habatapanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

正直、ノレない展開はあるんだけど、でも実話なんだからしょうがないよな。

役者陣はほんと素晴らしかった
やっぱりアンドリュー・ガーフィールド。
あの序盤の童貞臭プンプンの話のわからないヤツ感とかすごく
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.5

す ご い も の を み て し ま っ た

西島秀俊と松重豊のW主演でリメイクしよう
係長はメッセンジャー黒田で。
検事は誰がいいかな~(全員顔が似てるだけ)

SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

吹き替え版すごい。
妥協が1ミリもないプロフェッショナル集団の仕事ぶり。
これは吹き替えオブザイヤー間違いなし。
ハレルヤで号泣した。

字幕版は言わずもがな。
マシューマコノヒーが内村光良ってチョイ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

ちょっと拍子抜けした。
もっと突き抜けて悪ふざけしてるのかと思ったら、すっごい真正面から誠実に実写化していた。

でも、そうなるとやっぱりシリアスパートが陳腐すぎるというか、ギャグのところと温度差があ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

アップリンクでずっと演ってたのにことごとくタイミング合わずDVDに。

評判通り最高だったけど、絶対に1人で観ないとダメ。同居人が同じ部屋で寝てる状況で観たけど、今このシーンで起きられたら、何て言い訳
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

強烈に面白かった。
観終わったあと何故か森達也監督の『FAKE』を思い出した。

國村隼史上最狂の國村隼。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.2

ミサイルを撃つ、撃たない、のワンシチュエーションだけであっという間に100分。
アラン・リックマンは良い作品が遺作になりましたね。最後のシーンかっこよかった。

アーロン・ポールはブレイキングバッド末
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.3

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットってやっぱり良い役者だなって再認識させられた。この映画のジャンルはホラーですね。

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.6

若きOASISがリハしている10帖くらいの狭っいスタジオの壁にThe Beatlesのポスター貼ってたのが何だかちょっとほっこりした。

今は兄弟がお互いソロでOASISの曲やってるけど、またいつか気
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ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

4.0

ここ数年『ハングオーバーシリーズの製作陣による』っていう宣伝文句吐くほどみたけど、正真正銘のハングオーバーシリーズのトッド・フィリップスの最新作はジョナヒルとセッションのマイルズテラーW主演に美味しい>>続きを読む

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

4.0

宇宙人ポールのグレッグ・モットーラ監督最新作は全世界で3億ドルに迫る大ヒットもやはりDVDスルーでした。

ザック・ガリフィアナキス痩せたな〜

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.9

序盤で太賀が高畑充希に地元のレコ屋で買ってもらうバンクシーの『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』のDVDが物語のひとつのきっかけになるんだけど、たぶん渋谷のタワーレコードでも在庫ないと思う。そん>>続きを読む

美しい星(2017年製作の映画)

4.6

『メッセージ』というハリウッドSF傑作と時期を同じくして、素晴らしい和製SF傑作が公開されていました。

こんなに最後の最後まで先が読めない映画は久しぶりな気がする。

観終わって冷静になったとき、あ
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エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

5.0

『やっぱり4が好き。』

15年ぶりくらいに鑑賞。
よく考えたら完全版は初見。
監督は『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ。

全盛期ウィノナ・ライダーの可愛さと、クローンのはずなにヴィジュアルが高畑
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.7

一見、00年代に流行ったお洒落なだけほっこり邦画の系譜だけど、そうでは無かった。
これはちゃんと山下敦弘作品だった。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.2

エンディングであの曲が流れた瞬間、それまでノレなかった部分とかオールオッケー!この映画100万点!
と思えた。
あ、クリス・プラット出てるから+100万で200万点!

イーサン・ホークとイ・ビョンホ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.6

前作が全然期待してなかったけど「スーパーの監督だし観てみよう~。」くらいの感じからあのクオリティだったので、インパクトがすごかった。
そして今作はもう制作発表されてからずっとワクワクしてたくらいの期待
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

朝イチの回だったので、最初は眠い目こすりながら観てたけど、どんどん引き込まれて、後半の展開は本当に鳥肌たったし、『いま、すごい映画観てる。いま、すごい映画観てる。』とずっと心の中で思っていた。

ブレ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.9

地味だけど良い映画。
中野英雄の息子さんいいですね。

でも、せっかくこんな狙った感じの映画タイトルなんだから、最後にタイトルがドーンのダークナイトエンディング(別名ロボコップエンディング)にすれば良
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.5

俺たちのベン・アフレックが主演『舐めてた会計士が殺人マシーンでしたムービー』なんて最高に決まってるだろ!

ベンアフレックの死んだ目の無表情演技炸裂なのはもちろん細かい萌ポイントは多いのですが、クライ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.1

00年代のサブカル女子の憧れ オドレイ・トトゥも、時の流れには勝てず、、、。
精神病み気味な役柄も、確かに若いときからちょっと様子がおかしかったもんね、、、と代表作がクロスオーヴァーしてきてノイズにな
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.4

この映画、特にドラマ性も深みもないのに妙に心地よくて多幸感でいっぱいになるのは何故だろうと思っていたら、これは仲の良い友達と呑みに行って騒いでバカな話して、終電間際の駅まで歩きながら、『あー楽しかった>>続きを読む

ケンとカズ(2015年製作の映画)

4.0

面白かったです。
藤堂さんかっこよかった。
あんな人が先輩にいたらいいな。

ヤクザだけど。

オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

4.0

全く期待して無くて、東京03好きとしては一応観ておくかーくらいのつもりで鑑賞したのですが、ラスト15分がそれまでの退屈な時間が全て前振りに思える、超絶悪趣味展開でめっちゃ笑いました。
イーライ・ロスの
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.5

『ケヴィン・スペイシーが猫にニャッちゃった』というワンアイデア一発勝負でそれ以上でも以下でもない映画。
クリストファー・ウォーケンが良い怪しさでした。

そしてトランプが誕生してもなお、イジラれ、煽ら
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.9

キングコング観に行ったときに、「コヴェナント」の予告を観て、そういえば観てなかったー!!ということで今更鑑賞しました。
エイリアンシリーズのプリクエルのはずなのですが、とにかく説明が少ない、腑に落ちな
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.6

先週取引先の人(50歳)と呑んだ時に『〇〇(私)君は早くT2観た方がいいよ!俺、観たあと真っ先に君のこと思い出したよー』と言われて、そのときはヘラヘラ『来週観に行きますー』とか言ってたのだけど、今思う>>続きを読む

オケ老人!(2016年製作の映画)

3.8

シティボーイズの作家やラバーガールの
演出などを手掛ける細川徹監督作。

小松政夫、石倉三郎といった、お笑い界の大御所や、左とん平など最近の邦画ではなかなかお目にかかれないキャスティングも楽しめました
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

『突然妻が死んだけど、全然悲しくない』という西川美和の『永い言い訳』とほぼ同じ題材をジェイク・ギレンホールが怪演。

妻が死んで以降のジェイク・ギレンホールの奇行の数々に映画館で隣で観ていた知らない女
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

正直ひとつひとつのエピソードはあざとくてノレないのだけど、登場人物それぞれのキャラクターは人間臭くて愛おしい。

特に回鍋肉こと杉咲花の泣くの我慢する表情が本当にすんばらしくて、この表情で数々の賞を獲
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

4.0

上野樹里も劇中で言っていたけど、リリーフランキーはずるい。SCOOPではシャブ中だったのに。そして、どこか凶悪の先生がチラついて急にブチ切れるんじゃないかとヒヤヒヤする。

全編通して何とも言えない居
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

『キングコング vs サミュエル・L・ジャクソン』

お約束をなかなか言わないジャクソン。
焦らす
焦らす
焦らす
と、思ったら最後にキター!で大笑いしました。

ただ勿体ぶってるのかと思っていたら、
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クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

ハリウッド版 井森美幸ことジェニファー・アニストン。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7

エピソードごとにいちいちリアリティラインには欠けるのだけど、そこに萎えずに最後まで楽しんで観れたのは、やはりスター福山雅治の持つパワーなのかもしれない

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

新明解国語辞典第四版の『恋愛』の項目の語釈には『特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら〜(以下略)』と書いてあると言う話をサンキュータツ>>続きを読む