということだけ。
深くてよく判らない、好きじゃないけど、でもまた観たくなる。
キム・ユンソクがこんなに穏やかなキャラの映画を観たのは初めてかも?チョ・インソンのテコンドーキック、いつ見てもよいです。外交官大変だと改めて思った。エンディングが両国の現状を浮かび上がらせて、切なかっ>>続きを読む
岡田君、堤さん、木村さん、山本さん、安藤くん、佐藤さん、そして平手さん。皆それぞれにキャラ立ちしていて、何も考えずに楽しめた。特に岡田君の飄々としたところが、周りをうまく包み込んでいたように思う。
イ・ソンミンはいつもの感じなんだけど、Beyond Evil を先にみていたので、シン・ハギュンの演技が軽やかでびっくりした。
ほぼノーメークに近いエイミー・アダムスの説得力のある演技に振り回された。それと出番は少ないけどジュリアン・ムーアも。猫ちゃんも個性強い。
カン・ドンウォン英語上手だな。子役2人を含め演技は悪くないのに、なぜか感動がない。強制的にゲームさせられてる気分。残念。
イ・ジョンジェが好きなので、何度見たかわからない韓国ノワールで一番好きな作品。
温かい気持ちになる、元気がもらえる作品。パク・ヘジュンが「普通の」お父さんで出ている。ジャージャー麵食べてる人に「太るよ」というところ、ドラマではまずないのでちょっと笑った。
中年のイケオジが沢山出ていて、それぞれキャラがたっている。パク・ヘジュンの曲者感が個人的にツボだった。リュ・ジュンヨルはトンよりこちらのほうがいい。北欧ノワールを彷彿とさせる部分もあった。
創作者というのは多かれ少なかれ「欲」がないとだめなんだろう。
見終わって、主人公が『息もできない』の主役だと知ったのが一番の驚き。あと、こんなに自然なチョン・ヘジンを見たのは初めてかな。チョン・カラム>>続きを読む
『新しき世界』の監督、ということで期待値が高すぎたのかもしれない。
無駄に血が流れる割にどこにも共感できず、オム・テグのハスキーボイスだけが印象に残った。