hakonekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
随分前に録画してたけど、長いしな〜と思って放置してたやつ。
まったく長さを感じず、没頭できた。
それぞれハマり役だったけど、ガガ様は圧巻の存在感だった。なんとなく知ってたGUCC
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運命の女(2002年製作の映画)

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家に帰る電車の中のシーン、ダイアン・レインの演技に圧倒された。
ただの不倫映画かと思っていたらサスペンスだったのね。意外にもけっこう面白かった。
オリジナル版観てみたいな。
それにしても邦題は残念。

ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

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あまりに地味な(ホントに地味な)作品だけど、じわじわと心に沁みてくる。
ヘレン・ミレン、年老いても美しい。
「Empire of Light」に続いてまたマーゲイトが出てきてちょっと嬉しい。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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「After sun」を観た後で。
エル・ファニングの透明感とこの年齢特有の美しさを堪能。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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語られない中にたくさんのことが詰まってる映画だった。

最後まで行く(2014年製作の映画)

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パラサイトの金持ち父さんが悪徳警官を演じる。ちょっとコメディ味あった前半に比べて後半はどんどんノワール味が増してきてハラハラドキドキ。日本版はどうアレンジされてるのかいろいろ気になる。

愛と死の記録(1966年製作の映画)

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G7広島サミット関連のニュースの流れからこの映画を知って鑑賞。
オール広島ロケ。
吉永小百合が喋ると広島弁も可愛い。
原爆ドームの中で話すシーンがあって、撮影のために特別に許可されたのかと思って調べて
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フレンチ・イグジット さよならは言わずに(2020年製作の映画)

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ミッシェル・ファイファーが素敵。若い時より歳を重ねてからの方が魅力的と感じる。
不思議な世界観だけど、嫌いじゃなかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポップな感じで進んでいくのでこんな終わり方は想像してなかった。ライアンお前もか!
後味悪かった。
キャシーに幸せになってほしかった。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
アントニオは家族のためにベストを尽くした。間違った方法もあったけど。
見ていて苦しい映画だった。
アメリカの移民の多くが市民権を持ってないなんて知らなかった。怒りと悲しみ。
主演
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消えない罪(2021年製作の映画)

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いろいろもやもやする部分はあったけど、面白かった。

ジャック(1996年製作の映画)

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ジャックがまさに10歳の男の子にしか見えなくなってくる。みんないいやつばかりのハートフルなお話。やっぱりすごいロビン・ウィリアムズ。

最後の初恋(2008年製作の映画)

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いかにもな邦題と犬の目をしたリチャード・ギア。

キラーナース その狂気を追跡する(2022年製作の映画)

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「グッド・ナース」鑑賞後に。
何故彼が次から次へと病院を渡り歩き、犯行を繰り返すことができたのか。病院の隠蔽体質が全て。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

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アンソニー・ホプキンスとアントン・イェルチンというだけで予備知識なく選んだけど、大正解だった。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リメイク版に引き続いて鑑賞。
ほぼワンシチュエーションで展開。リメイク版とはかなり違ってるけど、キーとなる鍵(まさに鍵)は共通してる。グレイス・ケリーが美しい。

ダイヤルM(1998年製作の映画)

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オリジナル版未鑑賞。
男はどちらもクズだった。マイケル・ダグラスはハマり役。
最初、ヴィゴ・モーテンセンと気づかず見てた。ずいぶん雰囲気が違っててわからなかった。
オリジナルも観てみよう。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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まさしくモンスターなネイディーン。17歳ってこんな感じだった〜とはるか遠い記憶がよみがえった。
アーウィンのショートムーピー最高。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

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エディ・レッドメインの一見穏やかな優しい雰囲気の中で垣間見せる狂気の表情が恐ろしかった。話している間に別人のように顔つきが変わっていく。なぜ彼はいくつもの病院に勤務できたのか。病院の罪も裁かれるべき。>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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最新作公開を前にまずは1作目を再鑑賞。
痛いシーン苦手な自分としてはぐえっと思うところも多々ありますが、半目になりながらなんとか最後まで。

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

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ヘアスタイルもファッションもメイクもそしてストーリーもなにもかもバブル期そのもの。当時観たはずなのにほとんど覚えてなかったけど。
ちょこっとケヴィン・スペイシーが出てて笑った。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
予備知識なく観始めたので、予想外の展開にびっくり!ブラピとサンドラブロックが恋に落ちるのか思ってたら…あれれ。
キャストが豪華なのにB級感漂うのはなぜだろう。休日にダラダラ見るに
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スプリング・ガーデンの恋人(2003年製作の映画)

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コリン(役名もコリン‼︎)が傷心の旅に出て、新たな恋を見つける物語。ブリジット・ジョーンズにはとても及ばず…なんだけど、ラスト10分で許す。
街の人たちはみんな個性的で楽しかった。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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かなりしんどい作品だった。閉塞感と狂気に満ちてる。劇場で観なくてよかった。

アメリカン・ジゴロ(1980年製作の映画)

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家族が観たと聞いて久しぶりに再見。「Call me」で始まるオープニングやアルマーニの衣装、懐かしい。
ストーリーとしてはけっこう雑なのになんか最後まで観てしまう。
リチャード・ギアってなぜか自分の中
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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
スウェーデンの実話を元にした物語。「ゴドーを待ちながら」をテーマに物語が進む。彼らは何を待っていたのか。日本では考えられないシチュエーション。刑務所も明るくて小綺麗だし色遣いもフ
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さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

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いけてない父親のジョン・キューザックと娘ふたりのロードムービー。留守番電話が切ない。
母親は一度も出てこないのに存在感大きい。大人っぽい長女と無邪気な次女の対比もよかった。ハイディ、すごくいいので探し
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

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ビル・ナイ先生の「生きるLIVING」。
リメイク版って普段は全く惹かれないけど、これは公開前から観ると決めてたやつ。
佇まいが端正で美しい。思いがけず先生の美声も聴けて満足。
ウォータールー駅やフォ
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クリティカル・ケア(1997年製作の映画)

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見始めた時はなんだかテレビドラマみたいだなぁ〜と思って入り込めずにいたけど、だんだん面白くなってきた。
若き日のジェフリー・ライト(今とあんまり変わらないの、すごい)やらアン・バンクロフトや何気に豪華
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

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定期的に見たくなるビル・プルマンの演説シーン。このシーンのためにこの映画を観てると言っても過言ではないくらい。
でもFilmarksに記録がないってことはここ数年は観てなかったんだ!
ツッコミどころあ
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ストレイ 犬が見た世界(2020年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
ゼイティンがいい顔してる。
後ろ姿さえ哲学的だ
彼らから見ると、きっと人間の世界はなんと不自由に見えることだろう
びゅんびゅん車が行き交う通りでも悠然と座ってて、ちょっとはらはら
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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なんとも鬱々とした救われない映画だった。
デイヴの人生ってなんだったのか。
そしていちばん怖いのはローラ・リニーだった。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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偏屈な頑固じいちゃんの笑顔が素敵過ぎる。誰ひとり知ってる役者さんがいないのにすごく楽しめた。リメイク版も楽しみ。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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思ってたのとだいぶ違うストーリーだったけど、傲慢でゲスな役のコリン・ファース、珍しい。
プレミア上映のときのオリヴィアとの対立のシーンは圧巻だった。オリヴィアがそれまでとは別人のよう。
ロジャー・ディ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ファンタジックなラブストーリーかと思ってたら、後半ホラーめいてきて怖かった。
ポール・ダノとゾーイ・カザンとの間に女の子が生まれてるなんてびっくり。

フォーリング 50年間の想い出(2020年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
自分の価値観に浸りきったまま認知症を患う父親とゲイの息子の物語。高齢の母を持つ自分にはなかなか辛い映画だった。
認知症ゆえに攻撃的な性格になっているのかと思って観ていたら、そうじ
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