huさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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過去のない男(2002年製作の映画)

4.3

見終わった後に予告編を見て結構笑った。
どん底なのに妙に幸せに見える、羨ましいとさえ思う。コメディなんだろうか…?
構図も独特の旨さで良い映画だった。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.8

うーん、3作通して面白いっちゃ面白いけど、うーん、期待値が高すぎた。
子供の頃に見たらどハマりしたと思う。
最後サムが報われてくれて本当に良かった笑

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.6

押してる芸人のラジオで登場して思い出した。
小3、これを見た後、ディボディバで食べた昼ごはんが自分史上1番美味しかった。記録として。
映画の内容はあんまり覚えてない…笑

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

社会的弱者、一般的に弱い立場に立たされている人々をいかに美しく描くか考えたような映画だった。
ずっとごちゃごちゃ進むストーリーが最後に昇華されるのはまさに神の奇跡のよう。
とにかく今の僕に刺さった一本
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

アニメならではの表現神がかりすぎ…
映像のカット、鏡やガラスの反射などの表現技術によって夢、現実の境界が曖昧になってストーリーに絡み合う素晴らしい作品。
今敏長生きしてたらどんだけ名作生み出したんかな
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アポロンの地獄(1967年製作の映画)

3.5

古い映画やから仕方ないけど、チャチさが目立った。遺跡なんかはモロッコの遺跡らしいし、スフィンクスとかはかなり酷い。笑
ただオイディプス王の話は普通に面白かった。

パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

4.2

2年連続で学校の授業で見た。
さらっと見れるし、10のスケールの表現にも驚く。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

そんなに好みの映画ではないけれど、最後のシーンがとても綺麗だった。
モノづくりを生業とする人の、良いもの、カッコいいとか美しいとかを作る気概みたいなのを感じて少し心が安らいだ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

内容は良くありそうな恋愛ドラマ。でも映像表現が素晴らしくて、良作へ昇華してる。
特に最後のシーンなんかはグッと来てしまった。このシーンのためだけに作ったんちゃうかな…

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

SFならではのメッセージ性。それを伝える表現が難しく感じたがそれもSFならでは…
想像してたよりも中々いい映画だった。

96時間(2008年製作の映画)

3.8

結構サラッと見れた。このスピード感が中々凄い。
流石はリュックベッソン、暴力の見せ方が上手い…

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

最後のシーンからエンディングにかけて鳥肌が止まらなかった、間違いなく名作。
映画館で観たかった…

万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

渡航前に日本で鑑賞。
久しぶりに映画館でいいの見た。
是枝裕和の脚本力にグゥの音も出ない、登場人物1人1人に味があって連続した構成なのにオムニバスっぽくもあった。