はむらびさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

主人公がめっちゃ成長していくのとわいがMCUで一番好きなキャラの1人が出てきて最高。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

一足飛びで解決できない問題や感情を数多く描いてていろいろ考えさせられた。
フランシスの存在で解決とはならないが、前向きになれて心が癒される。

ギンレイホールのあの建物がなくなっちゃうのは寂しいね。

コロンバス(2017年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃわいの好みの映画だった。人の距離感が心地よいのと台詞もスッと入ってくるし、想像力をなんとなくだがいろんなところで掻き立ててくれる。

見せ方や画作りも丁寧で美しいし、もう好きすぎる。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

最高の映画。すげえ楽しかった。アクションもダンス盛りだくさんかつどれもユニークで新しい。

男2人の友情の描き方もめっちゃいいし、RRRを何度も強調するのも笑顔になれる。

ナートゥ、それは英雄の歌。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

4.5

ダイアナの苦悩の描写も良いがクリステン・スチュワートの演じ方や佇まいが完璧でした。
王室・ダイアナの背景や当時の世論など知らないと難しいところはあるけどおもろかった。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

おもろい!アキラとあきらの関係性がしっかり伝わってきてよかった。主演2人ともキャラの描写がうまくてグッとくる。竹内涼真もよいが横浜流星かっこよすぎやん。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃよかった。

強い家族だなと思った。かなり根が深い問題を描いてて、何かを犠牲にしないといけない無力感で胸を抉られる気にさせる。

難民問題やアイデンティティについて考えねばならんね。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

まじめにギャグしてるのか、ちゃんとした感じにしてるのかわからねえ。
ジャンルごちゃ混ぜしてるけどホラー感は薄い。ただ最後が良かった。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

負け試合というのもあってもうボロボロ。近現代の市街戦描写すんげえ。

導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

3.0

怒り狂うドニー・イェン。

水着なのに海に入れないドニー・イェン。

そしてセラフのサングラスをかけないコリン・チョウ。

エール!(2014年製作の映画)

4.0

コーダのリメイク元。こちらもよい。みんな本音を話してる。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

木の枝払ってブッ刺すんかなと思ったら普通に殴ってておったまげた。
色んな怪獣出てきて楽しい。

頭足類食いたくなる〜。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

後半おもろい!怖い!!車の中が怖かった。
主演のナリルヤ・グルモンゴルペチかわいい。

グレイマン(2022年製作の映画)

2.5

アクションいっぱい。

ライアン・ゴズリングむっきむき。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

サスペンスなのか、ホラーか、ゾンビものか、はたまた家族ものなのか。

何見てるんだ感で最近のだとマリグナントみを感じつつ、チタンみも感じた。どちらかといえばチタンみの方が強いかな。

長いけどよくまと
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

ひぇってなった。かなり挑戦的なテーマだと思う。
この映画では老いが主眼だがもし弱者の対象がそれじゃなかったらと考えてしまう。

ミノタウロスの皿より共感できるし、共感してしまう自分が怖い。

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

4.0

アニメ見たの学生のときだからそのとき以来だったけど、(当時もおもろいと思ったアニメだったというのを私は記憶してるが)こんないいアニメだったっけ?!って思った。再認識。
当時より話がスッと入ってきた。
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.5

ばかおもれえ!!
ソマリア内戦と国連加盟をめぐる韓国と北朝鮮の外交を舞台にした両国の大使館職員のドラマでいろんな思惑が錯綜してておもろすぎ。
カーアクションめっちゃよくて終わり方も綺麗。最高。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

オースティン・バトラーよい。なんとなく観劇してる感じした。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

みんなガキだけどそれがいい。めっちゃ青春してる感じも心地よく、全編通すとなんとなく妙な納得感を感じさせる。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

話の構成よい。ソン・ガンホ良い、素晴らしい。

韓国各地を巡りながら、チグハグな関係が徐々に形を変えていくロードムービー感もあって、よかった。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.0

ワンカットでどんどん進む。トラブル起きまくりで、もし仕事でこんなトラブル続いたら気が気でなくなるよな〜と思いつつ、まぁそれはそれで終わったあとは楽しいかもしれないなとも思わせる映画だった。
主人公が店
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

気難しいシェフの話。ポンポンテンポ良く進むから見やすい。フランス料理食べたくなる。

ブラッドリークーパーのフランス語、バカセクシー。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

ジェーンとヴァルキリーの描写、今までのソーの話のまとめ良し。クリヘムのお尻見れてスッキリした。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

何もかも最高すぎる。キャラ、演出も綺麗にまとまってるが、なによりマーヴェリックとルースターの関係描写、それと空中戦での緊張感全てよい。
Screen Xの良さも際立つので是非に。(特にコクピットの中の
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.5

いい映画。重なるし重ならない。個人と社会で振り回されるし振り回す。

最愛の子(2014年製作の映画)

4.5

全員演技良くて魅入ってまうし、かなり胸にくる。
社会問題を個人から視点で描いた傑作。

深セン市の雑多な風景好きすぎる。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

めっちゃいい。20年経っても成長してないできないのはちょっと胸にくる。