hakonekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

公開前から観たいと思ってて、なんとか間に合った。ダニエルとスヌープの演技に泣く。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

-

偶然がもたらす幸運。
誕生日の夜にお気軽なやつを。
フィアンセはたまったものじゃないけど。たまにはこんなのも楽しい。

アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

コメディかと思って観ていたら。
従軍慰安婦問題について日本政府は誠実に最大限の努力をしたとは言えないのではないか。
日本人としては辛い映画だった。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

-

実話ベースってすごすぎる!
こんなにいろいろ頭を使えるなら、普通に仕事しても成功したのでは?と思うけど。
そしてジム・キャリーもすごい!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

IMAXで鑑賞。
広島出身で身内に被爆者のいる自分にはかなりしんどいところもあった。
被爆の直接的な描写はなかったけど、核の恐ろしさはしっかり伝わる映像だったと思う。
音と映像が一体化していて3時間あ
>>続きを読む

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

-

韓国版、オリジナル版と立て続けに見過ぎてちょっと失敗だったかも。
音楽はいい。

子猫をお願い(2001年製作の映画)

-

WOWOW録画にて。
閉塞感に押しつぶされそうになりながらもがいてる女の子たちへのエール。子猫が象徴的だった。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

-

韓国版リメイクを先に観てたので結末もわかってたけど、それでも引き込まれて観た。めちゃくちゃ面白かった。いろいろわかっててもどきどき。イタリア版も観なくちゃ。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

-

二転三転していくストーリーがヒリヒリする感じだった。そう思ってみてると悪人顔に見えてしまう。
リメイクとは知らず。オリジナル版には及ばないというみなさんのコメントを読んだのでそっちも今度観てみる。

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

-

WOWOW録画にて。
命の値段はみな等しいはずなのに、それをお金に換算しなくてはいけない難しさ。けっこう美談みたいになってるけど、もやもやする部分も多々ある。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

-

イェジンさん、かっこよ。そしてヒョンビンさんはもちろんイケメンすぎる。ただの悪役じゃないでしょと思っていたら、なるほどなるほど。

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

-

かなり脚色されているようだけど、物語としてはとても面白かった。
日本と韓国の歴史ももっと勉強しなくてはと思う。

王の願い ハングルの始まり(2019年製作の映画)

-

「王の運命」からの流れで「王の涙」を観ようと思ったけど、冒頭から痛めだったので、一旦リタイアして痛くなさそうなこちらに。
地味だけどとてもよかった。ハングルがわかればより楽しめそう。

ゴジラ(1954年製作の映画)

-

初鑑賞。
あのテーマにはやっぱり心踊る。
いろいろと荒削りな初代ゴジラ。
オキシジェンデストロイヤーというチープなネーミングや破壊シーンのミニチュア感もなかなか楽しい。

王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

-

李朝の知識が全くないので、米櫃事件のことも知らずに観た。かなり辛い話だったけど、ソン・ガンホはもちろんのこと、ユ・アインの演技も鬼気迫るものがあった。セリフの中にもあったけど、王ではなく、王の子でなけ>>続きを読む

デーヴ(1993年製作の映画)

-

替え玉シリーズ第2弾!
気軽にサクッと観られるやつを…と思ったけど、意外にも(失礼)面白くて当たりだった。

王になった男(2012年製作の映画)

-

あまり期待してなかったんだけど、面白かった!いかにもの筋書きではあるけれど、偽の王が表面上の振る舞いだけでなく、内面もどんどん王らしくなっていくところ。周りの臣下たちも魅了していく。

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

-

ハラハラドキドキ。
それにしてもドンチョルさん、強すぎん?
個人的にはミン大佐を推したい。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

-

面白かった!
ずっとハラハラしながら緊張して観てた。
派手なシーンは全くないのにこれだけ惹きつけるのすごい。ラストは胸が熱くなる。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

-

久しぶりにラブストーリー。
キアヌ・リーブス若い!
そもそものきっかけに無理がある気がするけど、美男美女で楽しめました。

愛しきソナ(2009年製作の映画)

-

思想は違えど、家族を愛し愛されてるのはすごく伝わってくる。
母が息子たち家族を支援しているそうだけど、母が亡くなったらその後の生活はどうなるのか心配になる。

かぞくのくに(2012年製作の映画)

-

WOWOW録画にて。
初ヤン・ヨンヒ作品。
「あなたの嫌いなあの国でお兄さんも私も生きているんです。死ぬまで生きるんです。」
他の作品も観ようと思った。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

-

デュポン社の話は一応は知っていたけど、ここまで恐ろしいことだとは。
ロブが車に乗り込む時に震えていたシーンが恐ろしかった。
いろんな人が水を飲むところが象徴的。

アジョシ(2010年製作の映画)

-

キム・セロンが出てる〜と思って、なんの予備知識もなく観始めたので…
途中からほぼ半目のままでした。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

-

まんまと泣かされた。
セーラームーン、一緒に歌いたい。

冬の小鳥(2009年製作の映画)

-

淡々と物語が進んでいく。
ずっと寒そうで身体を温めてあげたくなる。
空港をひとりでずんずん歩いていくジニに幸あれ。

雪道(2015年製作の映画)

-

慰安婦問題を題材にした作品。大学時代に慰安婦についてのレポートを書いた記憶があるけど、どこまで史実に基づいているのか。
直接的な描写はないものの、それが一層悲惨さや辛さを感じさせる。
出演者がみな素晴
>>続きを読む

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

-

警察がポンコツ過ぎ!
あと、おじいちゃん、そんなに走れるん?
ちょっと強引すぎる展開だけど、母親の気持ちを思って泣いた。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

-

年老いて病に苦しむ最愛の父への気持ちに揺れ動くサンドラ。お父さんの蔵書を大切にしてもらえる人に譲るところが好き。
両親は離婚しててお互いにパートナーがいるけど今も繋がってるとか、家族関係がフランス的だ
>>続きを読む

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

-

ファン・ジョンミンがまん丸だった。
AIDSへの偏見の酷さや人々の知識が乏しいのは、まだそういう時代だったのか、誇張なのか、それともお国柄なのか。
あんな晒し者みたいに?とちょっとびっくり。

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アンソニー・ホプキンスのじーちゃんが偉大だった。

なんとも複雑な気持ちになるエンディング。ポールがどんな大人になっていくのか、そしてジョニーは?

淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

-

車椅子でふたりが疾走するシーンが好き。
アンソニー・ウォンがノーギャラでこの役を引き受けたというエピソードを読んでなんか嬉しくなった。
最初は「家政婦が夢を語るなんて」と嘲笑う彼が変わっていく。
ちっ
>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

-

日本でも中国残留孤児と家族が再会する番組を見た記憶があるけど、韓国でも同じような悲劇がたくさんあったんだろうな。
老けメイクがちょっと…と思うところがあったけど、ドクスよく頑張った!とお父さんの代わり
>>続きを読む

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

-

ファン・ジョンミンが本人役で出演しているというので、勝手にコメディっぽい誘拐劇を想像してたら、ガチで痛いやつだったので、時々半目になりながら鑑賞。
コンビニの前に車を置いて行ったのはなんでだったのか…