上映終了間際に何とか劇場で見れた。
結論から言うと糞最高。
田舎の長閑さとメタル愛の相性が抜群で、更に馬鹿っぷりが高揚感に拍車をかけてあっという間の鑑賞だった。
ヘヴィメタルというカルチャーに少しでも>>続きを読む
実話を基にしてる上にこの題材だからトガニ系かと覚悟して見たらやっぱり子を持つ身としては見たくないとこは色々あった。
でも、サスペンスに寄ったり多少のVIOLENCEもありつつ意外に話に緩急がついてて良>>続きを読む
シリーズで唯一DVD化されてないけど、個人的には本作が一番面白い。
本作で伝えたい事は最後の安藤昇本人の語りに集約されてる。
テンポの良さと郷 鍈治のカッコ良さがまた素晴らしい。
横井一族(ちなみに本>>続きを読む
改めてレビューするまでもない金字塔シリーズだし、シリーズ中どの作品も何回見ても飽きない不朽の名作だから今更あーだこーだ書かないけど、宍戸錠の大友勝利も千葉真一の大友勝利と同じ位好きだったりします。あれ>>続きを読む
もうこれはストーリーがどうとかじゃなくて、画を堪能したらいいんじゃないかと。
今作も不穏の塊。日常に突如斬り込んでくる唐突な殺人描写も素晴らしい。
冒頭の殺人長回しや、途中の飛び降り、最後ら辺の同僚刑>>続きを読む
雰囲気は良かったが、韓国ノワールに比べると、どうしてもあっさり風味に感じてしまう。ちょっとタイトル負けしてるかなと。狂獣ってなるとすんごいの期待しちゃうもんで。
アクションありきに頼っちゃってる印象で>>続きを読む
出来は決して悪くはない。
ただ、最初から最後までバイオレンス山盛りなんで、感動するヒューマンドラマかと思ったら、そっちに思い切り振ってたからちと面食らった。チングとか江南ブルースとか見てるんじゃないか>>続きを読む
クリスマスに見るのにちょうどいい感じのいい話。
絵もいい感じで暖かい気持ちになれる。
以前やってたTV版を鑑賞して約一年後にこの劇場版を見たけど、結局こっちもこういう感じなんだなと。
あの金持ち界隈のいけ好かなさとかなんか薄ら寒い感じとか居心地悪い感じとかは劇場版でも同様で、だからこそ>>続きを読む
食わず嫌いしてたけどようやく鑑賞。
雰囲気は良かったけど怖くはなかったかな。
切なさが怖さや不気味さより勝っちゃったという点ではホラーとして見たらあまりよろしくない気がする。
とにかくたるいって感じる>>続きを読む
90分なのに長く感じて、ラストはある意味意外な展開でポカーンとなって終了。
ご都合主義の連続や霊のビジュアルや安いCGに興醒め。
何かいいのないかなと色々漁るとハズレを引く、そんな夜もある。
ちょっと期待が大き過ぎたかな...
雰囲気や役者の佇まいなんかは良かったんだけど、肝心のストーリーの煮詰め方が足りない気がする。あと、効果音の過剰さに胸焼け。
多分韓国映画で料理したらすんごい濃厚な旨>>続きを読む
梅宮辰夫 R.I.P...
本当は昨日追悼として見たのは「実録私設銀座警察」だったけどレビュー済み。本作も最近見返してたから追悼レビュー。
梅宮辰夫演じるカムチャッカは歴代ライバルの中でもかなり好き。>>続きを読む
今まで本作の存在すら知らず、知ってたとしても多分見なかっただろうやつだけど、信頼してる友達から貸してもらったからには何かあるだろうと思いつつ鑑賞。
キューティー鈴木を主役に据えてる時点で、あーそっち系>>続きを読む
とにかく霊の描写に尽きる。
出方から映り方から完璧。
霊を殴ったりドッペルゲンガーを燃やしたりってのも斬新だった。
哀川翔と大杉漣の贅沢使いもまた華を添える。
そしてやっぱり不穏。
不穏さ、得体の知れなさ、秀逸な霊表現など魅力たっぷりだった。
唐突に感じる部分やツッコミたくなる部分も多々あるが、それらがより不気味さを増大させ、それすらもこの世界に侵食させられていると錯覚してしまう>>続きを読む
時代を感じる部分やツッコミ所は多々あるけど、創作物にツッコミは無粋だと思ってるから流れに身を委ねたらなかなか面白かった。
無慈悲な展開もありつつ、比較的短めにまとめられてるからサクッと見れるのが良い。>>続きを読む
馬鹿、下衆、汚い、グロい、チープ。すなわち最高。
スプラッター映画じゃなくコメディ映画。
ファックマンていうIQのかけらもない敵のネーミングも最高。
出かける前にちょっくら見るかって感じで見たけど、そ>>続きを読む
6話中、良かったのは2話だけ。
レビューしてる皆さんが挙げている「霊感テスト」と「クニコ」は良かった。
「霊感テスト」の方が個人的には良かった。余計な説明がない、映像だけの勝負で潔かったし、何より雰囲>>続きを読む
実話を基にした映画。
ずっと見てみたかったやつ。
もっと悲痛な話なんかなと思って最後には涙腺決壊も覚悟したけど、意外にそうでもなかった。
むしろ、本編よりも最後に流れる実際の映像の方が来るものがあった>>続きを読む
前作との関係がまさに「蛇の道」と「蜘蛛の瞳」同様であり、虚無感がハンパない。
長回しが独特だけど、たまにパクチャヌクと同様の雰囲気を感じたりした。
あと、唐突に切り込んでくる暴力の描写が素晴らしい。>>続きを読む
「蛇の道」、「蜘蛛の瞳」を先に見てしまったから、あそこまでの禍々しい不穏さや虚無感、恐怖感とまではいかないが、一作目にして既に虚無感と不穏さとが渇いたタッチで描かれていて独特の雰囲気を醸し出している。>>続きを読む
かなりドイヒーな出来だけど、高齢者問題に目をつけた設定は悪くない。
しかし何より致命的なのは、ばぁばが全然高速じゃないって事。ひょこひょこ小走りでかわいい小動物みたいだった。つーかこの設定ならジジイも>>続きを読む
ずっと見たかったけど忘れてて、この前友達との話で出てきたから思い出し鑑賞。
時代を感じる音楽、ファッションがこっ恥ずかしくもあり懐かしくもある。
全然怖くなかったけど、霊の写り方は素晴らしい。
後半、>>続きを読む
ストーリーはともかく、このクオリティの映像を作れる技術、資本、熱量が凄いし羨ましくもある。
まぁ、こっちはこっち、あっちはあっちで比べちゃいけないんだろうけど、こういうのを見せられてしまうと、つくづく>>続きを読む
後半に出てくる倉田御大のアクションがキレッキレ。ジャッキーとのバトルが熱い。サモハンとのバトルも熱い。
アクションとしては福星シリーズで一番好き。
個人的に福星シリーズで一番好き。日本が舞台なんで、古き良き日本の風景も楽しめます。
超久々に見たけどやっぱり面白い。
ベタなギャグや表情、仕草などリアルタイムで見たかどうかで評価が別れるかなと。
どん詰まりの閉塞感が、見るのがいたたまれなくなるぐらいリアルだった。
異なる3つの立場から描いてるのが良かったが、他の二人の話が天国と地獄の二極化を描いてるに過ぎず(後半に意外な繋がりが判明するが)、>>続きを読む
そういえばこちらもまだレビューしてなかったなという事でレビュー。
人肉饅頭やエボラシンドロームに比べるとえげつなさや下衆さなどは控え目だけど、漂う哀愁が何とも言えない味があってこれはこれで好きな作品。>>続きを読む
実に久しぶりに鑑賞。
年取ってくるとジャッキーよりサモハンの作品の方が更に大好きになってくるけど、やっぱり初期ジャッキーの古き良きカンフー映画の色を残してる頃のはまた格別。
タイトル通りの木人のとこは>>続きを読む
そういえばこれレビューしてなかったな。
正直、反日だとかどーでもいい。
文化と政治は都合良く分けて考えていたいもんで、映画の内容よりそういうのが独り歩きするのがすげー邪魔くさい。
個人的には怪しい日本>>続きを読む
前作は、本国公開からだいぶ経ってるからこりゃあ日本公開しないだろうなと早合点して昨年見てしまい劇場では見ず、本作は単に予定が合わずで劇場で見れず...
という事でBlu-rayツインパック購入してよう>>続きを読む
架空のハードロックバンドのドキュメンタリーという内容だが、展開は勿論、細部まで「あ~あるある」って唸っちゃうやつ。
しかも元ネタを上手くちりばめつつも微妙に外してくるのが素晴らしい。死に方なんてナイー>>続きを読む
前作未見のまま、いきなりこっちから見てしまったが全然問題なし。
正直、話自体はありがちだし、えぐさやどんでん返しなんて皆無なんだけど、コメディやゆるい部分の塩梅が絶妙で、いい意味で力を抜いてダラダラ見>>続きを読む
本シリーズも「仁義なき戦い」シリーズも、ドの付く名作、定番シリーズで基本だからレビューを敢えてしてなかったけど、いずれも年に何回か無性に見たくなってしまい何度も見てしまう。
本作は同シリーズの中でもち>>続きを読む