ソタさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ソタ

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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.7

裕福な生まれの女の子が退屈な日常から抜け出す為にスリルを求めてスラム街のギャングたちに仲間入りしようとする話

アンハサウェイのヌードで2.5点です

Breaking Badできれまくってたトゥコ役
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

題名通りの「病」が登場人物の間で広がって行く様が不気味な映画

胸糞悪くなる系の映画だけど、愛菜ちゃんと福くんを思い出して、マルモのおきて見て心を落ち着かせましょう

怪物(2023年製作の映画)

4.2

一見すると最初はよくある学校での子供のトラブル。でもその問題を母親、先生、当事者の子どもの視点からそれぞれ捉えるストーリー展開。観終わった後の脱力感から自分がのめり込んで観てるのに気付いた。

安藤さ
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.5

2023年後半戦の開幕を飾る一作

少年院で酷い仕打ちを受けた4人が大人になって看守たちに復讐を試みる話

出所後彼らは看守の主犯格を殺してしまうが、裁判で無罪を勝ち取るため検察役を名乗り出て被告人に
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.5

“seize the day”
高校生の目を醒ます国語の先生

終わり方が良い意味でやるせない
机の上に立ちたくなる🧍

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

家を飛び出して自然の中で生きることを決めた男の話
ありきたりなロードムービーかと思ったけど道中の人々との交流、帰りを待つ家族の思い、主人公の推進力とか見所多し

ラストのシーンは昔どこかで観たことがあ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

「天才少女どうやって育てましょう映画」

普通の人生を送らせたい叔父VSゴリゴリの天才数学者に育てたい祖母

生まれ持った才能も悩みの種になる様が、本人だけじゃなく周囲の人間の苦悩も踏まえて描かれてい
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.7

最後の最後に題名の意味が響く映画

冒頭で軍服の名札が剥がされてどんどん床に散ったり最後のシーンで友達の形見だけ抜き取られて終わる描写から、軽々しく扱われて命を落とした兵士の儚い感じが伝わってきて苦し
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.8

冷戦期にアメリカとソ連の間で諜報活動を行ったイギリスの冴えないサラリーマンとソ連のスパイ2人の話。

ノンフィクションのサスペンスものはハラハラが凄くて改めて好きだと実感できた映画。

この2人の功績
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.0

生け捕りにする気ゼロ系アクション映画

相棒モノはありきたりだけどお互いのフリして捜査するのとか新鮮だった

アクション迫力あって好

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

沖縄本土決戦での米軍衛生兵の話

信仰心から兵士なのに銃を持つことを拒み続け臆病者と揶揄されながらも、戦場で多くの負傷兵を救って英雄となった男の実話

主演がガーフィールドだとは知らなくてびっくりした
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スプリット(2017年製作の映画)

3.3

幼少期の虐待が原因で多重人格になった男に誘拐される人たちの話

多重人格の演技に圧倒される

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

一言で言うときっしょい映画

盲目的な信仰心が人間を狂わす過程が鮮やかな映像も相まって不気味で気持ち悪かった
こんな胸糞で最低な気分になれるってことは作品の完成度としては良いってことなのか?エイガム
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

いろんな人の思いの描写が上手かった

わざわざ船に乗り組んだ男の子、フランス兵のため残った船長、フランスで英軍の反撃を待つパイロット

愛国心が滲み出てくるこういうのが戦争映画の魅力なのかなと思った
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

違和感ある演技はいくつかあっておおっとはなったけど流石のどんでん返しで面白かった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

老いた体で産まれ時間が経つにつれて若返っていく男の話。

意外にもラブロマンス要素が強くて最後は切なかったけど、人生について考えさせるようなこういう映画は大好物。

ブラピだけで70代くらいから20代
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.1

主人公の感情の薄情さが目に余ったけど、孤児院で育ってきた境遇がそうさせるのかもしれない。そう思うとホーマーを演じたトビー・マグワイアはすげえのかもしれない。映画難しい。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.9

記念すべき2023年の映画始め

トムクルーズが美女にチヤホヤされる単純や映画かと思ったら全然そんなんじゃなかった、、、
良い意味で複雑なストーリーだったけど人生について考えさせられるし、誰しもが抱え
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

ずっと見たい見たいと思いながら何故かずっと見てなかった映画

映画に一切興味ない保守的な我が家のリビングのテレビで1人見る映画を探していて、一番エッチなシーンがなさそうという理由で今回遂に選出。

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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

種明かしは流石の一言
相変わらず伏線回収が気持ち良いシリーズ
若干謎解きよりも復讐劇の要素の方が強い気がしたけど

個人的には前回の方が好きだったけど今回はエドワードノートン出てておおっ!ってなった

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

トリックが凝ってて脳死で見れる
てかなんでこれクリスマスに見たんだろ
将来はマジシャンになります

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.9

第二次世界大戦後、イギリスでドイツ人捕虜からサッカー選手になったGKダート・トラウトマンの実話。

キーパーが主人公の映画は珍しいなぁと思いながらも話の筋がシンプルで見やすかった。
単に実在した選手の
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

長髪トムが見れる貴重?な映画なのかも

普段原付に乗ってる身として今後はこの映画を意識して乗っていきたいと思う

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

期待しすぎる悪い癖が出てしまった

椅子になった途端運動能力爆上がりそうた
すずめがキスしたり座ったりするのもわからんかった。好意あるのかもしれんけど、いや椅子じゃん。ていう

すずめみたいな初心者に
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.4

ゼミの先生に勧められて鑑賞

ベトナム戦争から還ってきた兵士の話

トムクルーズの戦争戦後の変貌すげぇ
かっこよくないトムクルーズが見れる貴重な(?)映画かも

負傷兵が病院で治療するシーンめっちゃリ
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RRR(2022年製作の映画)

3.5

そんなわけないやんの連続
ツッコミどころ多い
なんでお前らも踊り出すのよ
弾丸もったいない言う割に撃ちすぎやろ
矢全く減らないやんけ
いやそんなとこで筋トレすな
などなど

話の筋としては面白かったけ
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