McLOVINさんの映画レビュー・感想・評価

McLOVIN

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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.9

はぐれ脱走兵となったヘロルト。道中で大尉の軍服を見つけ、大尉として戦火を歩むことに決める。

服は人を創ると言うが、正にヘロルトが一端の脱走兵から大尉になり変わっていく姿を戦時中の狂気と共に観ることが
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.6

くだらな過ぎて笑える映画

終始下ネタ、fワード、馬鹿発言のオンパレード。デカすぎるコストコにポルノスターの大統領。

そんな作品でも、冒頭10分の思慮深い人は子供を作らず、馬鹿程何も考えず子供を作る
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.5

3章に分けられている初めて観るパターンの映画

第1章 雇用主から、1日の食事 やる事等1から10まで決められている主人公。その分、給料も高く待遇も良い。そして、雇用主は頭も回るやり手なので、言われた
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

独特の世界観とストーリーにバックサウンド。

資本主義の光と闇や、男の支配欲、他人を操れると自負する傲慢さ、精神的な成長 等、要所要所にストーリーの主題とその問題提起をさせられながら進行していく。
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.7

前作のラストシーン〝 終焉の幕開け〟の最終戦を楽しみにしていた かつての自分を思い出した。
え、最終戦終わってからの話?とはなったよね。

最終作故に、色々と真実が明かされたのは良かった。ウェスカーを
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.8

敵が味方になる熱いパターン

何せ、女性陣がカッコよすぎる。エイダを守ったおじさんもイケメン。

クレア、クリスとかどうなったん?って感じやけど、映画はストーリー重視の作品では無いと思うし許容範囲。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.8

小学生ぶりに視聴

やっぱり、クレアがかっこいい。特に、斧を持ったゾンビとシャワールームで戦うシーンは鮮明に覚えていた。

荒廃した世界と無機質な程に真っ白なアンブレラ社のデザインが対照的。そこが、ま
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.0

1作品目から成長し思春期にさしかかるライリーには、様々な感情も増えてきて…

優秀な自分を取るか友情を取るか、部活で故意じゃ無くても周りに迷惑をかけて何とも言えない気持ちになったり… 誰もが体験する中
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ミスト(2007年製作の映画)

3.7

グロいと有名なので避けてきたが、勧められたので鑑賞

懸念していたグロいシーンはそこそこ描写されているが、グロだけが売りの映画では無い為、バイオ等を見れる事が出来るなら大丈夫。
それよりも、決死の思い
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

なんやかんや数年ぶりの金曜ロードショー
地上波もやっぱりいいね

灰原かっこいい。ベルモット良い。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

「宝くじの当たり券を持っているのに、お前はそれを現金化する度胸が無い。」天賦の才を持ちながらも、過去にトラウマを抱え、どこか人生に投げやりになり、中々前へと歩けないウィル。
そんなウィルにかけた友人の
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アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.7

高校卒業まで童貞を卒業する為に非モテ4人組が奮闘する話

某童貞ウォーズとは違って、各々がそれぞれで奮闘する感じ。ジムの中継シーンは流石に笑った。なんで最後に良い感じになってるかも分からん。
いざっ
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

皮肉に皮肉を効かせ、現代の差別観に意義を唱える難しい作品

企業や教養のある白人は必要以上に黒人反差別に賛同する世の中の風潮。世間が想像する黒人差別の実態。ポリコレ問題とか色々あるけど、皆が薄々潜在的
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

夫婦6年目 仲睦まじくもいかずにカウンセリングを受けるシーンから始まり、お互いが敵対する殺し屋という真実を目の当たりにする…

費用がかかってるぶんアクションシーンは迫力がある。プラピとアンジェリーナ
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

幼少期に母親に見せられた記憶

純粋なエドワードが意図せず、他人を傷つけてしまうシーンの度に悲しくなった。
エドワードを利用するだけして、風向きが変われば集団であらぬ事をでっち上げてまで叩く。まるで、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

その日暮らしの下品で粗暴なイタリア人トニーと品格を重んじる天才黒人ピアニストシャーリーが差別が強い南部へと演奏ツアーを敢行するロードトリップ作品

今では考えられないような理不尽で卑劣な差別が蔓延する
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.6

2人の小学生ならではの友情譚

小学生を思い出せるような、純粋無垢だからこそ成立する友情と冒険。デクスターの母親は苦労を知ってるからこそエリックにも気を使える優しい母親でそこも感動できる。
特に最後の
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TRAVERSE トラバース(2019年製作の映画)

1.3

映画風アクション映像作品を1時間半堪能出来ます。

CG無しのアクションシーンが多めで、ある意味リアルに感じれる。ただ、良い意味で迫力の無いリアルなアクションシーンが長々と合間合間に挟まれる為、退屈に
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった超名作

「人生はチョコレートの箱のようなものだ。食べてみるまでは分からない。」の台詞はあまりにも有名で、人生をチョコレートの箱に例えているのがフォレスト・ガンプの母親の前向きな人生観
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

感情をコントロール出来ない火のエンバーと心優しいが感情に振り回されがちなウェイドの成長譚

エンバーの家庭の事情を2人で解決しようと奮闘する中で、相容れない水と火2人の関係が近くなっていくが…
思った
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.7

迷路を解いてた1から3までこんなに話が大きくなると思わんかった。

事の大きさからテレサ WCKD側が主張することも理解出来ない事も無い。やってる事とか色々と突っ込み所はあるけど、主人公サイドとの対立
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

1と話等は繋がっているが、1作目とは全く違う作品となっている。

「Run(逃げる)」という主題は一貫としていたが、そこがどうも荒削りな演出にみえた。途中からバイオ観てる感じ。

1から話は進んでるよ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

記憶は無く、壁に囲まれた小さな場所に送り込まれ、脱出するにはモンスターが蔓延る大きな迷路をクリアしなければならない…

そもそも、なぜ送り込まれた?この世界は?外はどうなってる?なぜ何も無い状態から集
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7

シャイニングとは別物に近い作品
シャイニングを題材にしたSFホラーバトル映画とみれば結構面白い。

シャイニング1とは違い、ホラー要素は少なめかつかなりゆったりと物語が進んでいく。
敵役?のお化け達も
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.7

約10年ぶり再視聴

見るのが久々すぎて、こんなシーンあったけ?というのが多かった。
小学生の頃とは違う視点で観れたけど、やっぱり最後の戦闘シーンは当時と同様切羽詰まって見せられる。

思いの外2以降
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.7

パックマン、ドンキーコング等のアーケードゲームのキャラが地球を侵略に…?

世代じゃないけど、アーケードゲームは結構遊んだ事があるので、観ていて楽しめた。
現実にゲームキャラとゲームするのは中々骨が折
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.6

最早、ターミネーターシリーズとは別物。

とはいえ、アクションシーンは迫力もあり最新のCGでかっこよさもマシマシ
シリーズ最強のターミネーターと思われるが、老いたシュワちゃんが奮闘していて満足。

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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.4

4からはIFストーリーにしても、一気にターミネーターの世界観が変わる。

「人には2度目のチャンスがあるのか?」っていう主題が終始描かれてて、そこは良かった。
醍醐味のターミネーターvs抵抗軍は他作よ
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.6

小学生の頃から約10年ぶりに再視聴

昔よりもストーリー等が理解できた。
女性のターミネーターが印象に残ってたけど、やっぱりかっこいい。

毎回敵のターミネーターは最新作で強いけど、旧型はタフさで勝っ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

ターミネーターシリーズのドキドキ感とアクションのかっこよさは色褪せない

1.2の続編としてのニューフェイト。サラ・コナーとジョン・コナーがスカイネットを終わらせても、人類はAI技術の発達を制御出来な
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

ホラーというよりもターミネーターみたいな感じ

AIの学習能力が人智を超えて暴走する。ミーガンが男の子を車にぶつけたシーンとか、高度なGPSを搭載してるってシーンの伏線で見ていて、恐怖を感じた。実際、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

ゲームのモブキャラ(NPC)が、自我に目覚めてPlayerになろうとするストーリー

毎日、朝起きて、珈琲を飲んで、銀行に出社して、強盗に襲われる。
ゲームの世界の住民にとっては、ごく普通な毎日。
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.0

トマトvs人間
クスッとくるジョークや時代を感じる言い回しの数々
セリフよりも映像で訴えてくる。
滅多に寝落ちしないが、合間合間で寝落ちしかけた。(ほぼした)

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

前作は小学生の時に何度も見返した作品。

今作は、前作との繋がりはほぼ無い事として描かれている。ただ、ウォンカの奇想天外なお菓子や演出には前作同様ワクワクした。
だからこそ、もう少しお菓子の描写やチャ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

もしもあの頃に戻ってやり直せたら…

自分もやり直したい時間や選択が多くあるが、結局その日その選択だけをやり直せても、本質的な部分を改善出来ないと意味が無い。

叔父さんは天然で良い人やし、妹も両親も
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グレムリン(1984年製作の映画)

1.5

ギズモは可愛い。他のモグワイ達は最初とは似ても似つかない姿に…
B級ホラー