hakonekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スターリングラード(2000年製作の映画)

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ずっと眉間にシワを寄せたままの2時間だった。広島の原爆の日前夜にしんどいのを観てしまった。すごくいい映画だったけど、やっぱりみんな英語なのがちょっと残念。
サーシャのシーンは辛すぎ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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実は今まで観たことなかった。
ほんとにタイトル通りの悲惨なストーリー。だけど「民衆の歌」は心奮い立たされる。アン・ハサウェイの神々しいまでの美しさに驚いた。やはり一見の価値あり。食わず嫌いはよくないね
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ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

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2度目の鑑賞なのに後半ほとんど記憶に残ってない。こんな結末を覚えてないなんていったい何を観てたのか?と自分にあきれる。たぶん当時はビルプルマン目当てだったはず。だからかな。
ストーリーにちょっと無理が
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オーストラリア(2008年製作の映画)

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壮大過ぎるところあったけど、最後まで惹きつけられた。ニコール・キッドマン、妊娠中だったなんてすごいわ。
日本軍出てきて驚いた。確かにオーストラリア攻撃してるけど、上陸はしてないのでは…?
アボリジニの
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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ずっと気になっていたこの作品。
最初から緊張感で張り詰めたまま進んでいく。暗殺に至るまでの下準備というか根回しはほとんど描かれていないので、いきなり感はあるけど、あえて描かなかったのだろうと感じた。も
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

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37歳で亡くなったというゴッホを60代のウォレム・デフォーが演じるの?と思ってたけど途中から気にならなくなった。
マッツ様は後半少しだけお出ましに。

エンディングノート(2011年製作の映画)

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父の最期を看取れなかった自分としては本当に羨ましい最期だった。できそうでなかなかできないことだよね。砂田さんとてもチャーミングな方だった。

白い嵐(1996年製作の映画)

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タイトルすら知らない映画だったけど、ジェフ・ブリッジス繋がりで鑑賞。こんなところに名作が隠れていたなんて。イルカのシーンが辛かった。
エンディングのSTINGに泣いた。

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「恋のゆくえ」っていう邦題が気に入らなくて敬遠してた作品。いやいや、もっと早く観ればよかった。ちょっと切ないエンディングもよかった。
黒ラブ、可愛い♡︎

アンナと王様(1999年製作の映画)

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ジュディ・フォスターが気品があって美しかった。文化の違う人々がお互いを認め合うのはたいへんなこと。
ユル・ブリンナー版は観てないけど、ダンスシーンがあまりに有名な「Shall we dance?」じゃ
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6デイズ/7ナイツ(1998年製作の映画)

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日曜日の夜、気軽に観るにはぴったりのラブコメ。確か2度目の鑑賞(のはず)。
アン・ヘッシュ可愛い。ご冥福をお祈りします。

不都合な理想の夫婦(2020年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
終始不穏で暗い。
ジュード・ロウでなければ観るのやめたかも。
タクシーの運ちゃんのセリフが至言。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

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アーミッシュを初めて知ったのは確かこの映画であったように思う。
久しぶりに再見。ダンスのシーンが素敵だった。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

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「死者だけに戦争の終わりが訪れる」
何気なく選んで観始めたけど、ずっしりきた。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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自家製カルピスアイス(ガチガチのやつ)がモロゾフのプリンの容器だったところ最高。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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なんでもない普通の家族のなんでもない2日間を引き込まれて魅せられるの、すごいな。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

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アマンダ・セルフライドがひたすらにかわいく、そしてヴァネッサ・レッドグレイヴなんて素敵なの‼︎
王道ラブストーリーなので安心して観られる。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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軍隊アリが…。

とりあえずこれでコンプリート。、やっぱり3作目をラストにすべきだったのでは…。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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痛い、気持ち悪い苦手な自分としてはもう3作目観るの、ちょっとシンドい…と思っていたけど(いや、やめればいいんだけどね)、今のところこれがベスト!
父と息子の経緯もいろいろ知れて面白かった。
これが最終
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真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

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アネット・ベニング、気品があって美しかった。言葉の通じない相手に話すのはなんて厳しいことなのか。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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テーマ曲聴くとやっぱりワクワク。
だけど、痛い&気持ち悪いシーン苦手な自分としては途中もういいって思いながらみた。
運命のダイヤルまでの道のり長し。

評決のとき(1996年製作の映画)

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公開当時以来の再見。
細かいところはいろいろ忘れてた。
突っ込みたいところは多々あれど、けっこう熱中して観ました。
ドナルド・サザーランドの存在感、すばらしい。若き日のマシュー・マコノヒーもカッコよか
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情婦(1957年製作の映画)

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何度観ても面白い。
弁護士とナースの掛け合いも最高。このおふたりが実生活でご夫婦というのもいい。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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ダンナ、優しいし、妻をとても大切に思ってることはよくわかるけど、ちょっとズレてる。お父さんや義理の母も愛はあるのが救いだけど。
少しずつ女性(に限らずだけど)が生きやすい世界になっていくと信じて生きて
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深夜の告白(1944年製作の映画)

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これぞ映画‼︎というワクワクするはじまり。
松葉杖のシルエットもしびれる。
リメイク版からこの映画を知った。戦時中にこんな映画作るなんてすごいな。
バーバラ・スタインウィックの前髪が気になって最初はな
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白いドレスの女(1981年製作の映画)

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大昔に観たはずだけど、全くと言っていいくらい何も覚えてなかった!
キャサリン・ターナーが悪女過ぎていっそ清々しい。
無名時代のミッキー・ロークが出てた。やっぱり若い時はかっこいい。

晩秋(1989年製作の映画)

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ジャック・レモン、若い時の映画しか観たことなかったけど、年老いてからが良すぎた。
キャッチボールのシーン、素晴らしい。
邦題「晩秋」より「Dad」のままの方がよかったと思う。
イーサン・ホーク、ずっと
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怪物(2023年製作の映画)

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ぞわぞわとする作品だった。
いろんなことを消化するのに時間がかかりそう。
もう一度観よう。
R.I.P Ryuichi Sakamoto

ニューオーリンズ・トライアル(2003年製作の映画)

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ジーン・ハックマンはこういう役やるとほんとに最高!
陪審コンサルタントなんてアメリカならではの職業という感じ。
何気なく選んだけど面白かったなぁ。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

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コメディパートからじわじわとシリアスパートへ。
長すぎなくてちょうどいいかなと思って適当に選んだのにアタリだった。
でも卵子工場っていう設定が個人的には嫌悪感強くてちょっと辛かった。臓器取られそうにな
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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

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ショーン・ペン、やっぱりいい役者だなぁ。あのせつなげな目が…。
妻を亡くしたばかりのケラーと家族を失った経験を持つシルヴィアが共鳴していく感じがよかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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ありえない富士山の場所とか劇画ちっくでこれはこれでアリ。出てくる全てが胡散臭くていい感じ。
ミカンとレモンも原作の雰囲気を壊してなかったと思う。

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

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ドキュメンタリーのような、リアルで辛くて、そしてとても愛おしい夫婦の物語だった。
子どもを授かるのって当たり前のことじゃないんだなぁ。
ふたりの部屋がセンスよくて素敵だった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
随分前に録画してたけど、長いしな〜と思って放置してたやつ。
まったく長さを感じず、没頭できた。
それぞれハマり役だったけど、ガガ様は圧巻の存在感だった。なんとなく知ってたGUCC
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運命の女(2002年製作の映画)

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家に帰る電車の中のシーン、ダイアン・レインの演技に圧倒された。
ただの不倫映画かと思っていたらサスペンスだったのね。意外にもけっこう面白かった。
オリジナル版観てみたいな。
それにしても邦題は残念。