はーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

白黒でしか知らなかった戦争にいろと音と動きがついた

ペット(2016年製作の映画)

3.8

かわいい、愛くるしい、内容は忘れた
ふわふわポメラニアンとふわふわのウサギがいじらしすぎる
ふれあい動物園行きたい

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.7

最初っからジジイが気に入らなくてなんだか距離感の近さが苦手で、同様に主人公も生理的に受け付けなくてこの映画の男と女が無理だったんだけどこれがフランス映画なのか

最初の方は画面に人がいっぱいいて顔が一
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リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

3.5

眠かったけど微妙なホラー要素で起きてしまって悔しかった

ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)

3.5

もっともーっとしっちゃかめっちゃかして欲しくもあった

キツネみたいな、ハクビシンみたいなお母さんこわかったあ

素晴らしき休日(1938年製作の映画)

3.6

ウエストほっそいロングドレスのおねえさん2人が罵り合ってる画好き

孤独な場所で(1950年製作の映画)

3.8

サスペンスは2時間で終わる って言ってたけど
サスペンスでもないし
2時間に到底満たなかったので
あれは特別意味を持たせたセリフではなかったのか⁇ざんねーん

ある殺し屋(1967年製作の映画)

4.1

ちょーcool
パルプフィクションほど「らしい」感じはしてない アッサリ
もっとゴテゴテしてるの好きだけどこれはこれでカッコイイ

東京物語(1953年製作の映画)

4.0


私は、わずらわしいけどあったかいって思う気持ちを忘れたくないです!

こころがキューってなった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

寂しくなったら自分から行くんだよ

ってトニーが手紙を書く下りでドクに言っていた
当たり前のことだけど簡単にできないことを言い切ってるシーンが印象的だったし、印象的にとられていた。それが最後の伏線とな
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.1

商業色バリバリのキャストだけどちゃんとした映画
対称って絵的に美しいな〜て何度も思ったホテルのマーク、外観、内装、部屋、ベルボーイら、至る所が対称でキムタクと長澤まさみはその両極にいて、信念とか立場を
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.8

些細なことが積み重なって今の私たちがいる
ていう未来のセリフからもあるように、自分の家族の些細な瞬間に出会ってそこから学んで成長してく話
子供ならではの幻想も混じってるようすで映像には飽きない
評価が
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.6

映画の超序盤にでてくるちっぽけな王蟲にナウシカが
あの人がまだ生きてるの?
と問うシーン

あの人ってだれ?父親?
それともちっぽけな身寄りのない王蟲を「あの人」と呼んでいる?
子供から大人まで見れ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

序盤の暗喩の広告が露骨すぎて映画が未熟に見えてしまった
長くて正直飽きた
最後の◯の演出は良かった
家の中が真っ赤になってチカチカ森の中からカメラでズームされてくあれ
突然のことに頭が痺れて火照って、
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娼年(2018年製作の映画)

3.7

グラスがいっぱいになったり捨てられたり
しずかさんと幼馴染が主人公に証明を求める似たようなセリフが出てきたり
印象深い計算されたシーンで滑稽なセックスシーンを締めていて、ただのわいせつ映画から脱却して
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