タイトル通りの映画。で実話ベース。
突っ込みどころも多いが、お互いの思いやりや状況があっての行動なのであろう。
その数ヶ月の出来事を、映画に残せて良かったし、これにより借金が減っていて、仕事をみつけて>>続きを読む
1920-30年代のアイルランドのお話。
閉鎖感がある街での自由を求める民衆。
これの何が悪い?
さほど喋らない主人公の言葉と、彼の母の言葉が重くストレートに響く。
伝わる人には伝わる。
1960年代の実話に基づいた、顔がいい兄弟のサーファーのお話。
季節感のある夏な映画が見たかったが、寒そう。
だいたいボアジャンかニット着てた。
弟もいいが、ヤドカリがかっこいい。
アレックス洒落てる。肩落としの着方やチャリンコなど、バランス感が良い。
水しぶきや、仕切り直しってのも、彼女らしくていい。余計に上がった。マニアック。
クライム映画にしては地味な印象。
どうやら実在した双子のギャングが題材。
60年代の雰囲気や、二役を演じてたのはとても良かった。
こちらのおかあちゃんも素敵だったし、
癖のあるエンディングも同じくいい。
かわいらしい家族で、笑い泣き。
なんとも切ないお話だ。
話が度々過去に飛ぶが、わかりやすく展開していく。
精神病院や、刑務所、収容所など囲われている映画がなぜか好きだ。
これもその一つになった。
ロイド以上に、ハリーがヤバイ。
笑いどころたっぷりのロードムービー。
そんな危なそうな所に良く行けた。 そこまで大事な人だとは思わなかったからびっくり。もう戻ってこれないかもしれないのに。 レナ、凄い女性でした。
歌詞わからないから、突然なんだよと半笑いになっちゃったけど、全体の空気感は好きだった。
展開が読めなくて、おもってもいない感じになっていって興味深かったが、もう少し話を回収してくれた方がわかりやすか>>続きを読む
綺麗なお話し。 舞台のようなのとアニメを交えたファンタジーだった。
ただ堀米が好きじゃないと厳しい。
雅美が良かった。
もっとオマージュな部分の知識があれば楽しめたんだろう。
それでも人魚や縄や水兵など、好きなシーンは多かった。元ネタみてみたい。
月を盗みに行くって発想がいい。
スティーブカレルではまってたグルーかっこよかったな。
悪さと優しさのバランス感。
三日月 のシーン、エンディング、ぐっときた。
途中少し"ボーイズオンザラン"をおもいだした。
くそもでないクソや、ながされっぱなしのクソ、少々ねじぶっとんだ連中が沢山でてきて、しんどい気持ちが続くが、>>続きを読む
ツッコミどころが多いと思っていたら、色々繋がっていたりして、楽しめた。
焚火のシーン良かったです。
ビンタのくだりや、女先生のブーイングとか、笑えるシーンが多かった。
ゴズリングの男前っぷりが印象的。
久々のドラン鑑賞という事で、日に一本しかやっていない昼間に見てきた。
昼食後という事もあったのか、開始30分ぐらいまで眠気と格闘。
ドアップでひたすら罵りあい、シュールに受け流すみたいなやり取りが延々>>続きを読む
その辺りの情勢や地理感はわからなかったが、それでも観れるしぶい映画だった。
戦争映画でもあるので、何かが起こってしまうんだろうな、という事はわかっている。 不条理で物悲しいが、深くココロに残るやりとり>>続きを読む
タランティーノ感はほぼ無い。
そこは期待しない方がよい。
ドラッグ、バイオレンスにあふれた映画。
ゼッドが男前だったのと、全体的に音がイマイチピンとこなかった印象。
サウンドガーデンのTシャツ。
ソニックユースのカーペンターズカバー。
最後の、、。
音楽の絡め方が好き。
後は家族が皆いい。
この方の存在知らなかったが、あついものを感じた。
特に食堂の二人のシーンは素敵だっただけに、ああゆう使い方は若干勿体無い。
デルトロがヤバイ。 サングラスしてる方がコワクナイ。
音楽もひたすら重く、緊張感を煽る。
そして映像が綺麗で、地平線に向かい闇に消えて行くシーンは素晴らしかった。
ただボスの怖さやヤバサが伝わらなか>>続きを読む
豪華な俳優人達が沢山。 そこまで緊迫感はないが、見応えある。
辰巳役渋かった。
東京物語を見てる間少し思い出した。
タイトル通り お父さんと伊藤さんと あと娘さんのお話。
その三者は皆素晴らしかったが、特に娘さん役が共感出来て印象的だった。
リアリティありすぎて、あー めいる。
鏡越しの母と息子のシーンが唯一好きだった。しかしハーモニーコリンは見た事ない闇をみせてくる。
人間のいやーな部分ばっか見てる感じでシンドイ。 最初から奇妙に歪んでる映画とってたんだなぁ。
あれー !? 前回あんだけ笑ってこいつら最高だとか思ってたけど、アイスキューブのブチ切れのあたりしか笑えず、話もまえとだいたい同じで退屈だった。 期待しすぎたかな。
ニルバーナ、ソニックユース、バットホールなど聴いてくうちに、ダニエルジョンストンに辿っていき、初めて聴いた時は理解しにくかった。 子供じみた音楽だと思いながらも聴いてくうちにだんだん良さがわかってきて>>続きを読む
争い事の多い街に生きている仲間達や家族の話。
会話や泣き声、ヘリコプター、サイレン、銃、音楽など、様々な音が鳴り止まないのがリアリティあって印象的だった。
見てる途中でこれ見たことあるヤツだったと、久々にこの変な感覚。 結構忘れてるシーンと強烈に憶えてたシーンと。
カラオケアツイっす。 がんばれトラヴィス。
八坂の立ち振る舞い、凄かった。存在感がハンパない。もはや人間では無くミエル。
利雄の得体の知れないあの感じ、低い声や独特な間など、違和感に溢れている。
そして章江。 素晴らしいですね。 まさにネコ>>続きを読む
4人組の"ロケットボーイズ"と呼ばれる高校生を題材にした、実話を基にしたお話。
1950年代の田舎街で、どこかスタンドバイミー感も漂う。
地下に潜り炭鉱の仕事に誇りを持つ父と、空に打ち上げられるロケッ>>続きを読む
共感出来る部分が多く言葉が身に染みる。
インド映画と言えばのお決まりのダンスもあがっちゃった。
なにより、芯のある綺麗な主人公にもってかれます。
ラストシーンなど好きな場面は多々あるが、イマイチピンときていない。
数年後にまた見直してみたい。
うーん 笑えない。 。音で展開が読めちゃうし、、主人公の出来過ぎ君が自分は嫌みたいですね。