さけさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

原作未読、アニメシリーズは全履修です。
アニオリ劇場版なのでそんなに期待はしてませんでしたが結構楽しめました。
序盤に軽い人物紹介があるので、初見でも置いてけぼりをくらうことはないと思います。
ストー
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

snsでめちゃくちゃ絶賛されていたので視聴しましたが期待値あげすぎたのかあまり刺さりませんでした。

ちさと役の高石あかりさんは鬼滅の刃の舞台で禰󠄀豆子を演じられていたので、途中でちくわ咥えていたのは
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

レアセドゥに似てる綺麗な人だなーと思ったらレアセドゥ本人でした。女王陛下のお気に入りの監督とのことであーとなってしまった。あちらもなかなか意味わかんなかったので笑

終始?の連続なのですが最後まで見入
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ピラニア(1978年製作の映画)

-

これはこれでおもしろいと思います。
ピラニアたちが近づいてくる時のキュロキュロ〜みたいな音が印象的でした笑
グレムリンと同じ監督らしいですが、グレムリンの方が好きかな。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

-

レザボアドックス的な感じだと思ってたけど全然違った。
訳分からんくらいのパトカーの量。
ミュージカルそんなに好きじゃないので、ちょこちょこでてくるコメディ要素に救われました。
でも音楽はこれ知ってるな
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.0

流し観で視聴。
何気に見たことなかったですが面白かったです。
トトがかわいいですね。
オズの国では映像がカラーになるのがいい演出ですね。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

-

スピルバーグプレゼンツ!
王道SFって感じ。
70年台の作品ですが全然古臭さとか感じない演出ですね。

宇宙人とドンパチやりあうような展開ではないのであんまりソワソワする感じではなかった。
てんてんて
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.5

やっぱり歌う系の作品はあんまり好みじゃないのでいまいちハマりきれませんでした。
そもそも主人公がバレエをしたいのかダンスがしたいのかよく分からなかった...
最後のダンスより、途中の赤いスーツを着て踊
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拷問男(2012年製作の映画)

-

拷問系グロが苦手なのになんでみたんだろうと思いました。

後半1時間くらい残して拷問が始まったので、こっから1時間も拷問?!って思ってしまった。
拷問→止血の流れがスムーズすぎて笑
あと犯人が犯人なの
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

あんな湿地でしかも一人暮らしにしては、家も身なりもきれいすぎるだろと思ってしまった笑
ボートもエンジン付きのものだし、貝売ってるとはいえガソリン代もまかなえるのか?と疑問に思ってしまいました。

しか
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デモンズ(1985年製作の映画)

3.0

80年代作品ということもあり美術系が光ってますね。
爪と肉の間から新しく爪が生えるところや牙が生える演出はめちゃくちゃ凝ってるなと思いました。
あと目が赤くなるのはカラコンなんでしょうか?80年代にカ
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.0

性格もバラバラの3人の刑事たちですが、みんなそれぞれの『正義』を追い求めてるのが良いですね。
脚本も面白いので2時間越えですがあっという間でした。
ただ登場人物が多いのと似たような顔ぶれなので誰が誰か
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

絵がいいですね〜
不気味さと美しさが調和したなんとも言えない雰囲気が良いです。
治療のためのプールや温泉施設や病室はシンプルで洗練されている様に見えますが、無機質にも感じ息苦しい。
ハンナの鼻歌などで
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

勝手にSF系の話かと思ってたんですが、ふつうに詐欺師のラブコメでした。
マーゴットロビーが出てるとは知らなくて驚きました!いつみてもきれいです。

気楽に観れるのでいいと思います。

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

妙に既視感あるなと思ったら東京喰種。

エビの武器がとにかく強くて人間が水風船のように弾け飛ぶ。
武器もですが母船のビジュアルなどメカ系がSFチックでかっこいいです。

でも主人公が最後まで好きになれ
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.0

銃とジジババの相性が良すぎる。
途中だれるけど後半で巻き返します。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

-

カニバリズムというテーマではあるが、ベースは他者との違いや生き方に悩むといったよくあるテーマなのであまり新鮮さはないです。

ティミーが出演してるのでみたけど、でてなかったらみないかな。

シャーキュラ 吸血鮫(2022年製作の映画)

2.0

科学館とかで子どもが絵に描いたイラストをスキャンしてモニターに投影するやつレベルのCG。
完全に出オチなので後半から観るのがきつい。
これがZ旧映画の破壊力...

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

-

死霊館シリーズということでみましたが......
はい......

ラ・ヨローナの雰囲気はいいんですけど全体的にチープなホラー演出。水関係なくね?ってくらいどこからでも襲ってくるパワータイプ。
それ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

愛は強しということでほのぼの収まると思いきや、EDで実際に収録された悪魔祓いの音声が流れ急にピリッと空気が変わります。
他のシリーズと比べるとホラー要素は少ないですが、ミステリーっぽくてこれはこれでお
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

-

エミリーブラント目当てでみたのですがレベッカファーガソンも出演していたとは!
メインの女性陣みんな美しいです。

主人公が記憶を取り戻すように、どんどん真実が明るみになっていく構成は面白いです。
元が
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シャークネード(2013年製作の映画)

-

おもしろくはない。意味もわからない。
だがつまらないB級サメ映画を観る時間も人生には必要だと思う。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

3.0

友人に誘われて観てきました。

主人公の名前である「茜」にちなんで夕焼けなど空関連の映像がとても多く出てきますが、そのどれもがとてもきれいです。
主人公の自傷行為やパニック発作など精神的な苦しみを感じ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.0

そうはならんやろ展開がいっぱい。
ステイサム兄やんレベルになると生身でもサメと戦える。
IMAXで観たけど正直IMAXじゃなくても良かったかな。
迫力はあるけどめっちゃ金かけたB級映画なので、普通の劇
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今作も走らされるトム。
2部作という構成上仕方ないのかもしれないですが、やや疑問に思うほどアクションシーンが多く少しだれる印象でした。
しかしバイクで崖から飛び降りるシーンは素晴らしかったです。
ある
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

謎の生き物とか顔に影が入る表情とか、とにかくずっと不気味すぎて。そしてサントラがより不気味さを増長させています。

高い知能は人類の破滅か救いか。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

夢のようなお話ですね。
どの衣装もかわいさと気品を兼ね備えており素敵。
ホテルの支配人がめっちゃいい人で、さすが高級ホテルだなと思いました笑
素直に生きるのって難しいけど、素直に生きてもいいじゃん!と
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

-

評価が難しいですね。
主人公の話が全く通じてない所が気持ち悪くてイライラしっぱなしだったけど、そんな役を演じられるのはやはりデニーロの凄さなのでしょうか。
それにしてもデニーロこんな役多くないか?笑
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.5

ストーリーは現代風にアレンジされています。素早く視点が変わる映像の編集があまり好みではなかったので(若干画面酔いする...)いまいちハマりきれませんでした。

台詞は詩的で素敵だけど、映像ではセリフが
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

-

ミュージカルが得意ではないので、後回しにしていましたがやっと鑑賞。
やっぱり苦手なんだなと改めて気づきました。

カラフルなパリの街並みは素敵です。
コーヒーとミルクを二刀流でいれていたのがちょっと面
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地獄へつゞく部屋(1959年製作の映画)

-

アマプラのおすすめにあったので観てみました。
女の人がめちゃくちゃ叫んでて昔のホラー映画って感じです笑

ロープが足に絡みつく場面は逆再生してるのかな?CGがない時代なので演出はやはりチープですが、美
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湿地(2006年製作の映画)

-

北欧作品とのことだが、やはり暗いですね。

登場人物があんまり覚えられなかったのと、主人公である刑事の話と過去の出来事が交互に入り混じり話が進んでいくのでちょっとわかりにくかったです。
ストーリー自体
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