ながたにえんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ながたにえん

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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.7

最初から観たの初めてだった。
共存は理想だが、そこにはたくさんの犠牲があって、バランスを取るのはとても繊細だし、不安定なのだと思う。
かつての暮らしや思い出を心につなぎとめておくために、大切にするべき
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

出来すぎてるけど細かいことは気にしない。😂映画だからこれでよし😂
お互い相性良かったのが幸いだったなって思う。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

怖いのかな〜とそれが心配で、何年も後回しにしてきた作品をやっと観た。
救済のお話ですね。
違和感を覚えるのはそのせいだったのか!と。
"見える"のは大人でも怖いけれど😱第六感も才能かもと思った。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.8

めぐり逢えたら、より好みに合っていた!
書店にカフェに庭園、市場。街並みを多く拾っていて、日常を感じる。
トム・ハンクスの好演ぶり💯

なんでも許してたら客はつけあがる、という厳しさも、ビジネスに心が
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

芸術にヒントを隠す、意味をなぞらえさせるところはロマンチックだよなぁ、そこが好き。
個人的に天使と悪魔ほどの衝撃はなかったけれど、今回もたんまり騙された。😂
シリーズの中では一番シンプルな気もする。
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アガサ・クリスティー 奥さまは名探偵 〜パディントン発4時50分〜(2008年製作の映画)

3.9

おもしろい!笑いもストーリーとしても!
犯人の予想はすぐつきそうなので、サスペンスとしてのドキドキは物足りなさを感じるかもしれないけれど、2人のやりとりだけ見せてくれればいいくらい、仲睦まじくかわいら
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.9

一生懸命でかわいい。
ダニーの"もう一週間愛してるよ"
にドキュンとやられる。
かわいすぎるだろー

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

ラスト展開だけシケた。
誰かのために一歩前進することで自分も高めていける連鎖?
恩や救いを次へ渡す、その理論は筋が通っていて、人を信じてる前提でできることだから、誰もがそうすれば平和に近づくだろうけれ
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

社会や歴史がもたらす負の連鎖に巻き込まれて生きることがどれだけ複雑で不条理なのか、胸が痛む。
言葉は少なくても空気や表情から重苦しい胸中とかすかな希望とが垣間見える。ゆるいコメディタッチだったから抵抗
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

障害を背負ってもひねくれず、むしろ受け入れて前向きに努力できる心の強さ。旺盛な勇気も持ち合わせていて、夢を追う気持ちは本物なんだなって、情熱的な話だった。本気で真っ直ぐだからこそ周りの人たちも彼を支え>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.2

最初はうーん。
そして急に面白くなる。
このコンビの共演はこの先もずっと続いてほしい。

フローレス(1999年製作の映画)

3.8

あまり知られてないのかな
言い回しもうまくて、口喧嘩はずっと見てられるしなんならもっと見せてくれ!というほど面白い。
人間関係の本質みたいなものを、今一度考えなおさなきゃいけないなっていう気になった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

殺し屋おりすぎ😂
ジョンは車に轢かれすぎ😂
ビビりすぎてジョンへの脅迫が全て哀願に聞こえてならない。

まーた複雑なことになって、チャプター3では一層タフになることを示唆してる。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

なんとなく避けてたけど、おもしろいや〜んと拍子抜け。
中国風なビジュアルの洋画ってあんまりしっくりこないけど、これはなかなか良い具合に融合してた。空間をいじる映像にちょっとインセプション思い出した。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

デフォーとレグイザモの演じる、察して行動するところはかっこいい!!これぞ漢やぁ😌✨
ご近所さんたちはジョンの素性を知ってるうえでフランクに接してるのが、普通の殺し屋の器量じゃないっていうか笑 そこポイ
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.2

自分の中ではこれは夜向け映画。
建造物は廃墟でも、ふとした街角であっても、どれも美しくて、吸血鬼のミステリアスな雰囲気を倍増させてる。それと睡眠時のポーズ?がいちいちサマになってるんだよな🤣🤣

イヴ
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

キューバ音楽って初めてちゃんと聴いたし、そもそもキューバをよく知らなかったな、と。きっと素敵な人たちの住む国なんだろう、プラスエネルギーに満ちた素敵な音楽があるんだもの。

歌手も演奏者も、一人一人に
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ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

3.6

意味分かるような分からないような。

いつも二人でつるんでいて男臭いかと思いきや、本性はチキンで、ウィズネイルのビビり具合は特に可笑しい😂😆🛏
ラストに寂しさを感じるほど、妙にこの二人組が愛おしいので
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

いやぁぁ秀逸💯✨✨
時系列の組み方は意味ありげで、とにかく最高。2時間半あっても全然飽きないし、むしろどんどん引き込まれる。
因果応報的メッセージも皮肉っていえば皮肉だけど、それがまたダサカッコよさと
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TAXI NY(2004年製作の映画)

3.6

TAXIシリーズ観たことないけど、すんごい楽しかったし、難しくないのでトライしやすい。
カーチェイスにワクワクする!
NGシーンも含まれていて、最後まで面白く、たくさん笑えた✌🏻
これを機にシリーズ観
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

ずっと観たかった!🚀💫
実話なだけ胸も目頭も熱くなって。😭
タイトルそのまんまhidden figuresで良かったんじゃないか、と思ったり。
キャサリンが上司に胸の内を訴えたこと、上司がとった当たり
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

事が起こってからでないと何もしない警察。だから自分の経験値で対処して生きてきたウォルトの考え方も一理あると思う。(不器用な部分があったとしても。)

血の繋がりがなくても、気持ちを汲んで、与えようとす
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.2

人と絵画の辿る数奇な運命。

屈辱や憎しみ、生きるための選択とはいえいつまでも癒えない後悔の念。美しい思い出とともに甦る苦い記憶の断片を繋ぎ合わせて展開するストーリーに、溢れる涙が止まらないっ

アデ
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.7

ロマンチック展開😌
主人公の映画愛はよくわかるんだけど、つっこみたいところも少々。笑
監督をウディ・アレンがおさめているだけあって、ラストの締めはいかにも彼らしい。こんな夢みたいなの思いつくなんて、ロ
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.9

香港映画の色に惹かれる。ネオン色って異次元な感覚?なのか、同じ東洋でも外国なんだなって雰囲気味わえた。
気怠くて渋く、かっこよくて美しい。
キャストに魅了され、展開やカットもメッセージ性が濃い。恋する
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ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.7

お似合いだぁ💑
ファッションも時代感じるし、それもかわいい。みんな気持ちがまっすぐで、キラキラしてる。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

いい家だなぁ
ダイアン・キートン演じる妻の颯爽としてるところ、めっちゃ素敵。
短所も違いも理解しあってる最高のパートナーだし、互いの精神性を深めていける素晴らしさよ。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.2

えぇっと、、いろいろザルじゃないかね😂 日本でここまで大掛かりなセットを手がけて撮影されていたことに一番感心した。スケールでかくて、設定されてる日本での時代にはちょっと不釣り合いじゃないかなって思った>>続きを読む

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.7

この手のファンタジーは、3Dよりマペットとか手作り感満載のセットの方があったかくてキラキラしていて好きだなぁと、改めて思った。
キモカワいいキャラクター人形ほしい。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.8

色気むんむんでしたが不快感はなく、主人公も展開とともに立ち代るため飽きることなし。
逆に何でこの人に惹かれないの?って思ってしまう😂
良い人って、恋愛対象になると良い人(友達)止まりなのか?

最後の
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