ぐっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぐっさん

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全員死刑(2017年製作の映画)

3.7

昔懐かしの面白フラッシュを見ているような、バイオレンスとコミカルの共存。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

まさにゲームをしてる感覚になり
最後は余韻で普段は退出するスタッフロールまで完走してしまった。

後、グリードアイランド編読み返したくなった。

パディントン(2014年製作の映画)

3.8

設定や過去のおっちょこちょいを利用したストーリーの流れはお見事。

ただ終盤の煙突の展開の為に おばあちゃんを掃除機マニアにしたのはやり過ぎ。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

上手く行ってないときの会話の時は話してる側しかピントが合ってなかった気がするが、最後の2人の時バシッと決まっててオブリガードってなった。

夜更けの親子のひげ剃りのシーンが好き。

青い春(2001年製作の映画)

-

閉塞感で押しつぶされそうになった。

校内にやたら人がいないシーンが多く
進めずに取り残されている登場人物が際立っていた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

ヒーローに憧れ、その世界に入り、初めて人に認められるまでの流れが過去の自分をリメンバーさせ最高だった。

現実より目コピできちゃうくらい押弦の表現が素晴らしくてピクサースタッフは教則本業界に参入してほ
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

-

北欧の伝統『サウナ』が入っているところが唯一のグッとポイント

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.8

オープニングまでの空気感が素晴らしい。

意地の張り合いとか悪口メールで口論になったり、無駄にお茶飲んでトイレ行ったりと描写と展開が上手いと思ったら、
学生間のトラブルメイクに定評のある吉田玲子脚本で
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.6

本筋の時間軸が弱すぎるのか、過去のクセが強すぎるのか回想シーンに振り回されてしまった。時をさまよっていたのは私たちかもしれない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

バーナムの舵取りによって悲しみ半分、喜び100倍状態がもたらされていてつまりは最高だった。

終盤にかけてのアンハッピー展開でサブキャラの深彫りに走って一気に影が薄くなったのが惜しかった。

けど、楽
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.9

本当に実話か!?って思うぐらいハッピー映画の模範となる上げ下げ展開だった。

お世話になったオールスターが集結するなんて最高としかいいようがない

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

相手の反応をしっかりヒアリングした上で攻めるペニーワイズのコメディアン精神に脱帽。
石投げにanthraxの組み合わせというのも粋でした。

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.6

名作アニメランキングとかで知ってたあらすじを純度100%で再現した優しさありあまる作品。ただクララの努力がワンピース並にあっさりしてたのが残念…

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.4

瞬間的に共感することもあったが淡々とコロコロと展開されてのめり込むことはなかった。
ハムスターを埋めるシーン冒頭の謎のローアングルだけが焼き付いている

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

非日常の混ざり具合が絶妙。
服の色やら成功の象徴を見事ぶち壊すなどの視覚演出も抜かりなくてただただブラボー

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.7

真面目に生きるのが馬鹿馬鹿しくなったのは、人物が特異すぎたからか気だるい雰囲気に飲まれてしまったか

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

絶妙な生理的不快感という吉田監督の持ち味が兄弟姉妹という絶妙な距離感によって許容され、むしろ心地良かった

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

キアヌ全然喋らないけど、
その分アクションが際立ち最高。

冒頭の悲しいバックボーンやブランクで本調子じゃないところ、薬をちゃんと飲む所など人間味があり、めちゃくちゃ応援できた。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

リトルランボーズの悪ガキことウィルポールターがさらにねじ曲がっててホント嫌なヤツ嫌なヤツだった。

コーヒーを振る舞うというビジネステクを学んだので活用していきたい。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

いくら挑んでも跳ね返される姿に ただひたすらにハンカチを噛み締めた

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

様々な人物の感情の変化に都度移入してしまい疲弊した。

ブランコで母と部下警官が話すところは継承感が出ていて非常にぐっと来た。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

テンポよい展開の中にサラッと社会のしがらみを仕込んでいたので、むかつきながらもそれほど気にせず見れた。

ホームレス風のおっちゃんの役所惜しかった印象

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

忙しい時こそ日常に佇む小さな幸せを忘れないようにしたい

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.6

強い宗教観を持たない私にとってはキチジローが主人公に見えた。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

2度の旅立ちに華を添える意地悪ばあさん…主人公のレジタンス精神はパンクであり見習いたい

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.6

幾度か挿入されるプールのシーンに安らぎを覚え、まるで胎内をイメージしているようだった

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

猫っぽい仕草に黄色いセーターだったが、ドラミちゃんより2億倍可愛かった高畑充希に万歳。

丁寧な展開もよかったけど
もう少し黄泉パート比率が高くてもよかったかもしれない

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

輪投げやらドーナッツやら輪っかがチラつく中、最後のリングと『おわりははじまり』の輪廻観が最高だった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

同窓会のLINE交換の下りで
術がなく最低の手段をとらざるをえない虚しさが
胸に突き刺さる。

透かしのギャグも秀逸で緩急があった。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.6

スイッチが入ってから人類超越感が溢れ出てた。スタイリッシュかぐや姫である。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

ズバズバアクションはもちろんのこと、
同じセリフやシーンが違うシーン・人で再登場した時のスカッと感も格別

(2017年製作の映画)

3.8

普段自分が映画を観る際に気にする『演出』に音声ガイドは性質が似ていると感じた。
その為、試写会でのコメントタイムに共感を呼び、個々の感情に訴えかけるラストに鳥肌がたった

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

これスターウォーズでやんのか?って要素が多くて残念。

舵を取るポジションの新提督とハッカーが謎の立ち回りでノレなかった。