kmgさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.1

わけわかんなすぎた、コメディかと思ったらサスペンスだった、池松壮亮はさいこう

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

思春期、十代のモヤモヤ。ひとり親で育ててきた父ちゃん、どうしようもなく愛おしくなる子が育ったね、拍手。グッチ〜

ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

社会派インド映画!ピザ食べたいなあって考えてるときが一番ピザ食べたい

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.5

ダークファンタジーな映像美。親と子は別の人間だし別の人生を生きる権利はあるんだけどな、難しいな〜。皮肉にもヴィオレッタはずっと美しかったね

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.3

中高生たち、休校になって家にいるなら、こういう作品をいま見ておくといいよ。よくわかんなかったけどよくわかんなくていい作品だったし、岩井俊二監督かと思った。いま過ごしている時はこの先の人生の中でも特別な>>続きを読む

春を背負って(2014年製作の映画)

3.3

キャストが豪華、山小屋でおいしいスープのみたい

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

誰かのために行動したいという人よりも、自分本位と言われようと自分のために行動したいと言い切ることのできる人の方が信用できるかもしれないね

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.6

片桐はいりと友達になりたい〜って思っちゃうくらい現実にありそうで絶対にない。面白かった

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

おしゃれな雑誌で幾度となく見てきたこの作品の推薦。かわいかった〜。生活とか心に余裕のある人とかおしゃれな女の人が好きそうだなって思ったけどそんな感じの映画だった

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.6

2歳の時にご両親を亡くした失語症の主人公が過去の記憶の中のぼくを探しにいく話。ほんわかしてるけどフランス映画らしい不思議な映画だった。フランス映画がなんたるかみたいのはわからないけど
記憶を辿れるハー
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.5

光石研はいいなあ、最高。キャッチボール屋さんがとてもすきだから一度見てみたかった作品だったんですが、ああ、なるほど、キャッチボール屋さんの監督の作品だなあって感じで、ゆるゆるなんだけど不思議な作品だっ>>続きを読む

くちづけ(2013年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドでもバットエンドでもない。難しい。自分の持っている新たな偏見に気づくことのできる作品でもあるのかもしれないなあ
福祉、介護、児童従事者は見て損なしね

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.1

仕事やめたいなあって時にこの映画を見て後押しになるのかというとそうではない気がするけど、自分を誤魔化しごまかしで仕事続けている人にとってはきついなあってなる気がするな

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

子どものものさしって素直なことが多いし、先入観を修正するのも大人に比べると簡単なことが多い。だとしても、よ、自分の価値観を周りに流されずに通したり、好きなものを好きだと大きな声で言えるのは本当に立派だ>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

音がね、いい。特に水の音が最高。何も起きない系ゆるゆる映画と見せかけて、いやまあ、何も起きないんだけど。芯のある作品だった。こう、静かに熱を帯びる感じというかなんというか
あとはなんといっても樹木希林
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ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

2.8

何がしたいのかなとも思ったけど高校生なんて何がしたいのかよくわかんないもんだよね。何が言いたいかというと、よくわかんなかった

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.2

料理しよっかな〜ってなった。正しさよりもやさしさを大切にできるひとになりたいな。勇気のいることだからなあ

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.5

漠然としているものは不安だというけれど、はっきりさせればいいってもんじゃないよね。見えていようといなかろうと、根っこの本当のとこは自分にしかわからないんだよね。なんなら自分でもわからないこともあるね。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7

とっても素敵な夫婦だ〜。最悪の事態に備えて最高に期待する。そんな風に生きていけたらいいな

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

びっくりして何回もびくってなった。映画終わった時ダンゴムシみたいになるよ
全部飲み込んで生きるのってすごく大変、飲み込まないで受け止めて生きられたらいいいのにね

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.5

苦しくて苦しくてちぎれそうだった。誰も悪くないのに、みんながみんなを大事に思っているのにどうしてうまくいかないんだろうな
時間よ止まれ〜と思うけどそんなこと起こりっこなくて、淡々と時間も期限も追いかけ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.2

生きてるだけで疲れる。というのはわかる。生きるの大変だし生きるだけでお金は必要だし、誰とも関わらないで生きるなんて無人島にでもいない限りむり。でも自称躁鬱なのに、人には本気の鬱じゃない、って話すその表>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

長かったけど厄介な偏屈おじさんが出てる映画はもれなく好きだな

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.5

紙の髭と木の髭だったら木の髭がいいけど、木の髭はきっとかたいから痛いね

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

いい作品。でもね、精神的に参ってる時に見たら人生捨てたもんじゃないな、とは思えないだろうな、尚更消えたくなるし最初からいなかったことにしてくれ〜ってなるよ、と思った

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

9.11のことが題材になっているけど、別にそこが重要ではなくて、なんというか、たしかにあの事件で悲しい体験をした方はわんさかいるだろうけど。世間的に大きな事件でも、そうでなくても、当人にとって大切な人>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.8

遠く離れた兄弟が倒れたと聞いて、おじいちゃんが時速8kmのトラクターで会いに行くロードムービー。良い。
年をとっておばあちゃんになったらスクーターで旅に出たいと思ってたけどスクーターよりトラクターのが
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

絶対観たことあるんだよなあと思いながら観てたけどやっぱり3回くらい観たことある。二つ折りフレンチトースト食べたい。殻入りはやだけど

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

僕の知っている事実と君の憶測は違う。って、まさにその通り
孤独と一人は同じじゃない、ってコピーはあれよね。mixiにさ、一人は好きだけど独りは嫌い、っていうコミュニティーがあったな、なんてどうでもいい
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