hakonekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Summer of 85(2020年製作の映画)

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ダヴィドの刹那的な美しさ。
Sailing、よかった。

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

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ずいぶん前からクリップしながら観る勇気が出ずに先延ばしにしてた作品。
信仰を持たない自分にはわからない部分もあったけど、心を抉られる内容だった。子どもたちに、かつて自分が受けた被害を話すのは勇気がいる
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クロッシング(2009年製作の映画)

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今まで見たことないリチャード・ギアだったかも。

NARC ナーク(2002年製作の映画)

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オススメに出てきたので予備知識ゼロで鑑賞。よくあるバディものね〜と思っていたら、こんなエンディングとは。
レイ・リオッタの悪役顔が適役だった。地味だけど良い作品。

ランナウェイ 逃亡者(2012年製作の映画)

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キャスティングが豪華‼︎
派手なアクションもカーチェイスもなく、静かに始まり、静かに終わる。
フィルマークスの評価は低めだけど、個人的にはもう少し深掘りして欲しいところがあるにしても、とてもいい作品だ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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家族が封切りの時に劇場で観てて、感想を聞いたら、「もう2度と見ることはないと思う」と言っていたけど、こういうことか!

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

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自分的にはハズレなしのベン・アフレック、初監督作品。
見応えあった。エンディングは重く、何が正解だったのか。自分だったらどうしただろう?と思うけど、答えが出ない。ひとつ言えることは、母親である自分がい
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

年末年始、韓国映画ばかりだったので、お休み最終日にようやく。
お疲れさまインディ・ジョーンズ。

まさかマッツ様が2000年前の時代で非業の死を遂げるとは‼︎

ベテラン(2015年製作の映画)

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劇画チックなアクションコメディ。
ミス・ボン、ナイス‼︎

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

長女オススメ映画。
まさに"Fuckin ideology"と言いたい。
ダンスシーンが圧巻だっただけにその後のシーンとの落差に衝撃を受ける。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

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2024第1作目。
イ・ビョンホンの悪役っぷりが気持ちいい。
楽しませていただきました。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

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ファン・ジョンミンシリーズが続く〜。
洋服のセンスが最悪のチンピラの純愛。
お兄ちゃんとお父さんが良かったけど、最後にまだバスの運転手続けてるんだ!とびっくり。

ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆(2015年製作の映画)

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韓国映画シリーズ(というかファン・ジョンミンシリーズ?)が続く。
泣かせにかかってるなぁと思いつつ、むざむざと泣かされてしまう。
ムテク以外の2人は?とか、連れて帰りたいと思うのは自己満足じゃない?と
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

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「新しき世界」が面白かったけど、あまり痛くないのがいいと思って観始めたら、なかなかいい感じ。痛いところもけっこうあったけど…

新しき世界(2013年製作の映画)

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かなり血腥くて苦手な分野なので、むりむり〜と思いながらも引き込まれてみてしまった。
インファナル・アフェアと同じ設定なんだけど、独自の世界があった。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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料理のシーンが大半を占める。手順が流れるようで美しい。音もおいしそう。おいしそうすぎて途中ちょっと眠くなりました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ルーティンな毎日だけど、同じ日はなく、ちょっとずついろんなことが起きている。
木漏れ日ようなおだやかな毎日。トイレ掃除をこんなに美しく撮れる人がいるだろうか。
極端に無口な平山さんだけど、気を許せる相
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暮れ逢い(2013年製作の映画)

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舞台はドイツ、パトリス・ルコント監督作品だけど、英語劇…
だけどちゃんとルコント的な変態さは感じ取れる。アラン・リックマンの視線が良すぎた。

イフ・オンリー(2004年製作の映画)

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ありがちなベタな設定だね〜と思いながら観てたのに、気づいたらけっこうのめり込んでた。

あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

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マチュー・アマルリックはほとんど出てこないし、途中からちょっと飽きてしまい、結局3回くらいに分けて観た。邦題の意味はナゾすぎる。デプレシャンの作品を観てみたいと思ったけど、自分にはあまり向いてなかった>>続きを読む

シャンプー台のむこうに(2000年製作の映画)

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アラン・リックマンからの流れで見始めたらなんとビル・ナイ先生まで!
全くの初見だったけど大当たり。

ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

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アラン・リックマンの2作目にして最後の監督作品。
赤丸急上昇中のマティアスとアラン・リックマン、そしてスタンリー・トゥッチまで出ているとなれば観ないわけにはいかない。
やっぱり英語なんだね…という点は
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ムスタング(2019年製作の映画)

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突然のマティアスブーム到来。
野生馬とマティアス・スーナールツ、素晴らしいコンビネーションだった。
こんなプログラムがあるなんてアメリカすごい。再犯率が低いというの納得。

フランス組曲(2015年製作の映画)

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未完の原作を読んでみたい。どこまで書かれてたんだろう。
そしてマティアス・スーナールツのファンになりそう…。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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U-NEXTの視聴期限ギリギリだったために途中から1.2倍速で観てしまいさらに迫力ありすぎるセイディー・シンクに圧倒された。
いつかきちんと観直さないと。

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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邦題は「夜の乗客たち」の方がよかったんじゃない?
シャルロット・ゲンズブール、大人になっても繊細で素敵な人。

パリタクシー(2022年製作の映画)

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予備知識なしで観たので、途中ちょっと凍りついたけど、シャルルの仏頂面が少しずつ解けていくところがとてもいい。

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

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軽やかで自由な女たち。
いくつになっても自分で人生を選んでいきたい。

ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

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もしあの時、こうしていれば、あるいはそうしてなければ…という思いがない人はそうそういないだろうけど、そういう思いに蓋をして生きているんだろうけど、その蓋を不意に開けることになったら?
それでもその時そ
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夜が明けるまで(2017年製作の映画)

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始まりはずいぶん唐突に感じたけど、いつの間にか引き込まれて観てた。
クローゼットを開けるとスーツがずらり…みたいのはありがちだけど、チェックのシャツがずらり‼︎っていうのが印象的。
レッドフォードはも
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父の祈りを(1993年製作の映画)

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ジョゼッペ、最後まで揺るがない信念の人だった。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
邦題だけで絶対観よう!と思った映画。
サマイ(時間)と名付けられた少年と映画のお話。
光の使い方が美しく、お母さんの作るごはんがとてもおいしそう。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

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オススメに出てきて、時間も短いのでなんとなく見始めたけど、本好きにはたまらない。
手紙だけで何十年も繋がるなんて、今の時代には考えられない濃密な関係性。

日の名残り(1993年製作の映画)

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日の名残りというタイトルがぴったり。
アンソニー・ホプキンスの佇まいと所作が美しい。

私がやりました(2023年製作の映画)

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「8人の女たち」が面白かったので、フランソワ・オゾンの新作を観に…
セリフも展開もテンポのよいコメディ。
落ちぶれた女優を演じるイザベル・ユペールはもちろん素晴らしいけど、売れない女優と新人弁護士役の
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

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時系列が前後するけど、みんな死んでる人たちなので混乱することなく…
ひとり残されたラウの無間道。切なかった。
でもやっぱり1が1番好きかも。