橋口ぐちょぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

橋口ぐちょぶ

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恋の罪(2011年製作の映画)

3.0

嫌いじゃないけど、これはただただしんどかった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

観てる時、観終わった後はしんどーいけど、またしばらく経つと不思議と観たくなる自分も確かにいる。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

ズーイーデシャネルは可愛いし、刹那的な内容も良かったけど、恋愛観というか恋愛感かちょっとアメリカ的すぎて日本人の自分には少し興醒めな部分も。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.5

この作品に関しては佐藤江梨子っていうキャスティングが妙。ダメな人間がいっぱい出てきてとても面白かった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

子どもでもお父さんでもなく、お母さんの話。グッとくる。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

密室劇。会話だけで2時間持っちゃう巧さ。時間が経つに連れ、キャラが立ってきて、状況によって本性を表しはじめる者もおり、どんどんのグループの図式が変わっていく。久々に観たけど面白かった。キャスティングが>>続きを読む

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

なんかよく分からないまま終わってしまった。もう一回観たい。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.5

料理店で様々な人達のエピソードが交錯していく様は面白い。

フック(1991年製作の映画)

4.5

今でも空飛んだシーンの感動覚えてる。少年のボスが認めて剣を渡すシーンもいい。傑作。

サイクロンZ(1988年製作の映画)

4.0

まず懐かしい。子どもの頃、工場の汚染水で最後死ぬボスと注射されるサモハンの映像がショッキングで今でも憶えてた。気恥ずかしくなるぐらいの恋愛やり取りも嫌いじゃない。

マッドマックス(1979年製作の映画)

4.0

低予算ながらちゃんと映画してる。最初から最後まで飽きずに観た。当時においてもこの感覚は新しかったんじゃないだろうか。

ソハの地下水道(2011年製作の映画)

4.5

実話をもとにした地下でのシーンがほとんどのため終始暗く重いが、ジワジワと変化していく主人公ソハの心境がとても興味深く、私たち人間という生き物について考えさせられる。とても辛い内容の映画なのでもう一度観>>続きを読む

アポカリプト(2006年製作の映画)

4.5

予想してたよりエンターテイメントな作品。描写がエグいのはメルギブソンらしい。

※二回目鑑賞でスコア上げ。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.5

最後どっかで見た雰囲気だなと思ったらAKIRAだ、確かに。全体的になんだかキャラやストーリーが幼稚な印象。そこそこ楽しめた。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

もはやこういうCGを見慣れた状態で観ると後はちと辛い。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

5.0

2013
観るたんびに同じとこで必ず泣く。結婚してる人に見せて感想言い合いたい。

───
2019.2.21
久々に見たら、自分の色んな状況とかごっちゃになって色んな人物に感情移入しすぎて滝のように
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

しばらく見たくないはずなのに、多分またどっかのタイミングで絶対観るだろうな。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

ハリウッド的映画の中でもこれは良作の側にある作品。最近こういう映画はもう生まれないのか。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.0

続編だけあってアウトレイジよりも殺伐としたものは感じられなかったが十分楽しめた。一作目とぶっ続けで見れてよかった。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.0

久々に北野映画の良さを再確認できた作品。いや、北野映画というより、ビートたけし映画というのか。やはりこういう娯楽作品を作るべきだと思う。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.5

前作のハートロッカーもそうだったが、しずかにそこかしこに全編ただよう緊張感はこの監督の真骨頂なんだろう。 前作は正直退屈な時間もあったが今作は最初から最後まで集中できた。 人間の業を感じれるとても見応>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

期待値高すぎたせいか、少しもの足りず。 誰もが持つ高校時代に感じている世界の狭さと色んな立場、ヒエラルキーを描いてはいるが、キャラにどこかリアリティが感じられずもったいなく感じた。

96時間(2008年製作の映画)

4.0

ちょっとした現実味のある怖さが含まれるアクション映画は面白い。