前3作からテイスト変えてきたからか、評判に波があるけど、個人的には抜群に楽しめた。
Ep8からガラッと引き締めてきたのも印象的。タイトルから雰囲気違くてドクドク。
物語にそんな関係しないけど、やや>>続きを読む
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こんな完璧なエンディング中々出会えない。
エンディングのテイラースウィフト「Exile」がラブの偽遺言の独白と調和してしまった。
ジョーの心の中はキレがありまくりで、優勝は、セーフワードのハクナ・>>続きを読む
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個人的ベストは“ヘンリー湖”かなあ。
その展開はよく考えたら確かに!だけどまさかだった、、。
振り返ってみると、母親は 卵の"コレクター"と意味深なこと言ってたり、主人公の男も変なタイミングで性が>>続きを読む
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制作陣がシーズン度に変わるから、フィービー・ウォーラーの初期が一番いい味でてたとは感じる。
苦い終わりはイギリス風味だが、物議を醸しまくってるラスト。
フィナーレでイブが亡くなるストーリーも想定さ>>続きを読む
エミー賞に大量ノミネートしたようですが、それに値するだろう非の打ち所がないA24作品。
2人のいざこざからカオスへ突入していく。
社会の理不尽合戦から、家族の在り方、どういうわけか啓蒙させられるよう>>続きを読む
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悪の権化 ブライスウォーカーにセカンドチャンス与えてあげるべきか。
被害者だけでなく、加害者側もしっかり映し出してる。なんなら、なるべく全キャラを不公平なく映し出そうとしてる感。
ザックが傷害罪と>>続きを読む
アメリカの学校で起こりうる最悪をドラマ仕立てに詰め込んでる感。
ここまでキャサリン・ラングフォード出演とのことで、シーズン3からは違う勢いが必須な"シーズン1超えるのムズい作品"と成り果ててしまった>>続きを読む
シーズン2もある前提で製作されたとのこともあって、含ませた終わり方ではあった。今のところ打ち切られてシーズン2ないのはただ残念。
始まりと終わりのつなぎ上手いことハマってるし、主人公を取り巻く周りの>>続きを読む
最終回のタイトル「ラブ・アクチュアリー」がほんとそれ。色んな意味を内包してる秀逸な命名。
想定内のキャンディスの死。
思いがけない展開は常々なので、フォーティの死、。
エリーはたしかにサバイバル>>続きを読む
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サイコパスストーカーのお気持ちを覗いてみつつ、どうやら周りが異常だったって展開も好き。
よく考えたらこれの見方は興味深すぎる。
常にスリル展開の中、どのキャラも変なクセを持ってるから微妙に共感でき>>続きを読む
ルームメイトの立ち位置だったフィルがめちゃくちゃ人格良くて、こんな人と一緒にルームメイトしたいランキングNo.1へと成り上がる。
エンディング曲が絶妙チョイスで、ちょこちょこ調べちゃって聞き浸るくら>>続きを読む
コメディアンが製作して主演しちゃう力量よ。しかも、自分の経験を反映してるというのを知り、かなり身を削った作品を生み出したなぁと。
そのパートナー演じるシャーロットリッチーのイギリスのポッシュなアクセ>>続きを読む
時間はサクッとしていて、題材も今の社会を反映したような。コンテンツの作り方が全体的に今感あるなぁと。
イギリスの学園ドラマが、アメリカや日本などと比較しての違いで楽しめるので個人的にハマりにハマりや>>続きを読む
前作以上に、大人の演出が強かったり、今回はイタリアの香りがしたり、前作の生き残りもいたり、全然二作目まで味がする。
ハーバード大学生の残念な遺伝、泥沼カップルのダブルバカンス、タニアの行方と、、スト>>続きを読む
リゾートホテルに訪れたゲストたちの絡みがストーリーを支えてる。
ゆえに、ただのサスペンスとかなんかじゃなくて、シニカルで面白要素が詰まりに詰まってる、、マイク・ホワイト凄すぎるよね、。
リミテッドシ>>続きを読む
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エミリーのフランスでのバタバタ仕事、ドロドロ恋愛、、とフランスの観光をさせてもらいつつ、ドラマも楽しませてくれる一石二鳥 感。
シーズン4確定演出のエンディングは、とても喜ばしいのと、未だエミリーの>>続きを読む
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一本の長尺度と、その中身が詰まりに詰まってる濃厚さ
ある生徒が亡くなった13の理由がらひとつひとつ暴かれていくたびに、その人たちの見え方が変わる
ラストで、リスカしてた少女に手を差し伸べるクレイ。>>続きを読む
軽快なテンポで進むストーリーと、個々のキャラクター性の強さ、かなりのサクサク感。
サクッと見れるシットコムの感覚でみるとよさそう。ただ意外にもどんでん返し要素含んでいるのは好印象。
Fワードとか汚>>続きを読む
シェルドンとエイミーの子供の名前に、レナードが、。レナード・ニモイと大親友のどちらからも取れるとか素敵。
15話、コンピュータのウイルスから始まり、最後のシェルドンのナレーターで、うますぎる締め方。>>続きを読む
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一秒一秒、それぞれの描写に言葉なくして意味をもたすことができる唯一無二の作品。
ハワードへコカイン疑惑をふっかけさせるためのジミーの仕掛けが綿密すぎて、かなりツボに入る。
3話、死体撃ちはなかなか>>続きを読む
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毎シーズン、一話目冒頭に、ブレイキンバッドの後の時系列が描かれる。それを楽しみにしてたけど、もう次シーズンで終わるとか、、ショック。
ハンクとスティーブの登場にしっかり興奮。
6話目なんて、ジミー>>続きを読む
携帯たくさんもつジミーの所以がここにあったか、。
キム 腕折ってからと、ジミーの情緒よ。
兄になんの感情も抱かず、仕事の処理を淡々とこなすジミーはどこか危ういし、心配になる。
用心棒が捕まる危機を>>続きを読む
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ガス・フリング登場やら、スリ上手すぎ男登場やら、多数のブレイキング・バッドキャラに興奮しまくる。
ジミー。ほんとは父のためにお金をとってたり、兄のために毎日お世話してたり、根が良いけど、どこかひん曲>>続きを読む
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ジミーの過去があらわになるのをなお嗜む第2シーズン。
ジミーが父の店から金をくすねた理由、経営破綻した理由は、父の店がやからの溜まり場と化していたからと、なんとも切ないストーリー。
CM作りの裏側>>続きを読む
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ジミーに前は奥さんがいたとか、ちょこちょこソウル・グッドマンの過去があらわになる「ブレイキングバッド」ファンの最高スピンオフ。
マイクと孫と義娘との関係が明るみに、息子は警察仲間に殺られたとは。>>続きを読む
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このサスペンス、濃厚すぎる、骨太すぎる、ケイト・ウィンスレットがハマりすぎる、、。
体感は、5話目あたりから深い穴に急降下したような。刑事の犠牲が不意打ちすぎた。
映画「スポットライト」でもあった>>続きを読む
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前作から引き続き、ママ友のドス黒さとなによりも団結する力が光ってる。
メリル・ストリープが演じるキャラのひん曲がった感がすごいムカムカしてたまらん。そしてクレイマークレイマーを連想するかのような、親>>続きを読む
ラストのナイトパーティでなにかしら事件が起きることが、視聴者は始めから分かってるっていう斬新プロット。ラストに衝撃あり とよく言われるけど、これはまさにそれ。
合間合間の事情聴取といい、節々にユニー>>続きを読む
1話目、ストリートファイターを感覚ごと体験出来る世界で、仮想空間の浮気をする。
お互いの妥協点でもって、子どものために夫婦が成立するという、どろどろしたリアルさを感じた。
仮に、オンライン上で全身の感>>続きを読む
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1話目から面白すぎて辛い
1話目、社内で孤立してるひとりの男が実はめちゃ悪いやつ。クラウド内に閉じ込められた社員たちが逃げ出そうと試みる。それだけなんだが、見応えしかなくてこまる。
2話目、デジタ>>続きを読む
1話目、どこでも評価されてしまう社会。
評判を気にしなくなったときが一番楽ちんなのはその通り。
2話目、何が現実世界なのか分からなくなる 終わりなきゲーム にさまよった感。
3話目、俳優が最近お気>>続きを読む
1話目、実際にアメリカの企業がこれからインスピレーション受けて、チャットボット開発しちゃうほど、SFが世の中のためになった瞬間。
仮に本人そっくりのアバターができても、それは表面上にしかすぎないし、>>続きを読む
一話目からグサッとくる、。グロ映像が映ってないはずなのに、後味が過去最高に苦いのを観た。
1話目、ハッピーエンドで終わらないイギリス色のエグさを感じつつ、こんなストーリーよく思い浮かぶなというシンプ>>続きを読む
カリフォルニア工科大学へ、ついに!
あのランチスペースにやってきたシーンは感動
ちっちゃなソーセージの切れ端が、彼を仲間たちとつなげる所以となり、なんならビッグバンセオリーを見つけた根源でもあるとも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヤケドした手を拒んでいた彼女が、ラストその手を繋いでエンド、。
言葉で簡単に説明できない2人の関係性があってのラストは、かなりじわじわと胸にしみてくるんだが😭
アリッサのタフさ加減にひれ伏した、復>>続きを読む
自分にはこの"テンポ感"、"自暴自棄"具合い、シュールの中に含まれる絶望感といい、ハマりにハマった
俳優のアレックス・ロウザー、若手なのにめちゃくちゃ目にする機会が多い。今作の演技はかなり適役なので>>続きを読む