過去鑑賞。
核を冷蔵庫で回避するのが良かった。
建築の本で勧められてたから見た。
ざっくり言うとアメリカ版の怪獣映画。
めっちゃ酔った。
至高の映画、面白すぎた…
リカルドボフィルの建築と大量のダクトが創り出す圧倒的ディストピア。この組み合わせが天才的でブレードランナーとはまたテイストが違う。
インフラ、情報だけでなく、おそらく食事まで>>続きを読む
1、2のような過去改変、タイムパラドックスなどの要素は少なく、3は主題が違うように感じる。メッセージ性が強かった。
初めは偏見があったが、なんやかんや最後まで見て良かった映画。
カメラワークが良かった。微視的な視点も美しく、スケール感はかなり勉強になる。
ベトナムにそれほど詳しくないが、パパイヤの隠喩や前半の陰の多い家、後半の両義的な光も良かった。
観るつもりは無かったが勧められて鑑賞。よくありそうなテーマだが、ハイレベルな映画。
続編という事に意味がある。2の後に観る1は2のマーティが創り出した世界とも言える。不思議な感覚。
戦争と対極にある無垢が描かれている。
異質だがその手法が際立ち、霊性すら感じる。
キリストの愛は、時に倫理や慣習から行うことが難しい。不条理な世界においては祈るほかない。
邦題の黒い霧について鑑賞後納得。原題はサルヴァトーレジュリアーノ。しかし彼は1度も登場しない。
シチリア独立の裏側を描く実話だけに、ストーリーは淡々と進むが時系列の切替りで飽きさせない。