gurigoriyumeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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とても不思議な映画でした。とても綺麗な絵とペンギン達の可愛さによって若干隠れてはいましたが、とても哲学的な作品でした。生とは?死とは?表とは?裏とは?そんな普段生活している中では考えることも無い問いを>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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今回のファンタビも魔法動物達の可愛さがとてつもなく際立っていました!ハリーポッターに出てくる魔法道具や部屋がでてきたり、ハリーポッターのBGMが流れたりととてもワクワクしました。大きな戦いの場面は少な>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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SF要素も入っているのにそんな感じが全くしない映画でした。何故か主人公のことを応援したくなり、気づけば主人公の成功を心から願っていました。映画を観終わり、時間の尊さに気付かされました。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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大人のフリをしている中学生のリアルが映し出されていて、観ていて懐かしい気持ちと恥ずかしい気持ち、羨ましいという気持ち、色々な気持ちが湧き上がってきました。友達と観に行ったのですが、友達が言っていた"痛>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

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小さい子の心理描写がすごくよくできていて、観ていてくんちゃんの行動の意味がスっと入ってきました。とてつもなく当たり前のことですが、誰にでも過去はあり、未来という可能性があるんだなと感じることが出来る作>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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すごく身近なコンプレックスを軸に話が進んでいくため主人公たちの気持ちがよく分かる映画でした。最後、気持ちをストレートに伝えるシーンではストレートすぎて若干恥ずかしくなってしまいました。

音楽(2019年製作の映画)

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すごく独特な映画でした。アニメーション的な絵ではなく、画用紙に描いたような絵を背景に進んでいく青春のような、そうでないような物語。ずっとシュールですが、クスクスと笑えました。間の使い方がとても独特で観>>続きを読む

チャップリンの勇敢(1917年製作の映画)

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このチャップリンは女性のアクションにも注目でした!

チャップリンの霊泉(1917年製作の映画)

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動きがいちいち面白く、そしてかっこいいという。最高でした。

チャップリンの冒険(1917年製作の映画)

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計算し尽くされた動き、アクション。ドリフの大元を観ているような感じでした。

チャップリンの移民(1917年製作の映画)

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ずっと観たいと思っていたチャップリンの映画!動きだけなのに何故か頬が緩む緩む。30分と短いため、サクッと観れてとてもよかったです。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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昨年の緋色の弾丸が個人的にはなんだか少しガッカリする出来だったため、今回もあまり期待をしないで観にいきましたが、今回はしっかりと面白かったです。昨年とは違い主要キャラが軸としてちゃんと進んでおり、アク>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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話の内容はよく分からなかったが、何故か観てしまう映画でした。終始ホラーっぽい気持ち悪い雰囲気を感じさせながらも、しっかりと笑えるコメディーでした。面白い映画だったかと言われれば微妙ですが、観てしまう映>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

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少年とその家族と宇宙人の絆のお話と言う感じでした。物語は少し不明瞭な点が多く、観ていて首を傾げるところが多かった印象です。しかし、当時の技術力でどのようにしてあそこまでの作品を作り上げたのかがすごく気>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

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とてつもなくベイマックスが欲しくなりました!ベイマックスは確実に1家に1台ひつようですね。内容よりもベイマックスの可愛さに終始やられていました。

余命90分の男(2014年製作の映画)

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後悔先に立たずという言葉がピッタリな映画でした。劇中にでてきた、「後悔しないやつはいない、後悔しないやつはサイコパスだ」という言葉がすごくささりました。生きている上で、後悔しないなんてことは絶対に不可>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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主人公のベンの優しさが観ているこっちにまで伝わってきて、何もされていないのに何故か心が救われるような、気持ちが軽くなるような感覚に陥りました。スピード感もとても心地よく、緩急もついているためすごく、観>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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始まってから終盤に入るまでの2時間近くを小さな希望と大きな絶望で描くというなんともずっしりとくる映画でした。しかし、最後の最後には大きな希望で話が終わっていたのでしっかりと救われたような気持ちになりま>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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乳母としてバンクス家にやってくるポピンズ。ヤンチャな子供たちを魔法を通して楽しませながらいい子にしていく話なのかと思って観ていましたが、実はメリーポピンズの魔法は大人に大事なことを気づかせるためのもの>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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毎度の事ながら今回もあっと驚かされ、すごくスッキリする映画でした。まさか最初からずっとウソだったとはなんともド肝を抜かれました。演技の中で演技をしているというなんとも不思議な構造、ドラマからずっと楽し>>続きを読む

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

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とにかく聞いているうちに山形弁が可愛く思えてきました。少女達の成長物語。The青春映画って感じで観ていてとても楽しかったです。最後の全員で舞台に立って演奏するシーンは鳥肌が立ちました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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原作を読んでから観たのですが、大分話が簡略化されている印象を受けました。また、夜は短し歩けよ乙女という題名に引っ張られ、無理くり一夜の物語にしている感が出てしまっていたように感じました。しかし、あの気>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

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1人の死を軸に進んでいって、尚且つ死という事実にも触れているのにどこか悲しくなく、でもほんのりとずっと悲しいという不思議な映画でした。登場する人物が全員5年前に囚われていて、必死に現実から目を背けてい>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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主人公、フォレスト・ガンプの純粋さ素直さ正義感が映画を通してよく分かり、フォレスト・ガンプのことを愛おしくすら思えてしまう、そんな映画でした。主人公の目線から語られる物語はどこか的はずれなことを言って>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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映像はすごく見応えがありアクションシーンなどは観ていてハラハラドキドキしましたが、いかんせんドクターストレンジ自信がかなりクズだったのでなんだか少し残念でした。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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ド派手なアクションがある訳でもなく、推理ものという訳でも無いのに登場人物の一挙手一投足に意味がある気がして、3時間近く全く目を離すことが出来ませんでした。映画を観終わったあとは、観終わったと言うよりか>>続きを読む

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

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急展開が多すぎて、観ていても何が起きているのか分からないところが多々ありました。また、何故そうなっているかという説明が無いので終始理由が分からないままでした。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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最初から最後まで騙されっぱなしで、あそこまでずっと騙されていると逆に気持ちよく、面白く見れます。しっかりと種明かしもあるので、スッキリとしたまま観終わることも出来、とても面白い作品でした。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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ゲームの裏側、悪役の裏側があんな感じになっていれば面白いなとそんなことを考えながら視聴していました。アニメーションの感じがインサイドヘッドと酷似していたのであまり期待せずに観ましたが、以外にも面白かっ>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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全ての答えを「YES」にするだけで楽しい、幸せな人生を歩めるなら皆YESって答えますよね。
この映画、私は途中まで若干のホラー映画としてみていました。もちろん、主演がジム・キャリーということもあってコ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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初めから終わりまでだいぶ暗い雰囲気の作りになっていました。るろうに剣心といえばの大迫力アクションが今回はそこまで見れず、どちらかといえば物語が重視されていた印象でした。背景に映る景色やセットなど美術の>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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去年から観たいみたいと思っていて、やっと観に行くことが出来ました。今作のスパイダーマンはトビーマグワイアが演じていたスパイダーマンから観ている人にはすごく素敵な作品になっており、泣けるシーンも要所要所>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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この作品は人生において1度は必ず観た方がいい!そんな作品です。この話が実話を元にして作られているという所も衝撃的ですが、何よりも驚いたのは劇中に出てくる小児科に入院している子供達は本当に病気を患ってい>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

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兎にも角にも一番最初に目がいくのが子供の頃のナタリーポートマンの綺麗さ!あの歳で顔面があそこまで完成されているとは…
息を呑むシーンもあれば笑えるシーンもありかと思えば泣けるシーンもある面白い作品でし
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物全員が悪党だとは思えないほど人間味が…ハーレイ・クインとエミリア・ハーコート以外はとても人間味があって観ていてどんどんと登場人物達のことが愛おしく感じていくようなそんな作品でした。また、アクシ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

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とにかく長澤まさみがかっこよかった!アクションが何よりも素晴らしいし、日本人が演じている映画だとは到底思えなかった。