gdbsdtaさんの映画レビュー・感想・評価 - 49ページ目

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.4

ここでも野火にビックリ!
皆うまい役者さんばかりで、みてて楽しかったが、ちょっと現実離れし過ぎた箇所が個人的に惜しかった。
男が望遠レンズを教えてるシーンで、女性が男を見つめてるシーンが印象的。

野火(2014年製作の映画)

3.5

みたいけどみたくなかった一本だったが、
想像以上にエゲツない。やり過ぎ。
まさに地獄絵図で、人の崩壊していく様が怖かった。
もうみたくは無いですが、凄い映画でした。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.1

話の転がりようは面白く、よく出来てるんだろうけど、何故かあまり心にはいってこない映画だった。
ちょっと大袈裟な感じの演技と、音楽が合わなかった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

前後半でがらっと変わった。
何故主人公がある事に拘りのような信念のような物を持ち続けるのか。
彼がした事は異常なくらい凄いが、戦いの酷い時間が続き、早く終わってくれないかとゆう気持ちでいっぱいだった。
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クンドゥン(1997年製作の映画)

3.3

子供でその立場になってたのがびっくり。
人として感心させられ、中国の怖さがみえた。 後半のダライ・ラマ14世の自分の事を語る部分が響いた。

コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

3.1

時代を考えると凄い映像と、ループした音で延々と繋いでく物語のような、セリフのない映画。 最後までみてこの聞いた事のない名前のタイトルの意味を知りました。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.2

大学生のコーラス隊のお話。
ちょっと懐かしいポップス中心なので、その辺り好きな方にはいいのかも。
終わり方が微妙に感じた。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.3

なるほど。 リングの上だからか、どう見ていいかわからない。 パンチだけより、そりゃなんでも使える方いいよね。肘とかえぐい。 でもカンフースーツで戦ってるだけでかっこいいからよし。
飴くっとるぶさかわボ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.2

やっと見れた。なんとなくでしかわからなかったが、1つ1つのシーンは印象的に残っている。 ただ日本語にも字幕を付けて貰えれば、よりいいと思う。少し聞きにくく、そこで少し入ってこなくて距離が出来てしまった>>続きを読む

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.8

無駄なく飽きさせず、あっという間に終わった。 デンマークに住む男の冤罪の話。
おこりうる事だし、多数派の怖さを感じた。 終わり方がまた、、。
違う作品も見てみたいと思えた。

残像(2016年製作の映画)

3.2

監督も、この画家も知らずに観た。
信念をもったアーティストで、すっと入ってくる彼の言葉が印象的だった。 歴史の中で風が吹いても、やがて収まる。

セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

2.1

うーん、共感出来ないな。
山火事あった山で、悪ノリが過ぎる。
余計なシーンが多い。
ドランカー爺さんのシーンが唯一楽しかったくらい。
スモーキングハイも個人的に合わなかったから、今んとこ相性悪い印象。

複製された男(2013年製作の映画)

3.0

今まで観てたのはなんだったのかという、
エンディングにビックリ。
解説をみてちょいと理解したふうでいるが、全然わかりやすくはないですね。
ジェイク特有の塞ぎこんた感が、終始不気味でした。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

個人的にやや前半が乗り切れなくて、単調におもえたが、残りの2時間は楽しめた。
自分の地域にはIMAXが無く、通常の映画館でみたが、それでも素晴らしい映像と音の緩急に圧倒された。
人間とレプリカントの
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.2

緑色のゴーストや、マシュマロ 、主題歌が子供の頃を思いだす。
金曜ロードショーいらいで、ちゃんとみたのは初めて。やっぱビル・マーレイいいなぁ。

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

3.7

オソラク10年以上前にブレードランナーをみたが、このバージョンだったかは不確か。 近未来感とアナログ感のバランスが良く、混沌としながらも、ストーリーはシンプルでわかりやすい。
サントラだけでも良く聴
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ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

3.5

後半は思ってもいない結末だった。
周りの初見の俳優さんがいい。
ゴイコ、アスカ。
原作者の家族がかなり関わり強い。
周りの歴史、時代背景を知っていれば、もう少し理解し得たと思う。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

この作品も不安を煽る音が効果的。
やはり映画館で体験すべきだった。
未知なる生物の描写や伝達の仕方も興味深い。 ここでも非ゼロ和が、
しかし物悲しい。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

酒好きな自分にもありそうで、そういう目線で見てたら、、 何かと怖い映画でした。
とどめがヤバイ。

潜入者(2015年製作の映画)

3.7

潜入物は面白いのが多いなぁ。
ありがちかとおもいきや、不思議な感情をいだいた。ジョンレグイザモは居るとこころ強い。

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

2.2

どういう目線で見ていいかわからない。
終始有り得ない状況。
ブラックファンタジー?
ちゃちいウェスアンダーソン風?
伝えたい事はわかるが、トバシスギデス。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

前半と後半はとてもよかったけど、なんか中盤の主人公に共感もてなくみえたなぁ。
事実を基にした話で、すごい事ではあったんだけども。
陸続きの場所ではそんな怖い事もあるんだなと知った。 それと邦題どうに
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.6

とてもお似合いの夫婦で、美しい二人だった。 砂嵐のシーンが印象的。

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

3.4

とても綺麗な英語でした。
あの歌声を聞くだけで、癒されます。
ダスティンホフマンの笑みは最高。

スーパーフライ(1972年製作の映画)

3.2

ブラックスプロイテーション。初めて聞いた言葉。 そんなに期待せず、サントラ良かったよなぐらいで鑑賞したので、わりと楽しめた。ネックレスのフル活用、風呂場のいちゃつき、過剰な大きい襟が印象的。

タラデガ・ナイト オーバルの狼(2006年製作の映画)

3.3

小ネタは沢山あるが、爆笑出来るシーンはなかった。どーでもいいようでちゃんとしてるが、やはり俺たちステップブラザースのが最高だったな。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.5

しょうもないB級感なジャケと邦題でハードル下げちゃうが、禁酒法時代に実在した骨太な三兄弟の話。

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.0

jfkが殺された後の、妻ジャクリーンの数日間を軸にした映画。
あんな衝撃な体験を間近で受けてしまい、放心状態の中、色々とやらねばいけない。
色々とタフな女性で、ピンクの衣装が印象的でした。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.6

主題歌が流れるだけでぐっと来るが、ビーストが歌う曲が特に良かった。
それと城の皆のチームワークが可愛らしい。
ただちょっと物足りない。アニメの方が個人的に好み。

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.3

トム・ハーディはレジェンドでもイカレタ実在の役を演じていたが、この作品も入り込みは凄まじい。
暴力シーンはイマイチ迫力に欠けるが、精神病棟や、絵の先生のイジメっぷりは、エゲツない。

さすらい(1975年製作の映画)

3.5

絵になるシーンが沢山あるドイツのロードムービー。時折流れるいい音。 モノクロが活きる風景。好きな物が詰まっているが、やっぱり3時間は長いっすね。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.6

待ってましたよ。
始まり方が、らしい。
大友のケジメのお話。
新しく出演の方も皆さん素晴らしいが、中でも2名の役者さんが色々と凄い。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.8

二度目の鑑賞。 続編やってくれたのが嬉しかったし、期待を裏切らない内容。
次もあるんだろうな。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

あれこの曲なんだっけ?ていうのが多過ぎるぐらい様々なカバーソングが溢れてる。
魅力的なキャラクターが沢山。
字幕版で鑑賞したが、吹き替え版だとどうなるか再鑑賞したいと思った。
あのチビ公やるニャー

スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー(2005年製作の映画)

3.4

歪なようで溶け込んでるような、インパクトの強い建築。一度は見てみたいものです。 もっとぶっ飛んだひとかと思いきや、チャーミングで、人間味溢れる人だった。