60まじかのモーリスピアラがすごい!16歳の愛事情。とにかくサンドリーヌボネールに導かれた映画だ!
石川慶!作家性とエンタメのバランス。消えてしまいそうにわらう松岡!そんな撮り方しちゃうのとなった めちゃくちゃシンプルなのにハッとなる
だれもが自身のアイデンティティを憎まないでいられる社会とは!泣きの演技をやらせたら右に出るものをいないのでは安藤サクラよ…
イジュヨン〜ラブだ(かわいくて)!!これもまた疑いが疑いを呼び、ゆたかな想像力がめのまえの現実を凌駕したとき、信じるとはなにか?という話で。鍵をそっと開けてくれるおばちゃん何モンなん!?とおもったり、>>続きを読む
バームバック、こんなにも大衆を演出できるんだ!とおどろきの一本。ラースアイディンガー、ほんとうにだいすきだ。事実があふれ、疑いと死の恐怖があふれる世界、なにを信じていく?というはなしで
密室のせまい空間のつかいかた!緊張からだんだんと憎しみや苛立ちがあわられていく表情ばかりの息苦しい前半から、後半、すっと4人がおのおの席を移動し、空間がひらける、そのときにようやく気づくそとの光の差し>>続きを読む
ターナーの『キャットピープル』だとおもってみたら、その続編だった。ずっと、猫に変わる女の人が出てくると期待し続けていたらなにもなくおわる。照明調整でふわっと映像かわるのたのしい。父、前妻、いまの娘の三>>続きを読む
マウンテン・トリロジー、見逃した〜とおもってたら配信!ありがとう!ノームさん!ド傑作だった!空間へのこだわり、美しくも呪わしい空間。広さに対して閉塞する人間関係、それによる悲劇と愛のはなし。唖然とする>>続きを読む
ひとしれず死んだ若い女性をたどるという行為!若刑事のパイプの吸い方指南わらった
ビリーワイルダーなのにいまいちおもしろくない!とおもったらフィルムずたずたにされたとのことでかなしい映画だった
初のホラー映画ってことだけどクオリティはイマイチだったな。原作の良さどこへ??ハイドになる瞬間、指飛んだ!?とおもったけど飛んでない。ジョンバリモアはすごい
カットしないミット打ち、岸井ゆきのすごい。音、映像、人物。他者に引き継がれるおもい、ひろがる世界、最後のイメージのつなぎ方が大好きすぎちゃった。どれをとってもよかったのでは。三宅唱、いっしょうついてい>>続きを読む
だいすき。冒頭、横移動のさわやかさ。手紙を心待ちにしている様子がほんとうによくわかるね。その後、手紙の返事を書こうにもいっさい書けない、最後のラストはまあまあ力技だね。
ヨーヨーなどのボケ連続には負けるけど、これはこれでとてもわらった。男のくだらない他者への妄想なんて!
狂っているのに、おかしく、コワイ。耳栓、ひとのはなしをきけない男がようやく人のことばに耳を傾けられるまで。でも結末はハッピエンドじゃなくて、巧妙なボケでもの悲しくなるのはエテックスお手のものですね。