Harukiiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Harukiii

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

11人というかなりの大人数クライム映画。

カジノからお金を盗み出す、というのが本筋の目的ではあるが、そこに至る仲間を集めるまでの各所のプロフェッショナル達を集めていくシーンが個人的にはとてもワクワク
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ジャーナリストを夢見てニューヨークに来た服に無頓着なアン・ハサウェイ演じるアンドレアが業界の人間なら誰もが羨むファッション誌の編集部に就いてしまう。

最初は服に無頓着で、周囲にバカにされていたアンデ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

名作トップガンの続編。今作では前作で死亡した盟友グースの息子、ルースターと共に空を駆る。

今作でもニンジャH2で戦闘機と並走するシーンなどがあり、これまたトム・クルーズとバイクが似合うのなんの、かっ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

トム・クルーズ若い。若すぎてびっくりする。
アメリカン乗りなのでスポーツ系のバイクはあまり好みではないのにトム・クルーズが乗るとGPZ900Rがこんなにかっこいいバイクだったなんて!と思うほどかっこよ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

シャイニングの正統派続編ということで映画観に行ったのを覚えている。
前作のシーンの回想も挟まれ、恐怖のホテルでの記憶からトラウマを抱えた前作の主人公、ダニーの話。

前作ではほとんど描かれていなかった
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

モダンホラーの金字塔。ジャンプスケアで怖がらせると言うよりは雰囲気や空気感でジワジワ怖がらせてくる感じ。

ホテルに向かうシーンの大自然や有名なシンメトリーのシーンはとても美しい。

でも何度観ても狂
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一度目は映画館に行って鑑賞したが、ほとんど理解出来ず、ただただ構図と映像、音楽がかっこいい映画で終わってしまったので、DVDを買って考察を読み何度も見返した映画。

流石はノーラン作品と思えるほど難解
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

博物館の展示物が動き出すという誰もが一度は夢想したであろう映画。

最初に観たのは確か小学生とかだったが、大学生の今改めて見てみると、親権を失った息子のニックに見せたい親父の面子であったり、人間ドラマ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

JAWSが原点にして頂点だろう、と皆が思っている中で2018年にサメ映画を撮ったのは凄いと思う。

実際タイトルからB級感が凄すぎて怖がって映画館には観に行かなかった。

とにかくサメが大きすぎてツッ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

前作で死んだと思われていたコリン・ファース演じるハリーがまさかの生存。
今作はイギリスだけでなく、アメリカにある兄弟組織と手を組んで戦う。

まさかのエルトン・ジョン本人が出演しているのには驚いた。新
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的にも好きなシリーズ上位のキングスマン第一作目。

悪いことばかりしていたチンピラ青年が警察に拘留され、頼る人がおらず、昔父の仕事仲間から渡されたペンダントに書かれていた電話番号に連絡するとひょん
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

全員が爆発的に人気になる前っていうのもあり、今考えたらキャストが豪華すぎる。

野村周平を菊間役に使ったりとふんだんに人気俳優が登用されており、何よりヒロイン役の永野芽郁が可愛すぎて永野芽郁だけ見てい
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

頚損で首から下が動かない富豪と、体も大きく健康だが貧しい二人の友情を描いた映画。

「安全のため先導を」のセリフからのEW&Fの往年の名曲Septemberのオープニングが最高すぎてオープニングだけで
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

物語が一貫して進むのではなく、短編5話からなる映画。特別大きな事件や事故が起きるわけでもなく、人が死んだりする訳でも無いが、5つに分けられた短い時間の中で登場人物に共感し、親近感を覚え、話が終わる頃に>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

衝撃の宮崎駿監督作品。ルパンシリーズの映画は近年のものまでだいたい観ているが、40年以上前の映画にもかかわらず、構図、スピード感が群を抜いている。セリフを覚えるほど何十回も観た映画。

オープニングの
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

序盤からあまりにも間違った日本観で思わず笑ってしまう。真田広之なんか言ったれよ!と鑑賞しながら何度ツッコんだ事か。

ありがちなネオンたっぷりのネオ日本が舞台。原作も読んだが原作のシリアスさを良い意味
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.4

兎にも角にも若かりし日の窪塚洋介と井浦新がかっこよすぎる映画。

漫画もアニメも視聴済みだが映画も負けず劣らずの面白さと完成度。特にアクマ役の大倉孝二が激似で何度見てもびっくりする。

サントラもテク
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

往年のモーガンフリーマンと若かりし日のブラピがとにかくカッコよすぎる映画。

七つの大罪に則った連続殺人を行うケヴィン・スペイシー演じるジョン・ドゥ。

ユージュアル・サスペクツと同様に独特で不気味な
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤からまさかの大阪コンチネンタルが登場。どんなものかと思ったら「ブレットトレイン」のような洋画にありがちなネオ日本。

だいたい察しはつくと思うが大阪コンチネンタルの戦闘員はライフルや拳銃ではなく、
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

前作で不殺の契りを破って追われる身になったジョンウィック。

今作はコンチネンタルホテルでの籠城戦もあって、コンチネンタルホテルの戦闘用モード?みたいなものは観ていてとてもワクワクした。

アクション
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

前作は愛犬を手にかけられ、今作は家を爆破される羽目になるジョンウィック。

前作よりコンチネンタルホテルが細部まで描かれ、華麗だったホテルがより魅力的に感じられた。

若干前作より同期が弱い気がしたの
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見て以前付き合っていた人のことを思い出した。
きのこ帝国もフレンズも過去の自分と重なって、きっとこの曲を聴いたことがなかった人も誰もが好きな曲や好きな小説、好きな映画を共有できる嬉しさと、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

最初から最後までキアヌがカッコよすぎる映画。復讐を決意してからの武器や装備を準備するシーンは男なら誰でもワクワクしてしまう。

ベタな設定だが、「ちょっかいをかけちゃいけない奴にちょっかいかけてしまっ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何度観ても最高すぎるオープニングで胸が踊る。ライブエイドの舞台裏のシーンから始まり、「Somebody to love」が流れ出す。

天才フレディーマーキュリーの孤独と苦悩、激似のキャスト達とQUE
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

「ロックが奏でる、切ないときめき」というキャッチコピーの時点で自分の中でとんでもなく素晴らしいキャッチコピーだったので鑑賞。

ケイト・ハドソン演じるペニーレインは母の意向で抑圧されていた主人公にとっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

前評判を全く聞かずに観に行った。ジブリはジブリ美術館でのみ観られるものを除いて全作品観てきたが、鑑賞後のレビューを見た通り今までのジブリの中でも群を抜いて支離滅裂で簡単には理解できない内容だった。>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.2

宝石強盗に失敗した強盗たちのクライム映画。
途中からはほとんど倉庫で会話するシーンにも関わらず、飽きがこないしタランティーノ本人も出ていて面白い。

ラストシーンは手に汗握る展開で、最後までとても楽し
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

立場が違う恋愛というのは擦り倒されてきたテーマではあるけど、上手くいっていると思っていた矢先に恋敵が出てくて落ち込む主人公に共感してしまう点が多々あった。

同居人が少しネジの外れたやつで笑いどころも
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.5

白黒で最初びっくりしたが、実際に劇中で前作を観た人間が感化されてムカデ人間を作る、という話は面白かったと思う。

しかしやはり演出と映像は割と酷い。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.3

公開当時B級感が強すぎて観に行ってなかったのをとうとう鑑賞。
大方の流れは知っていたが、思っていたより映像が酷かった。
どうしても普段名作と言われる作品ばかり観ていると演出や映像の安っぽさに目が着く。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

言わずと知れた名作映画。非の打ち所がない。
ティム・ロビンスのハンサムさとモーガン・フリーマンの往年の渋さ。
原作でのシーンが所々カットされてはいるが、小説の1冊半分にも満たない短い話をここまで昇華さ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

結末を知った上で観るともう一度初めから観たくなるような映画。

この時代でも割と有り得そうな話なのがリアルで恐ろしい。ストーカーの顔が何度見ても怖すぎる。

音楽は素晴らしいし、今敏のアニメーションも
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.1

パプリカのキャラもデザインも可愛いし、作中で流れるテクノポップが癖になる。

どこまでが現実でどこからが夢でというのが難しいが面白い。

博士の台詞は誰が考えたんだ?ってくらい狂っている演出が上手すぎ
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

キングダム3作目。正直個人的には微妙だった。
秦王・政の過去編の回想に尺を割きすぎな気がしたし、その割に戦闘シーンが少し物足りなかったように感じた。

龐煖、李牧ももう少し出るのかと思ったがほとんど出
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

一番好きな映画。正直非の打ち所がない。
昔ながらの安っぽさと行ったり来たりの脚本。
これぞタランティーノと思わせる。オープニングもエンディングも痺れるくらいかっこいい。

サミュエル・L・ジャクソンの
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

ただただナタリーポートマンがとにかく可愛い。
ただただゲイリーオールドマンがかっこいい。
2人が屋上でスコープを除くシーンが劇場で観られてとても良かった。
音楽と映像がとてもかっこいいが、個人的には内
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