hakonekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

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時系列が前後するけど、みんな死んでる人たちなので混乱することなく…
ひとり残されたラウの無間道。切なかった。
でもやっぱり1が1番好きかも。

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

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久しぶりに1作目を観たら面白くて、未見の2と3を観てみたくなり…
実はそんなに期待してなかったのだけど、なかなかよかった。
全体的にブルージーな雰囲気。
それにしてもウォン、サム、ハウの存在感の強さよ
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

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20年ぶりくらいに再見。
やっぱり息詰まるなぁ!
久しぶりに香港映画観たくなる。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

WOWOW録画にて。
静かな映画。
接木の話がとても印象的。
「ヤンを博物館に展示したくないんだ」とジェイクが言ったところ、それとファミリーダンスと家族写真のシーンが好き。
音楽素晴らしい。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
長いけど飽きずに観せる。
ポール・ダノの優しい目がいいね。
家族のフィルムをサムが編集しててあることに気づいてショックを受けるところや、ローガンがプロムで上映された映画に対して怒
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8人の女たち(2002年製作の映画)

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世界観かわいい。
突然ミュージカルになってびっくり。
微妙な歌とダンス。
豪華なキャストを楽しむべし。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

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豪華キャスト。
都合良すぎる気はするけど、ベン・アフレックにハズレなし。(と言うほどホントは観てない…)
そして自分的にはノーマークだったジェレミー・レナー、なかなかよかったので他の作品もチェックして
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あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

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2人なのに三角関係。
ちょっと長いけど安心して楽しめる。
バーのマスター楽しい。

オーディナリー・ラブ ありふれた愛の物語(2019年製作の映画)

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武器を持たないリーアム・ニーソンいいな。それ以上にレスリー・マンヴィルが素晴らしかった。喧嘩したり嫌味を言ったりするけど、すごく素敵な夫婦関係だと感じた。

マークスマン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リーアムパパ(というかリーアムじいちゃん?)と少年の逃避行ロードムービー。
少年に人を殺させないでくれてありがとう。
悲しみに暮れている少年が泣き喚いたりしないのがよかったし、悪党にも五分の理みたいな
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オットーという男(2022年製作の映画)

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オリジナルが好きだけど、トム・ハンクス版もいい。マリソル役の女優さんがよかった。
猫も頑張ってる。

告発のとき(2007年製作の映画)

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立て続けでポール・ハギス監督作品。
戦地ではみんなが心を蝕まれていく。
しんどい作品だった。
シャーリーズ・セロンがよかった。

サード・パーソン(2013年製作の映画)

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3つのストーリーが複雑に絡み合いながら進んでいく。裸で締め出されて笑ってられるのは凡人の自分には理解を超えていた。
アンナのもうひとりの恋人との関係が衝撃すぎる。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

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ひとり孤独に闘うリーアムパパ。
途中から味方が増えてよかったね…と思っていたら…

第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

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「大脱走」からの流れでこちらを。
全体的にコミカルでドイツ兵ともけっこうみんな仲良くやっている。でもやっぱり収容所だからねというシーンもあり。不自由な生活の中でもクリスマスを祝ったり、楽しみを見つけ出
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大脱走(1963年製作の映画)

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観たことなかったのが我ながら不思議だけど初見。けっこう悲惨なところもあるのに、あの有名すぎる曲のおかげもあってコミカルにテンポよく過ぎていく。失敗しても意気揚々と独房に入っていくマックィーン、かっこい>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

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最後までハラハラ。
脱獄モノはたくさんあるけど、受刑者本人ではなくて外から脱獄させるのは初めてみた。
悪人たちとは言え殺人を犯してるので、無条件に応援できない気持ちもあるけど。
お父さんとのシーンにグ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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スカーレット・ヨハンソンの儚い美しさに見入ってしまう。
ビル・マーレイの「more than this」が聴けるとは!

アンノウン(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安定のリーアムパパ。
一気に引き込まれました。
ブルーノ・ガンツもかっこいい。
んー、でもね。なんとなくすっきりしないエンディング。記憶を失って悪人が善人に生まれ変わる?

無垢なる証人(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キム・ヒャンギの演技がすごかった。
そしてお父さんいい味出してる。このお父さんに育てられた息子は途中ちょっとまちがえちゃったけど、やっぱりいいやつだったね。

大いなる遺産(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グウィネス・パルトロウの美しさを堪能する映画。デニーロの種明かしが急すぎてもったいなかった。前半長いのに突然駆け足になる感じ。

フランティック(1988年製作の映画)

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観たら思い出すかと思ったけど、ぜんぜん忘れてた。屋根を滑り落ちるとことか、殴られて気絶するとことかダサいハリソン・フォードがよかった。

判決前夜/ビフォア・アンド・アフター(1995年製作の映画)

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まだ若かりしリーアムパパ。
決して正しいとは思わないけど。
メリル・ストリープも若くて美しい、
娘が1番ブレないでしっかりしてる。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
ぼんやりとしか知らなかったドレフュス事件。軍をあげてでっち上げようと思ったらなんでもできるじゃんと思うと恐ろしい。軍籍を剥奪されるシーンが印象的。
それにしても100年ちょっと前
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
元気がもらえる映画。
自分の行いは必ず巡り巡って自分に返ってくるんだな。
そしてDIORのドレスたちの美しいこと。

グロリア(1980年製作の映画)

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久しぶりに再見。
ジーナ・ローランズカッコ良すぎる。

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

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こんな世界がひろがっている!と思うと、いつもは憂鬱な雨の日も楽しい!

アンフィニッシュ・ライフ(2005年製作の映画)

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ロバート・レッドフォードとモーガン・フリーマンが親友同士っていうのがいい。ちゃんと熊もクレジットされてたのも◎

砂の器(1974年製作の映画)

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邦画はほとんど手付かずで、あまり興味がなかったけど、これは一気に集中してみた。若き加藤健一さんが出ていたり豪華なキャストだった。笠智衆さんはこの時すでにお爺さんだった!

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

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終戦記念日を前に。ケヴィン・ベーコンが出てなければドキュメンタリーかと思ってしまうほど。
戦死者を送る護衛の任務があるとは知らなかった。関わる全ての人が敬意と弔意を持って見送る。静かだけど素晴らしい映
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
予定調和すぎて何も驚きがないけど、美男美女なので許す。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
誰ひとりキャストも監督も知らなかったけど、観てよかった。母への愛がどんどん暴走していく息子の物語。優しさ溢れる映画。

トムボーイ(2011年製作の映画)

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ずっと観たいと思っててようやく。
何が正解なのか親の立場としては迷う。もっと寄り添える方法があったんじゃない?お父さんは出てこないし。
ロールとリザのラストに救われる気持ち。

エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

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ヘビーなのが続いたので気分をかえたくてこちらをチョイス。
ねこ派だけど、これはたまらない。
でも2日間置き去りにされるくだりだけは納得いかない!