まさにゲームをしてる感覚になり
最後は余韻で普段は退出するスタッフロールまで完走してしまった。
後、グリードアイランド編読み返したくなった。
設定や過去のおっちょこちょいを利用したストーリーの流れはお見事。
ただ終盤の煙突の展開の為に おばあちゃんを掃除機マニアにしたのはやり過ぎ。
上手く行ってないときの会話の時は話してる側しかピントが合ってなかった気がするが、最後の2人の時バシッと決まっててオブリガードってなった。
夜更けの親子のひげ剃りのシーンが好き。
閉塞感で押しつぶされそうになった。
校内にやたら人がいないシーンが多く
進めずに取り残されている登場人物が際立っていた。
ヒーローに憧れ、その世界に入り、初めて人に認められるまでの流れが過去の自分をリメンバーさせ最高だった。
現実より目コピできちゃうくらい押弦の表現が素晴らしくてピクサースタッフは教則本業界に参入してほ>>続きを読む
北欧の伝統『サウナ』が入っているところが唯一のグッとポイント
オープニングまでの空気感が素晴らしい。
意地の張り合いとか悪口メールで口論になったり、無駄にお茶飲んでトイレ行ったりと描写と展開が上手いと思ったら、
学生間のトラブルメイクに定評のある吉田玲子脚本で>>続きを読む
敵を倒すシーンにBGMを流す手法でSASUKEを感じてしまった…さすがTBS
本筋の時間軸が弱すぎるのか、過去のクセが強すぎるのか回想シーンに振り回されてしまった。時をさまよっていたのは私たちかもしれない。
バーナムの舵取りによって悲しみ半分、喜び100倍状態がもたらされていてつまりは最高だった。
終盤にかけてのアンハッピー展開でサブキャラの深彫りに走って一気に影が薄くなったのが惜しかった。
けど、楽>>続きを読む
本当に実話か!?って思うぐらいハッピー映画の模範となる上げ下げ展開だった。
お世話になったオールスターが集結するなんて最高としかいいようがない
相手の反応をしっかりヒアリングした上で攻めるペニーワイズのコメディアン精神に脱帽。
石投げにanthraxの組み合わせというのも粋でした。
名作アニメランキングとかで知ってたあらすじを純度100%で再現した優しさありあまる作品。ただクララの努力がワンピース並にあっさりしてたのが残念…
瞬間的に共感することもあったが淡々とコロコロと展開されてのめり込むことはなかった。
ハムスターを埋めるシーン冒頭の謎のローアングルだけが焼き付いている
非日常の混ざり具合が絶妙。
服の色やら成功の象徴を見事ぶち壊すなどの視覚演出も抜かりなくてただただブラボー
真面目に生きるのが馬鹿馬鹿しくなったのは、人物が特異すぎたからか気だるい雰囲気に飲まれてしまったか
絶妙な生理的不快感という吉田監督の持ち味が兄弟姉妹という絶妙な距離感によって許容され、むしろ心地良かった
キアヌ全然喋らないけど、
その分アクションが際立ち最高。
冒頭の悲しいバックボーンやブランクで本調子じゃないところ、薬をちゃんと飲む所など人間味があり、めちゃくちゃ応援できた。
リトルランボーズの悪ガキことウィルポールターがさらにねじ曲がっててホント嫌なヤツ嫌なヤツだった。
コーヒーを振る舞うというビジネステクを学んだので活用していきたい。
様々な人物の感情の変化に都度移入してしまい疲弊した。
ブランコで母と部下警官が話すところは継承感が出ていて非常にぐっと来た。
テンポよい展開の中にサラッと社会のしがらみを仕込んでいたので、むかつきながらもそれほど気にせず見れた。
ホームレス風のおっちゃんの役所惜しかった印象
2度の旅立ちに華を添える意地悪ばあさん…主人公のレジタンス精神はパンクであり見習いたい
幾度か挿入されるプールのシーンに安らぎを覚え、まるで胎内をイメージしているようだった
猫っぽい仕草に黄色いセーターだったが、ドラミちゃんより2億倍可愛かった高畑充希に万歳。
丁寧な展開もよかったけど
もう少し黄泉パート比率が高くてもよかったかもしれない
輪投げやらドーナッツやら輪っかがチラつく中、最後のリングと『おわりははじまり』の輪廻観が最高だった
同窓会のLINE交換の下りで
術がなく最低の手段をとらざるをえない虚しさが
胸に突き刺さる。
透かしのギャグも秀逸で緩急があった。
スイッチが入ってから人類超越感が溢れ出てた。スタイリッシュかぐや姫である。
ズバズバアクションはもちろんのこと、
同じセリフやシーンが違うシーン・人で再登場した時のスカッと感も格別
普段自分が映画を観る際に気にする『演出』に音声ガイドは性質が似ていると感じた。
その為、試写会でのコメントタイムに共感を呼び、個々の感情に訴えかけるラストに鳥肌がたった
これスターウォーズでやんのか?って要素が多くて残念。
舵を取るポジションの新提督とハッカーが謎の立ち回りでノレなかった。