michiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

3.5

まるでハリウッド映画のようなスペイン映画。天才主人公の情緒が良くわかりませんが就活やめて金庫破りに参加する話。
2010年サッカーワールドカップ、スペインの決勝戦の合間に難攻不落の国家金庫から財宝を奪
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.8

シリーズの一作目。ホラーとしての怖さはさほど無いですしグロさも無い。(小さい子供がメインにいるので当然といえば当然)
色々唐突な感じはありますがテンポも良いしサスペンスストーリーとして良く出来てるなと
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

ポアロの映画は前作のオリエント急行が初めて。なかなかのトリッキーさとキャストの豪華さで楽しめたのを覚えてました。
今作は前作以上に、映像、舞台が美しいです。

前作のよりも本格ミステリー感が強くなって
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.4

ヒーローものとしてはちょっと地味ですがストーリーはなかなか良かったです。
能力的には怪力といういつものスタローンがパワーアップした程度ですがスーパーマン並の銃無効の頑丈さは強力。

世捨て人ヒーローの
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

予告編が一番面白いという映画。地雷臭を漂わせながらも見たいと思わせる作りのよくできた予告でした。

さて本編。それ、がせめて熊ならまだ良かったかも。せめて普通にホラーならまだ良かったかも。まるで感情が
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.5

1.21ジゴワットの電流を受けて?戦時中にタイムスリップした少女と特攻隊員のラブストーリー。

恋愛映画としてはダイジェスト感が強いのであまり入り込めず、むしろ少女の成長物語として心が揺さぶられました
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見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

3.3

ヴァーヴという宇宙人に占領された地球が舞台。人々は割と普通に暮らしていたが、貧困が広がっていた。
ふとしたきっかけで同居することになった2人の少年、少女がお金を稼ぐ方法として選んだのは…

なんか不思
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.6

よく見るキャラクターなのですが物語としてちゃんと見たのは初めてでした。発明家だったんだ。

初っ端からもう手間暇かけてるのがよく分かるストップモーションアニメ。細部まで作り込まれた街。それらを見ている
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ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.5

実在したらしい女性ばかりの戦士部隊の戦いを描いた作品でした。まあ、勇ましいのなんの。
全然違う国の話なのにストーリー的にはなんだか日本の戦国大河ドラマ見てる気分になりました。血しぶきなどが抑えめなせい
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ファインディング・メリー(2019年製作の映画)

3.1

住人みんなが物忘れがひどい街でクリスマスを思い出そうという話。
寝る場所、衣服、買い物、仕事道具、何でも忘れちゃうのは普通に怖いんだけど、絵本のような世界観で優しい雰囲気を感じます。何ならオープニング
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

おもちゃというより友達、友達というよりは保護者。そしてとんでもなく過保護。
不気味感がさほどないのでそこまでホラーという感じでもないかも。ある意味怖いけど。

試作段階で頭吹っ飛ぶようなものはおもちゃ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

マリオのゲームやったことある人なら誰でも楽しめる映画だと思います。

横スクロール、カート、キノコにスター、その他諸々の小ネタ満載。ゲームミュージックも当然うれしいのですが、まさかの80年代洋楽に少し
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魅せられて(1996年製作の映画)

3.0

当時若干話題になったような記憶。青春チョイセクシー映画という認識でした。
そしてまあそのとおりではあったんだけど思ったよりも文学的というか、抑え気味というか、盛り上がりがないように感じました。音楽がほ
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

お噂はかねがね、な映画。
何だコレ?いやほんとになんなんだ。

唐突に、あっさりと他の惑星に飛ばされた2人と宇宙人たち(どう見ても地球人)が繰り広げるとんでもなく緩いコメディ。砂だらけの世界観も音楽も
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

時間の都合で吹き替えで鑑賞。これはこれで良かったけれど字幕で観たかった。

「チャーリーとチョコレート工場」とは人物設定が違うため別物と思ったほうがいいです。今作のウォンカは心のきれいな変人という感じ
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.6

囚人輸送飛行機強奪に巻き込まれたニコラス・ケイジの奮闘物語。この頃たくさんアクション映画に出てたんですよね。

楽しいは楽しいのですが、そんなアホなの連続でなかなかに意味不明な映画です。
脳筋アクショ
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.8

実際にあるらしいジュリエットクラブという事業?(ボランティア?)を題材にしたラブコメ。もうベタベタのベタなストーリーですがそれが良いところ。アマンダ・セイフライドはこういう役があってると思います。>>続きを読む

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.8

映画の撮影用ヒーロースーツを着たまま事故にあい記憶喪失になった男が自分をヒーローだと信じ込んでしまうというストーリー。

勝手にアメリカ映画かと思ってたら違ってました。DCパロディどころがマーベルまで
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獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

3.9

アマプラでお勧めに出てきた90年代初頭アニメ。あまりにも濃いビジュアルに興味を持ち視聴。内容も登場人物も特濃。手間暇かけて作られているのがよくわかる作品でした。

内容は山田風太郎風味(あまり良く知ら
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デストイレ ザ・ファイナル(2023年製作の映画)

1.1

ここまで見たなら付き合うかの精神で見たのですが、見始めてから3を見てないことに気が付きました。まあいいか。

相変わらず人生を無駄にする約60分。低クオリティですがシリーズを重ねるごとに映像、演技が多
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.8

世界の美しい風景を楽しめる映画。映像も美しい。特にオープニングはモノクロ、スローモーションを組み合わせて監督のセンスがかなり出ていると思います。それだけで高得点。

けがを負ったスタントマンと入院して
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

キングオブB級モンスター映画の候補にして、愛されすぎているゆえにもうB級と呼んでいいかわからない映画。

予算が少ない分はアイデアでカバー。音声解説で聞ける裏話もなかなか楽しいです。何も考えずに見てい
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.8

映画愛、家族愛、友情のあるいい映画。こういう自主制作系ストーリーは大好きなんですが、友達のワルガキさ加減がなかなかなので最初入り込みにくかったです。
流石にリアル映画泥棒はやっちゃダメ。よく映像の使用
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

3.4

説明なしにワニが歌いだし、急に成長し、少年と出会うファンタジーミュージカル。細かいことを気にしてはいけない。

ストーリーはファミリー向けで、期待値を高くすると少し拍子抜けするかもしれません。
歌が素
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ピラニア(1978年製作の映画)

3.2

この映画と川口浩探検隊のお陰でピラニアはとても危険な魚だという意識を植え付けられました。実際は人を襲うことはめったにないらしいですね。

陽気なカップルが襲われるという典型的なホラースタート(ポロリも
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

前作面白かったので期待と不安半分で視聴。
結果として前作と同様面白かったです。

前作では母親、今作では父親が早逝。そして前作では娘が、今作では母親が行方不明。基本的にモニター上で進むストーリー。前作
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

冴えわたる顔芸とスローモーション。現実にはあり得ない設定。今、こんな映画作ったらネタ映画の仲間入りかもしれません。(公開当時も設定に対するツッコミ多かったような気もしますが)

頭のおかしい内容を大真
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カムバック!(2014年製作の映画)

3.4

踊るニック・フロストが見られるだけでそれなりに楽しい映画。サルサはぜんぜん知らないけど情熱的なダンスなんですね。
内容は割と普通、もっと盛り上がってもいいように思いました。できればもっとダンスを全面に
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

殺し屋女の子2人組のバイオレンスゆるふわストーリー。サブカル、日常ネタ満載でときどきアクション。
ストーリーの流れを楽しむというより、その場その場の雰囲気や会話、アクションを楽しむ感じでした。クセが強
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

ミュージカルというよりは「ショー」として面白い映画でした。歌いながら話が進行するのではなく、話の合間に「ショー」がある感じ。ストーリー自体は田舎娘がスターになっていく割と普通のサクセスストーリー。まあ>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.1

設定が面白いホラー。どうしたらこんな呪い?が生まれるのか。
①それはエロい事することでなすりつけることができる
②感染した人間はそれが見える。姿は変わる
③それはどんなに逃げてもついて来る。が、スピー
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.8

つみきのいえ、そういうことだったのか。
積み重ねた思い出に潜っていく人生逆再生ストーリー。
絵のタッチは柔らかみがありつつもなんだか冷たい印象も持ち合わせた不思議な感じ。
音楽と映像だけですが、シンプ
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.0

ヤツはとんでもないものを盗んでいきました、あなたの心です。ということ?

3部作最終的にして、前置きが長い。もっとサクサク話が進んでも良かったのでは?内容はなんだか外伝的なもので、盛り上がるのは終盤か
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

実在の企業も出てくるので現実味の高い作品。見る前は本当の遊牧民の話かと思ってました。「ホームレスではなくハウスレス」というセリフが印象的。
その生活を楽しんでいる人もあれば、仕方なく続けている人もあり
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.7

苦手意識が一周まわって割と好きな監督ラース・フォン・トリアー。この作品も鬱中心で幸せなシーンが少なめ。何考えてたらこんなストーリーを映像化しようと思うのか。

前半幸せなはずの結婚式ぶち壊し、後半隕石
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

不穏、理不尽、シャマランらしい作品。作風的には「ハプニング」が一番近いか。
序盤はこれからどうなるのかという期待感があります。山小屋に押し入られ、「世界を救うために誰か一人死んでね」とか言われたら、ど
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