gdbsdtaさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

グリーン・カード(1990年製作の映画)

3.5

グリーンカードを取れたが、その後が大変!な偽装結婚のお話し。
男のピアノのシーンはヤラレちゃう。
鼻歌と。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

ショウモナイ諦めの悪い男。
終始いっちゃった顔が強烈。
雇用者との終盤のやりとりが面白かった。
クズ過ぎる。
デニーロが演じたトラヴィスに少々被って見えた。

彷徨える河(2015年製作の映画)

3.5

題名から みるのためらいがちだったが、すんなり鑑賞。
100年程前のジャングルを巡る日記を基に映画化。
時代が交差する場面や、最後の方のあのシーンなど、アナログ感あるが、好きだった。
それとあの笑い
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

2.4

トムハンクスのスケベ顔がすぎる。
何で人魚ちゃんがこんなのがいいかわからない。 でぶ兄ちゃんの方がよっぽどいい。

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.2

相変わらずクセの強いのが集まっている。
もわーっと暑苦しく、気味が悪い。
そして何かと不明確。
好きなシーンは多いが、難しい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

映像は流石で見応えある。
歌とお話しはサホドピンときまでんでしたが。マウイのタトゥはアレしちゃう発想がスゲー。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.3

ウェスの初期作品。
やっぱりポンコツ率多くてシュールだが楽しめる。
こんくらい金かかってないようなウェスの映画もいいな。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

小コングと大コングのバトルが面白い。
マザファ、、、。
全体的には
思ってたよりグロかった。
音楽と映像は良かった。

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

3.7

80年代の自由なファッション、音楽、友情、愛情、満載の学園物。
父ジャックや、幼馴染ダッキーが最高。
スミスのシーンは染みた。

DEAN/ディーン(2001年製作の映画)

3.6

ディーン君がいた瞬間よりはこっちの方好きだな。ジェームズフランコも良かったし。 しかし短命だ。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

国は違うが、わたしはダニエルブレイクに少し似てた部分があった。
サーブとボルボの話など、つまらない男のこだわりなど出てて、共感できた。
真っ直ぐな映画だった。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.2

そんな鼻血まみれでバッドトリップのような体験を何度もして、タフだなー。

PK(2014年製作の映画)

2.8

長いなぁ。音がなぁ。 最後の方は良かったけど、なんか入ってこなかった。

明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.8

もう二度とみたくはない。
リアリティがある。
題名がツライ。

ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

長く躊躇していたが、ヤスミヤスミでゆっくり鑑賞。 二部構成。
一部はビートルズ時代。
後半はその後のジョージ。
彼の人間性や、交流など知れた。
薄っすらと知っていたレイラのくだりもあった。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

さほど長さは感じなかった。
キャスティングも良かったし、ボーダーラインのような、特有の緊張感もあって、飽きさせない内容だった。
妻の言葉に救われた。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.9

展開はなんとなく読めちゃうが、綺麗 でピュアな映画だった。 風景からストーリーまで。ワインが呑みたくなる。

俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013年製作の映画)

3.3

しょうもなさすぎて笑えないシーンも相変わらず多いが、まとまっててみやすかった。 ブリックは今回も強烈。

14の夜(2016年製作の映画)

3.2

あいつの隠し技にはビックリだ。
色々あった14の夜。

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.1

今年に入り知ったケンローチの中では、ベスト。
何故か今年はティーンエイジ物を沢山みてるが、その中でも特別印象的。
ディスイズイングランド、ブロンクス物語、マミーなどが頭によぎった。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.2

40年代のスペインの村に住むある家族のお話。
可愛さと毒々しさが入り混じったファンタジーのような不思議な映画だった。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

シチズンは数日の緊迫感、本作は数年のどういう流れでそこに至ったかという映画。
とてもわかりやすく、改めてスノーデンの行動力と現代社会の怖さを知った。

白昼の幻想(1967年製作の映画)

3.2

ピーターフォンダがLSDでバッドトリップ。
とにかくにげる。 たまにかわいい。
音と映像は楽しめるが、眠くなる。

麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

3.2

もの哀しい戦い。 またこの映画も弱者目線だった。

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.4

70年代のアメリカの雰囲気がいい。
エブリバディ・ウォンツ・サム!!のような、なんてことはないが、短い時間の青春を感じられる。
今じゃ有名な俳優さんもチラホラでてました。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.5

14歳のかわいらしい一夏の出来事。
色々あったけど楽しそうだった。
あいつが渋くて良い。
この季節にあう映画。

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

3.6

終始洒落てるし、いい音が流れている。
演奏のシーンは色気があって見応えある。
最後のコルトレーンも良かった。

ホドロフスキーの虹泥棒(1990年製作の映画)

3.0

毎回、みたいようでみたくないような、怖いもの見たさでみるホドロフスキー。
相変わらずのカオスではあるが、シンプルにまとまっていて、鑑賞後は意外にあっさり。 いつものなんだったのか?感は無かった。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.9

相変わらず芸達者なジムキャリー。
あまり笑いどころは少ない。
ちょっと設定に無理あるかな。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

アレがアレしてさぁ。
結構笑わせてもらったし、しょうも無いけど、優しくていいなぁ。
そして、きりんさんは本当に素晴らしい。
数年後の自分の母を見てるような感覚だった。
ラジオで流れたあの曲、久々聴いた
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.3

つえーし、すげー才能。
もう少しテンポ良く話しが進めば、わかりやすかった。 でも、もやっとしたのは晴れるので、鑑賞後は良い。
ベッド上の天井にあれっていうのが、凄い。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

いいなぁ。 最初からこの家族の魅力にもってかれた。
キツイけど、愛情たっぷりな個性的な教育をするキャプテン。 その教育により子供達が従順に育つ。
んなわけないよ、という気持ちを上回るキャプテンの軸。
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

ダニエルの正直な物言いや、態度に共感を覚える。 カッコよかった。
初めてあの家族に出会うシーンも素敵だった。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

1.5

時間軸行ったり来たりで良く分からないよ。
クズばっかりでてくるし、ムカツク会話多いし、どういう気持ちで見ていいか良く分からないよ。
スカスカな無力感。

アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.3

最後のスピーチが興味深い。
やはりショックな映像も少し出てきます。