はさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

2.3

富士山の絵を描くのは難しいらしい。
モチーフとなる物自体が最初から完成され過ぎていて、絵にしてそれを超えるものを見せるのが困難だという理由で。

この映画の駅伝のシーンを見て、そんな事を思い出してしま
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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

4.1

冒頭の鳩がやたらツボに入って、呼吸困難になるくらい爆笑してしまった。
いきなりここまで笑わされてしまうと、笑いの耐性を一気に吹き飛ばされた感じで、全てのギャグで笑わされてしまった。
ここまで全編通して
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武士道シックスティーン(2010年製作の映画)

1.7

おれはスポ根が見たいんだ!
トレーニングしろお!
才能も心構えも練習で育てんかい!
わけわかんない気持ちの変化でぐだぐだ練習サボんなや!
他の人間はその間にも練習してるんだぞ!
流した汗の量以外に強さ
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

パリピ怖ええええ
パリピの馬力のヤバさが際立った作品。
なんかいい話みたいになって終わってるけど、カールじいさんは死んでるだろw
ケツのやつ面白すぎて笑えるけど脳震盪起こしそう。

先に結果を見せて、
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トリガール!(2017年製作の映画)

3.7

スポ根ものが見たくていろいろ漁っていたら、たまたま見つけてしまった。
見つけた瞬間身体に電撃が走り、絶対観なくてはならんという壮絶な衝動に駆られて鑑賞。
(この観たい衝動は必ずしも、面白そう、という感
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.0

列車が走って止めるだけ!
スーパーシンプル。
めっちゃ面白かったわー。
自分はこういうのでいいです。

実話ベースの作品という事だが、地図とかも再現されてるのかな?
映画クライマックスのカーブ、ご丁寧
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.5

ジェット点火からの映像すごいね。
割と普通に見てたけど、「スーパーマン」で見事に泣かされた。

ジャイアントが食べた鉄ってどこに行くんだろう…

あとお前の性能なら大気圏外にあるうちにレーザーで迎撃で
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人狼ゲーム クレイジーフォックス(2015年製作の映画)

1.9

三作目。
今回は投票で選ばれた人間を即座に処刑する首錠が加わり、投票→処刑の流れがスムーズに。
これは自分的には納得の改変。
うるさい処刑シーンを見ないでいいのに加え、ルール的にもきっちりして気持ちが
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

1.5

なんかよくわからなくてあんま面白くなかった。
人間滅ぼした機械にしてはマシンさん簡単にやられすぎじゃないですかね?
でかく見える敵も実際は芝犬くらいの大きさなんだよね。

白い沈黙(2014年製作の映画)

3.4

割と面白かった。
作中では軽視されてる感じの父親だけが有能で、警察が全員ボンクラなのが、イライラさせるという引きを作り出してていい。
無能なだけでなくしばらくしたらアホ警官同士で付き合ってたり、囮捜査
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

老人版メメント。
どんでん返しもわりとメメント。
ジジイ銃うますぎぃ! てのは伏線だったんだよね?
主人公が老人だからこその、普通に歩いてるだけでも生じる緊張感はとてもよかった。

ただ、うーん。
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ミックス。(2017年製作の映画)

2.5

スポ根部分は普通に熱くなれるし面白いんだけど、その他の部分がうぜえって感じ。
恋愛絡みのゴタゴタも、どうせこの後丸く収まっちゃうんでしょ? 感の方が強くて、余計な茶番を見せられてる気がしてしまうんだよ
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縁切り村 〜デッドエンドサバイバル〜(2011年製作の映画)

1.1

これは怖い。
何故これが作られたのか理解できなくて怖い。
面白いつまらない以前に、わざとつまらなくなるように作ってません?

ストーリー、カメラが壊滅的にダメなのはまあいい。
でも演技はわざとチープに
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

オネエ言葉で話していたら、オネエの気持ちが分かり、すっかりオネエの感覚が身につきましたという話。

人間と動物の知能の差と言うのは、「死の概念」があるかどうか。
この「死の概念」と言うのは、生命の危険
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コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃ楽しかった。
序盤から最後までめちゃめちゃ集中してみてしまった。
バーのシーンでは、次々と起こる問題を踊りとマイクと酒でどうさばいていくのか、
展開の早い格闘技の試合でも見ているようにスリ
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.4

割と切実なのってパワハラ組だけじゃない?
実際ラスボスポジションだし、やばくて当然なのか。
バカハラの被害者はまともに見えて性欲絡むと見境なくなるし。
こいつと歯科医が付き合えばいいのにと思ったが、自
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サミーとシェリー 七つの海の大冒険(2010年製作の映画)

2.2

てかお前ら兄妹じゃねーの?
ウミガメの大冒険的な話。
すごい長い時間をかけて、広大な範囲を移動するのは少し面白かった。
割と反捕鯨的な立場なんですかね?
保護団体が捕鯨船の邪魔するシーン、どちらが悪い
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さまよう刃(2009年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

オイオイオイオイオイオイちゃんと殺せよおおおおお
スガノどころかマコトもきっちり殺して欲しかった。
伏線はあったとはいえ、それじゃダメだろ。
主人公は他の被害者の肉親の気持ちも背負ってるだろうに。
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

2.3

サンタに対して、信じる、信じないの話が理解できなかった。
自分のところには未だに毎年クリスマスの朝にはプレゼントが届くし。
一回付き合ってた子がそんなはずないと言い張り、一緒に寝た後にももちろん届いて
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ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密~(2013年製作の映画)

3.6

面白かった。
前住んでたとこの近所だったから行っとけばよかった。
まあ店主存命中に行くのは無理だったけど。

つけ麺の元祖、ラーメンの神と呼ばれる程の人なんですね。
こういう感じの人って頑固一徹みたい
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ゴメンナサイ(2011年製作の映画)

1.4

主人公のモノローグでの独白が主体なんだけど、滑舌が悪くてお世辞にも向いてると言えない。
途中から語りが別の人に移るんだけど、今までの映画で明かされた内容を語るだけなので、ただでさえ長く感じる時間が倍に
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.3

宇宙人が地球を滅ぼすか否かの判断のため、なんでも出来ちゃう力を与えられた男の話。
犬がかわいい。

ちゃんと言い方を考えないと、力の実現が思った通りの形にならないのが面白かった。
こういう、自分ならど
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RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

2.6

ドラマ未見。
堤幸彦のドラマはトリックまでは見ていて、ノリは好きなのでまあまあ楽しめた。
トリックの石原ポジションに女性がいるのは割と新鮮だったが、それ以外はいつものって感じ。
ギャグのシーンはやりす
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ソラニン(2010年製作の映画)

2.2

原作未読。
原作者の他の漫画は好き。
他の漫画も、多分映画にすると退屈なのかもしれないなと思うので、そのうち漫画でも読んでみたい。

正直退屈だった。
バックバンドでいーじゃん。
就職決めた奴は今後音
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.4

なんか良い話なのかと思ったらブラックコメディのオムニバスなのね。
割と楽しかった。

「おかえし」
掴みとしてすごくよかったし割と怖かった。
両親に対してそういうことを笑

「おもてなし」
自分はこれ
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.6

爆弾強すぎ。
主人公も強すぎ。
女バンジー部隊危険任務すぎ。
磁石貴重すぎ。

最初の戦いまではすごい面白かった。
それぞれの部隊の戦い方も、壁のギミックも外連味に溢れとても楽しめた。
ヌンチャクで太
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.9

すげー面白くてすげー可愛かった。
秘書に雇ったんだから結婚も考えて当然だわ! みたいな価値観怖すぎて笑う。
時代がそういう感じなのか?
雇われた瞬間から自分に優しくして当然、みたいな感じ恐ろしくも可愛
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ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

2.3

ゾンビになったとはいえまだちゃんと別れてない彼女だし、なんかせつない話になるのかな? と思ってたら、主人公普通に始末する事しか考えてないのね…

元彼女はゾンビになって、見た目が変わったりいろんなもの
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.4

わりと好きだった。
メイン二人が仲良くなって行く過程がとても楽しくて、どうか仲違いする展開になりませんようにと祈っていたのだが。
歌手目指すおっさんの結果がこの映画で一番気になった部分かもしれない。
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殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

2.3

わりとスッキリした。
最初に刺された人はリアクション小さすぎない?
やめろーとかもっと言った方が面白いと思った。
ひねりも加えた方がいいのではないかと思った。
なんか知らんが味噌汁がやたらとうまそうで
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サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

4.6

あーーー
めっちゃ大好き!
ちょー面白かった!

タバコ業界広報の男が、「情報操作の王」と呼ばれるほどの屁理屈を駆使して批判や世間を丸め込んで行くストーリー。
看板に恥じない巧みな話術で状況を切り抜け
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.8

ショーのシーンがかっこよくて面白かった。
こういうショーの客層って本当にあんな若い女だらけなの?
なんかファンタジー臭いなあ。
普通に考えたら年配女性の割合の方が高いと思うんだが…

女のストリップは
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.6

冒頭からもう好きな感じのやつ。
老人ネタが面白く最後まで楽しく観れた。
「素晴らしいことは全部妻に話してきた。だから話せない事は素晴らしいことではなくなってしまう」
で泣いた。
別に若い子と結婚しても
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サバイバー(2014年製作の映画)

1.3

すんごいつまんない。
あまりにもつまらなすぎて、逆にお母さんみたいな気持ちが芽生え、悪く言うのが可哀想に思えてきてしまった。
でも気を遣って良く言うなんて失礼なことはできないので、クッソつまんねーと言
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夏ノ日、君ノ声(2015年製作の映画)

1.2

ねえ泣けるでしょ?
可哀想でしょ?
切ないよね?
ねえねえ泣いて?
めちゃめちゃいい話で泣けるよね?

と、延々おっさんに縋り付かれ泣くことを懇願され続けてるかのような映画。
逆によくそれで泣けると思
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

すごすぎる。
過去に戻る能力をこんなふうに使うとか、考えた事もなく想像の上を行かれた。
序盤はありがちな使い方だったんだけど、この話を考えた人は実際に同じ能力を持っているのでは? と疑うくらい、能力を
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