闇の中だけに存在する化物との戦い、シンプルな設定で分かりやすく面白い。
無駄も少なく、上映時間81分と綺麗にまとまってる。
ホラーというよりはパニック映画に近い。
面白かったけど、個人的にはラス>>続きを読む
エドガー・ライト監督最高傑作。監督作品に絞らなくても、音楽とカーアクション要素を組み合わせて、ここまで高い完成度に持っていた作品ってそうそう無いのでは。
めちゃくちゃカッコよくてフレッシュ、それでい>>続きを読む
逃れられない底辺の連鎖、苦手なタイプの映画。
田舎の低所得層の空気感は凄い出てて良かったと思うし、それでいて綺麗な画だなと思う所もいくつもあった。
ただ基本的にこの手のストーリーが好きでは無いので>>続きを読む
トイストーリー1を動物主人公にして、少し規模を大きくしたみたいな話。
動物の仕草や動きは可愛かったけど、それ以外は特に目新しさは無く、毒にも薬にもならない映画だった。
MCUの単独映画一作目としては平均的な出来で安定した面白さ。
今までのスパイダーマンではあまり描写されなかった学生生活や仲間の存在は新鮮。スタークが親父の代わりをしようとしてる所も好き。
ただアク>>続きを読む
なんの事前情報も無しに見たけど、思ったよりも面白かった。
序盤は主人公の異常な行動力と電波な言動ありきで話が進んでいって強引過ぎるなと感じたけど、2人がラジオを始めてからのラジオを通して描かれる友情>>続きを読む
元々のシリーズもそんなに面白いとは思わないけど、まあこんなもんかという感じ、とりあえず2時間退屈せずには観られた。
主人公達を男から女にしたのは別にどうでもいいんだけど、やっぱり異性が主人公だと個人>>続きを読む
相変わらずのマイケル・ベイ、とにかく色んな要素をぶち込んでるから長いしごちゃごちゃしてる。
でもトランスフォーマーが迫害されてる世界観は結構面白かったし、脇役の見せ場が割としっかりしていたりいつもよ>>続きを読む
2時間超えでも全く長さを感じさせないし、一見地味で難しそうな話を分かりやすくスリリングに描くスピルバーグ監督は流石。
アベルがソ連に行くシーンや帰宅シーン、帰国後の電車のシーンのような、一見地味なの>>続きを読む
神父による児童虐待のスクープを追った実話物。
事件の衝撃もそうだけど、アメリカにおけるキリスト教会の影響力の大きさをとにかく感じた。
規模の大きさに隠蔽工作や新聞社への圧力、エンドロール前の後日談>>続きを読む
原作未読ドラマも未視聴。
馬場ふみかが可愛かったくらいしか印象に残ってない。
それ以外の顔芸・下ネタ・芸能人ネタあたりは滑りまくっててキツい。(井森美幸ネタだけは会場ではウケてた)
ホンコンの演>>続きを読む
逆境を乗り越えての復帰っていう王道な流れで熱い。どこまで事実をなぞってるのか分からないけど、実話なのが信じられないほど主人公が凄すぎる。
ただ冒頭では破天荒なボクサーの印象を受けたのに、意外と主人公>>続きを読む
観た人の殆どが抱いた感想だと思うけど、変身して戦うまでが長過ぎる。
変身前に色んな展開を詰め込み過ぎ、一つ一つの展開は好きなんだけど、やっぱりまず見たいのは変身して戦う姿なんだからそこはもう少し早め>>続きを読む
2は1とノリが違っててちょっと期待外れだった。でも今回は1と同じ王道スポ根的なノリで最高だった。
今回のテーマは世代交代。新世代の台頭により勝てなくなったマックィーンの挫折と苦悩からのあのラスト、1>>続きを読む
初めて観た時は正直イマイチだなと感じたけど、後編の『王の凱旋』は最高に面白かったので、前編でそこまで刺さらなくても後編はぜひ観て欲しい。
この作品は中盤くらいから始まる「バーフバリ」が主人公の過去編>>続きを読む
「エディ、どこへ行くの?」
「オリンピックだよ、ママ」
オリンピック出場っていう夢を追い続けた男の話、重要なのは勝利じゃ無いっていう描き方は、自分の大好きなスポーツ映画の名作『ルディ』とも通じる部分>>続きを読む
見た目も結構やばそうだし、何考えてるのか分かんないおっさんだけど、何故か可愛いく見えるから面白い。
変わってる主人公に対して辛く当たった人達も、最終的には主人公の優しさに気付いて優しくなるのも好き。
前作と比べ、自分としては好きな方向へバージョンアップ。
ジョン・ウィックの世界観だから成立する漫画みたいな展開と、アクションシーンで発生する、プロの殺し屋と戦う時の独特な間がたまらなく好き。
ただ>>続きを読む
スーパーピッグという架空の生物を題材に、社会の構図や現代の食に関する現実の一部を観客へ見せつける。
エグい展開で観客に食について考えさせ、後味の悪い思いをさせつつも、エンターテイメントとしてもきっち>>続きを読む
どんな目にあっても決して信念を曲げなかった主人公の不屈の精神性と、実際の戦場での活躍がたっぷり描かれていて期待通りの面白さだった。
後半まで戦場シーンがなくて結構焦らされる。その分、後半の戦場シーン>>続きを読む
カーズの世界でスパイアクションをやるっていう謎の発想だけど、スパイ映画あるあるを上手くカーズの世界観に組み込んでて意外とよく出来てた。
ただ前作から主人公達の関係や人間性には殆ど変化はないし、ストー>>続きを読む
冒頭の戦争シーンで興奮し、アーサーが大人になるまでのダイジェストがカッコよくてテンション上がったけど、個人的にはそこがピークだった。
中盤はスラムで育ったからこそ考えつく作戦を実行したりしていたのに>>続きを読む
かっこ悪い主人公がかっこいいヒーローになる物語、大好物。
ハリウッドのアメコミ映画と比べて、主人公は普通に犯罪者。主人公が活躍するまでが長いけど、そこがまたアメコミとは別ベクトルの魅力を出していて面>>続きを読む
SWに大した思い入れは無いけど、帝国に抵抗した人々の語られなかった歴史っていうノリで観ると感慨深い。
EP4のオープニングの一文からここまでの映画に膨らませたのも凄い。
SWとは思えない泥臭い戦争>>続きを読む
ポスターや予告からのイメージで、主人公の英雄譚を期待すると肩透かしを喰らう。
今作は一人の英雄譚では無く、テロに立ち向かった人達全員が主人公という作りになってる。
バーニングオーシャンでも見せた、>>続きを読む
This is sparta!
これが全て、何も言う必要がない、ただ漢を感じろ。
歴史物ではなく、アメコミの実写化って事だけ理解していれば問題なし。
イコ・ウワイス主演のアクション映画だともうザ・レイドを期待してしまうからいけないんだけど、
比べるとちょっとがっかりする。
画面は安っぽくないし、イコ・ウワイスの雰囲気は流石だけど、アクションが鈍く>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンの最後の作品として完璧。
退廃的な世界観とシンプルなストーリーが素晴らしい。
人気作品の人気キャラを使って、ここまで世界観を変えて作れるのはアメコミならでは>>続きを読む
『コンタクト』や『インターステラー』とはまた違う、異星人とのコンタクト物。
異星人とのコンタクトシーンも面白いけどそこは想像の範囲内。それよりもオチというかストーリーの見せ方に衝撃を受けた。
1つ>>続きを読む
湯浅監督らしいアニメでしか表現できない様な作品、音楽シーンのアニメーションは見ていて楽しかった。
ただ惜しいのは、あの女の行動や祟り関係等、色々と細かい所が気になってどうもスッキリしなかった。
き>>続きを読む
面白かったけどどこか物足りない。画面とストーリーが綺麗すぎて、自分が期待したギャング物とは微妙に外れていた。
単純なギャング成り上がりストーリーや復讐物では無い事に「聖母」が登場した辺りでようやく気>>続きを読む
今回もメチャクチャ面白かった、もうキャラクターを大好きになってるから何をしても面白い。
冒頭でガーディアンズ達がエイリアンと戦うシーンがまず良い。この5人の関係性が一発で分かる。ベタベタしてはいない>>続きを読む