gurigoriyumeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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日本好きが作ったわけではなさそうだなという程に日本風に作られた世界観でした。これは日本?と疑問を持つようなセットとセリフと雰囲気でした。しかし、内容自体は割と面白く、ブラッド・ピットのアクションもその>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

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イケおじたちの騙し騙され騙しあいという何ともひりひりする映画でした。とにかくイケおじ達がかっこよすぎて観ていて男の私でも目がハートになってしまいました。話は複雑で少し分かりにくいところもありますがすべ>>続きを読む

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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メンヘラサイコパスプーさん。再現VTRを観ているような、まぁ完璧なまでのB級でした。話もよく分からず終わり方もモヤッとしました。しかしながら笑える映画でした。ホラーなのにこんなにもファニーだとは思いま>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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全男の子がワクワクする映画でした。スパイダーマンというだけでもワクワクするのにそんなのが色んな種類、全員集合するなんてワクワクしないわけが無く、とても楽しかったです。主人公が1人ではなく2人というのも>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

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ただただWALL・Eが可愛いだけの映画という訳ではありませんでした。ロボットどうしの恋模様が可愛く観ていてキュンキュン…それよりも何よりもWALL・Eの世界がもしかしたら現実になってしまうのではないか>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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古い映画なのにこんなにもハラハラドキドキさせられるとはという感じでした。アクションシーンがかっこいい!ほかの映画とはひと味違うアクションシーン。
最新作までに今までのやつを全て観終わらなければ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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観終わった後に「うわ、マリオだ」となる映画でした。2Dで観賞したのですが完全に4Dのために作られたような映画だったので失敗したと少し後悔しました。ストーリーが面白いというよりかは映像や昔やってたゲーム>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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もう最高でした。やっぱりガーディアンズ・オブ・ギャラクシーってこうゆうのだよね!という期待を裏切らないものでした。毎度の如く、笑いあり涙あり胸熱ありのいい映画でした。そして何よりも音楽が最高!音楽を聞>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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久しぶりに映画でこんなにも泣きました。どんな人にもその行動を、言動をする理由があって、バックグラウンドがあるんだなと思わされとても優しくなれる映画でした。

大事な人が周りからことごとくいなくなってし
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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兎にも角にもオードリーヘップバーンが綺麗すぎて息を呑まざるを得ない映画でした。階級社会の苦しさとそれぞれの幸せとはなにか、自分たちの居場所などといった内容をミュージカル調でポップに描かれておりとても観>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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面白さと息苦しさとちょっとだけ切ない、そんな映画でした。とにかく成田凌がちゃんと気持ち悪く、清原果耶がちゃんと綺麗でした。皆が言っている普通とは何なのだろう?恋ってなに?そんな思春期に誰もがぶつかる疑>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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今年のコナンは例年に比べて断然に面白かったです。ここ数年で1番!ずっとなんだかハラハラさせられて、キュンキュンもできて、スカッとする爽快感も味わえる、いい映画でした。
ストーリーもそろそろ佳境に入るの
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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キアヌ・リーブスのカッコ良さを隅々まで堪能するための映画。1も2もアクションづくしで観ていて全く飽きませんでした。初めっからアクション全開で観ていてとても痛快でした。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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純度100%のアクション映画。とにかくキアヌ・リーブスのアクションがかっこよすぎました。イケおじがあのアクションは男でも惚れ惚れします。内容は元殺し屋が復讐劇を繰り広げるという在り来りなものでしたが、>>続きを読む

湯道(2023年製作の映画)

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一言で言い表すならバカバカしい映画でした。展開で裏切られるようなことも無く、驚きもなく、ただ2時間笑って少し感動するほのぼのしたものでした。ただ風呂に入るという行為をゆどうと名付け真剣に行っている大人>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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とってもほっこりして心がじんわりと温かくなる映画でした。やっぱり料理が出てくる映画は最強なんだと思います。人と人とのコミュニケーション、言葉のいらない会話、人と人との繋がり、あったかいご飯、森、映画の>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

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ディズニー映画は好きなのですがレミーのおいしいレストランは初めて視聴しました。とにかくレミーが可愛い!料理は美味しそうだしパリの風景はオシャレだし、音楽は心地いいしで最高の映画でした。視覚的なものもさ>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

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最悪で最高の映画でした。後味も胸糞も悪く本当に体調の悪くなる映画。どこまでいってもサイコパスな犯人と最後の最後まで全く救いのないストーリー展開は圧巻でした。もう一度みたいかと言われれば見たいけど観たく>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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本当にハチャメチャグチャグチャでびっくりしました。しかしながら面白くなかったと言っている訳ではなく、面白かったです。コメディなのかホラーなのかドラマなのかアクションなのか…結局どのジャンルに振り分けら>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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とてつもなく耳が心地よい映画でした。内容も面白かったですが、それよりも耳で音楽を楽しみ、目でカーアクションを楽しむ映画だと思いました。ベイビードライバーを見た次の日に友達とドライブに行ったのですが運転>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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正直者が正直に自分を信じて行動した結果の物語。この映画のように最終的には正直者がバカを見ない世の中になればいいなと思いながら視聴していました。インドとパキスタンの国家間の問題や宗教、お国柄などがもう少>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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とにかく最高でした。激アツ!胸アツ!この映画を映画館で観れて良かったです。映画は観るものですが、この映画は特にとてつもなく観る映画でした。戦闘機のシーンは全てが鳥肌モノで地上でも昔の仲間にあったり海辺>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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次回作への助走と言ったような作品でした。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとスターウォーズを足して2で割ったような世界観だったので違和感はありましたが、バトルシーンはとても見応えがあり面白かったです。>>続きを読む

ジョーイ(2020年製作の映画)

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15分という短い時間の間に物語が1転2転3転し、見応えがありました。最初はホラーなのかと思いビクビクしながら観ていましたがそんなことも無く、観やすい作品でした。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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画面の外側にいるはずなのにどんどんとちひろさんの魅力に引き込まれてしまいました。ちひろさんは皆に愛され、皆を愛していましたがどこかずっと孤独で、孤独が好きだとか孤独に好かれているとかではなく、ちひろさ>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

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映画音楽を作っている作曲家やそれらを科学的に分析する科学者などが映画音楽について話すドキュメンタリー映画。映画音楽には観客の視線を動かす力も観客の感情を動かす力もあったのかと、驚きつつ納得しながら観て>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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毎度の事ながら最初から最後までずっと騙されっぱなしでした。今回は誰が本物のターゲットなのかと思考を巡らせましたがタネ明かしまで分からず悔しいです。ジェシーとスターの出し方がオシャレすぎてなんだかそんな>>続きを読む

still dark(2019年製作の映画)

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店長とけんたがとてつもなく優しい。この映画に描かれていた優しさこそが本当の優しさなのではないかと思いました。本当の意味での平等を表したような映画でした。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

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とても切なく、クスッと笑える、とてもピュアな高校生の恋愛を観ているような映画でした。兎にも角にも久保史緒里が可愛すぎる。BGMがあまり無いので少し違和感はありますが面白かったです。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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若き男子達の恋物語。最初から最後まで文学的であまりセリフが多くなく、登場人物達の表情や動きで感情を表現するシーンが多かったように感じます。個人的には苦手な作品でした。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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仲がいいのやら悪いのやらな三兄弟がお互いにけなしあい、殴り合いながら仲を深め、母の元へ行くドタバタ旅行記。音楽がオシャレでなんとなく見入ってしまう作品でした。とてもインドに行きたいです。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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海外版のジブリを観ているようでとても心穏やかに落ち着いて視聴することが出来ました。音楽もすごく落ち着くものでとても良かったです。子供たちの成長ものは何を観ても泣いてしまいますね。大人達の優しさ、街の人>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

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先生達があの感じで話してきたら不信感を持つしそりゃふざけたり、楽しむ生徒も出てきてしまうだろうと思いながら観ていました。あまりにも自分の通っていた学校とはかけ離れていたために生徒達の反応に違和感が拭え>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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とてつもなくオシャレでとてつもなく切ない物語でした。映画の進み方が現在、過去、過去、過去、過去、過去、過去、現在という作りだったので、進んでいくにつれて登場人物たちの関係性やバックグラウンドなどが観え>>続きを読む

つみきのいえ(2008年製作の映画)

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セリフがないのにおじいさんの気持ちがよく分かりとても悲しくそしてとても心が暖かくなりました。つみきのいえというタイトルがそうゆうことなのだと納得でき、同時にとても切ない気持ちになりました。この先の人類>>続きを読む