ashさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ash

ash

映画(151)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

はじまりのうた(2013年製作の映画)

-

過去鑑賞。スプリッターでイヤホン分けるやつ最高にキュート。Lost Starsの歌詞がいい

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

-

PFFにて鑑賞。真綿で首を絞められるような怖さに冷や汗かいた...黒沢清監督が終演後にトークショーでいらっしゃってパリでの撮影のこと、主演タハール・ラヒムのこと、故吉武美智子プロデューサーとの思い出を>>続きを読む

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

-

超過去鑑賞。いま見たらこれ配給A24で監督ハーモニー・コリンなんだ...ジェームズ・フランコがブリトニー・スピアーズのEvery timeピアノ弾きながら歌うシーンなんだか切なくなった記憶

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

-

過去鑑賞。Dolby Atmosで観たため、水槽の中のクラゲのシーンとか、あたかも水の中にいるような感覚を味わえた。水圧というか、残響。
黒木華とCoccoが魅力的

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

-

高校生の時に観てゾワっと鳥肌がたった思い出。奇妙でスタイリッシュ、観るものの記憶に鮮烈な印象を残す映画美術は、アルモドバル監督の偏愛がすべて注ぎこまれたものだ。肉体にこだわり続ける監督の他の作品ももう>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

-

過去鑑賞。
黄色い蠍が縫われたスカジャンを着こなせる男は、ゴズリング以外にいるのだろうか?くふって鼻にかかったようなライアン独特の笑い方するの好き

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

-

過去鑑賞。一括りにされがちなアジア系のステレオタイプを塗り替える作品。個人的にジェンマ・チャンのクイーンズイングリッシュが心地よすぎて耳の恋人だったのと、最初眼鏡かけてて気づかなかったソノヤ・ミズノが>>続きを読む

バッド・ラップ(2016年製作の映画)

-

2019年秋頃アジアンヒップホップは文化の盗用か?みたいなテーマでゼミ雑誌の記事書いたんだけど、これは記事書く前に視聴するべきだった!オークワフィナのシーンでの存在感を再確認。あとフリースタイルラップ>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

-

舐めるような、覗き見的なドキュメンタリー・カメラワークなのに幻想的。視点がどんどん変わっていくことも相まって、現実と夢の境界線が曖昧になっていく。音の波にたゆたい、妖しいミザンセーヌとジョウ・シュンの>>続きを読む

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

-

過去鑑賞。
コリンファース大優勝。共産主義に傾倒してくスノッブな親友役を自然体でこなしてる。くぐもった声と子犬みたいにキュルキュルした目が超キュート

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

-

過去鑑賞。
ガイリチのセンスが光る異色のホームズ映画。武闘派のホームズを観るのはこれが初めて。
スチームパンクな世界観が性癖なので、ヴィクトリア朝のファッションやインテリアを観るだけでも楽しい。レイチ
>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-

過去鑑賞。
眼福。eye candy. 観ると視力が良くなる。ケンカップル大好き

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

-

過去鑑賞。
Years & YearsのOlly目当てで観たけどンー…ってなった。後味の悪い映画。真にポッシュな人たちはこんな酷くないだろう

無我(2016年製作の映画)

-

2016年ショート・ショート・フィルムフェスティバルで鑑賞

その日観た他の短編がすべて霞んでしまうほど強烈なインパクトがあった。
映画はお金をかければ面白くなるというものではない。しっかり練られた脚
>>続きを読む

親愛なるバスケットボール(2018年製作の映画)

-

2018年ショート・ショート・フィルム・フェスティバルにて鑑賞。

のっけから号泣した。バスケへの想いが溢れていた。

そして2020の初めにこんな結末になるとは。惜しい人を亡くした

Burn the Stage : the Movie(2018年製作の映画)

-

NYに留学してた時、ARMYの友達と観に行った。1日限定公開、City center 15 Cinema de lux。11月なのに、その日に限って大雪で、大学から街に出るバスも激混み&ノロノロ運転。>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

-

中学生の時に見て、衝撃を受けた作品。デヴィッドフィンチャーのRED社カメラが作り出すレンブラントのような陰影、完璧に人物の動きとシンクロするカメラワーク。間違いなく映画に対する見方が変わった。
ザッカ
>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

-

過去鑑賞@UPLINK渋谷

ドンドコ木をみんなで叩くシーンが最高。ニック・ロビンソンを初めてスクリーンで観た作品。しかしこれが『キングコング 髑髏島の巨神』監督の長編デビュー作とは。秘密基地とかの響
>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

-

過去鑑賞。
ベトナムでホームステイをしてた際に友達と観に行った。日本のとは違う映画館文化で、のれんをくぐってシアターに入る。どんなタイミングでも入退場がわりと自由なのが緩くていい。
キングコングのロケ
>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

-

過去鑑賞。
アリシア・ヴィキャンデルとソノヤ・ミズノがスーパーキュート。冷え冷えとした美しさをたたえる建築と不穏な音楽で終始ハラハラドキドキ。シンギュラリティまであと25年

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

-

過去鑑賞。
バズラーマン節。デヴィッキ嬢がゴージャスなのでよし。ゼルダの喋り方がかわいい。失われた世代の人たちロマンチックで大好き

涙そうそう(2006年製作の映画)

-

過去鑑賞。
妻夫木がやっぱり最強。沖縄の家に住みたい

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

-

過去鑑賞。
幼少期夢中になった映画。サカジャウィア関連の本も買い漁った。Earth, Wind & FireのSeptemberでパーティーするシーン大好き。ベン・スティラーファンになったきっかけ

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

-

過去鑑賞。
ギブソン監督の信仰心が演出のあちこちにあらわれてた。アカデミー録音賞受賞も納得の臨場感

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

-

過去鑑賞。

2pacとJada Pinkett Smith(現在のウィル・スミスの妻)が高校時代の同級生で親友だったというのに驚き。レザレクションの方も合わせて観たい

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

過去鑑賞。
幼い頃、家族でなんべんも観た。マーティーとドクのコンビ大好き

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

-

香苗が「見学に来た」と微笑んだ時、ぎゅっと胸がつかえるような心持ちがして思わず停止ボタンを押した。恒夫のバツの悪そうな顔。自分はこの2人をくっつけるのに利用されたのだと悟ったジョゼ。結果的に就活にも利>>続きを読む

プロジェクトA(1983年製作の映画)

-

過去鑑賞。

幼い頃、土日に家族で繰り返し観た記憶。ジャッキー・チェンリスペクトの土壌はここで培われた。楽しいストーリー

クロニクル(2012年製作の映画)

-

過去鑑賞。
デインデハーン目当てで観た。POVで超能力ものをみるのは初めてだったので新鮮。CGがたまにン?って感じで笑っちゃったけど。印象に残った英語がsounds familiar と he’s a
>>続きを読む

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

-

過去鑑賞。

楽しんで観た記憶。ブラックジャックとかポーカー、自粛期間中に極めて強くなってみたい

エレファント(2003年製作の映画)

-

実際にあった少年による銃乱射事件がベース。群盲象を評すがタイトルに関係してるのは有名な話。人物の後ろ姿を追うカットが意図的に多くて、学校の構造がよくわからない。
原因を短絡的に「暴力的なゲーム」のせい
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

NYに留学してた時、Pier 97に近いLandmark Theatresまで韓国人のルーミーと一緒に観に行った。降雪注意報が出ていたから、だだっぴろい道路は雪が降っていなくても融雪剤で真っ白で、なぜ>>続きを読む

AMY エイミー(2015年製作の映画)

-

過去鑑賞。
純粋に音楽が好きで、ギフテッドな彼女が破滅に向かっていくのを観るのはしんどかった。Back To Blackのビハインドストーリーを知ることができたのはよかった。素朴だった頃の彼女のホーム
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

ケン・ローチ監督作品初鑑賞。

食糧配給を受け取りに来た時のシーンが衝撃的。台湾のデジタル大臣の言葉「高齢者はIT社会で何一つ変わる必要はない。技術の方こそ人間に近くなるように調節すべきだから」が全編
>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

長い手足を持て余してドタドタと不格好に走る彼女。イタイけどチャーミングで、ほろ苦い味がする。サクラメントが出てきた時、ん?と思って調べたら主演のグレタ・ガーウィグが脚本参加もしてる。なるほど、レディバ>>続きを読む