umakoronさんの映画レビュー・感想・評価

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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.9

何これ実話なの!?
信じられない

a bound
a pledge
a commitment

エンドロールで一気に持って行かれた

生まれた場所やタイミングが違ったら
こんな壮絶な光景がが目の前に
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.2


ゆっくりとした展開でジワジワと 
愛で満たされていく感じが心地よい

それぞれにトラウマを抱えた3人は
人から疎まれる性格だが
どんな背景があったかは序盤では触れず
物語が進む中で紐解かれていく
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プリズン・サバイブ(2008年製作の映画)

3.7

自己防衛のはずが、まさかの刑務所行き。
状況は悪化の一途を辿り
元の幸せな暮らしに戻れる希望すら見えない

これがある日自分に降り掛かったらもう
絶望しかなく、屍状態でしょう

サバイバルには洞察力と
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.9

非常に好きなタイプの作品なのだが
機内の雑音がひどく吹替版で見たので
ちょっと残念なことに‥‥

いや、そんな声はないだろー
ちょっとこのシーンにそんな無感情な声??
等と心の中で叫びまくりでした
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

とんでもない家族という印象から
始まるストーリーだが
徐々に愛着がわいてほっこりしてしまった。

色々やらかすのだけど
ほどよくコミカルで笑えます
家族ってやっぱりいいね。

機内英語バージョンで見た
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.6

皆すれすれ、ギリギリで生きている
誰にも知られたくない顔もある

あまり垣間見ることのない世界に
生きる人たちの繋がりは
無茶苦茶そうでいて
そこには愛も友情もある

結局人間は弱くて
しみじみ1人で
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.8

大人版シンデレラ?
映画好きなら少なくとは一度は
こんな妄想をした事があるのではないかな

現実と夢の間を行ったり来たり
キュートで可憐で心地が良い

映画にどっぷりはまり
いつまでも好きな場面が頭に
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.9

キャラ濃い目のお父さんと
バリバリ働く娘
性格は正反対

若い時は親の人格なんて考えもせずに反発し
どことなく距離をおき
気がついたら良い年齢になっている

親の愛って幾つになっても不変で
いつしかそ
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トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.8

あー、3部作、遂に終わってしまった
気がつけばこの世界観にすっかり
はまっていただけに残念

どの作品も見せすぎず
ひたすら想像力を掻き立てる

愛がテーマだが
紐解けそうで、紐解けないポイントが
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.7

毎度ながら先が読めず
映り込むもの全てに意味があると
思わせる絶妙な脚本

主演女優の選び方もこれまた良い

結局あれはなんだったの??
が必ずある面白さが
病みつきになります

こんなに皆さんのレビ
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トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.6

まあ、なんと美しい妻だこと
しかしこの妻、性的に不能になった夫は
あっさりと捨てさっちゃう

捨てられた夫は
相当悲惨な状態に陥るのだが悲壮感はなく、
予定調和でない展開を繰り広げていく


さてさて
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

3.7

悲しみの感情が怒りに変わっていく描写が
リアルで苛立ち壊れていく様が
心にずしんとのしかかってくる

迫害され国を追われる事は
アイデンティティを否定され
存在しないのと同じ感覚であろうか

ラストに
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ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻(2023年製作の映画)

4.3

あー、楽しかった

元々イギリスの王室物が好きなのに加えて
ジュード ロウ♡♡
ツボすぎて幸せ

この閉塞感とドロドロ、ドキドキが
たまらない

無理して映画館で立て続けに2本見た甲斐が
ありました。
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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

3.6

なんとなく聞いたことのある楽曲ばかりで
懐かしさ満載
映画館で見て良かった!!

そういえば昔の曲調は
こんな感じだったなぁ

映画なんだけど
コンサートを見に行ったような感覚の作品

リフレクション(2021年製作の映画)

3.8

旬と現して良いのか
わからないが、まさに今世界の皆が
想いを寄せている場所、ウクライナが舞台

現実に何が起こっているのかは
知る術もなく想像するしかないのだが
リアリティのある映像が多く
複雑な心境
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ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

3.3

小説を読むかのような時間が流れ
ジョージアの風景や人々の様子が
よくわかり興味深い

しかし、状況を語り手が次々と
説明するスタイルで物語が進むのだが
どうもすんなり入ってこない

挿絵的に色々な風景
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

3.6

学びの多い作品
ないもの、足りないものに焦点を当てた
人生に慣れてしまってはいけない

今あるものや出来ることに目を向け
個性は最大の贈り物と感じて
生きれば良いのだ

ラストの予想外の展開に
人生の
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裸足になって(2022年製作の映画)

3.7

アルジェリア映画

我々が安穏と過ごす毎日からは
想像もつかない出来事が日常的に起こる

トラウマを抱えて生きるしかない程
悲しく理不尽で無惨な事件に溢れている

この作品を見て女は強いと思うのか
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To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

演技上手いなぁ
ダメな人具合が絶妙で
作り込み方が半端なく良い

ダメな母がもがきながら
スタート地点に立つまでの道のりに
イライラしたり応援したり
すっかり感情移入してしまった

母親は子供のお手本
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ダンスに夢乗せて: ホットチョコレート・ナッツクラッカー(2020年製作の映画)

3.4

夢がある子供たち
ダンスに青春をささげる
眼差しは希望に輝いている

なりたい自分に向かって
努力する姿を眺めるだけで
パワーをもらえる

ダンスを通じ
人としてのあり方をきちんと
教える信念が素晴ら
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ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!(2011年製作の映画)

4.0

あー楽しい
何度でも見れてしまう

夢がある人たちは
体から出すエネルギーがすごい

希望に溢れた姿は
なんて美しいのでしょう

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.9

前半、後半のトーンが全く違い飽きさせない

欲やお金儲けばかりにに目が行き
誰かために何かをすることを
忘れがちな昨今において
利害に目を向けず
純粋な思いだけが人を動かす
美しさのある作品

1人の
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ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

4.1

残忍すぎて直視できず
何度も再生を止めてしまった

子供らしくキラキラと輝いていた瞳が
瞬く間に変わっていく

目に映る世界が壮絶すぎて
理解が追いつかず
苦闘するしかなかった

人は何のために生を受
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.4

バレリーナの葛藤を描いた作品
貧しい家で育った彼女の両親の夢は
娘をボリジョイバレエ団のプリマにすること

努力だけではどうにもならいい世界で
生きる道を失いかけるが
コンテンポラリーダンスとの出会い
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

2.5

ありふれた展開すぎて
眠くて眠くて‥‥

過去には決して戻れないから
今を後悔のないように生きよう

的なのはわかるのだが
わかりきったラストに
ひたすら向かっていくストーリーが
チープすぎて‥‥
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リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.9

タイトルそのままに‥‥

本当に深い痛みは
決して人には話さない
共有なんてできないし
同情もされたくないから

それでも人は1人では生きられない
辛い時ただ近くにいてくれる
それだけでいい

共に過
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.7

評価はイマイチですが私はこの作品好き

軽やかさと苦々しさのバランスが良い

食は誰にとっても要であり
国のトップがどんなものを口にしているかは興味があっても知る術もない

皇室御用達なんて聞くと
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花咲くころ(2013年製作の映画)

4.0

日本では当たり前だと思っている
モラルや秩序はここでは通用しない

ルールのない世界でどう生きたら良いのか
守られた空間でしか生きたことのない私には
その過酷さがイメージできず
驚きの連続であった
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.1

日本人には馴染みのない結婚観だが
世界では親に決められた結婚は
まだ主流なのかも知れない

顔も見たことのない相手とある日
夫婦になり、初夜は親族に見守られる

トルコは比較的イスラム教のなかでは
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

3.7

保守的で伝統を重んじて生きる
ジョージアの人々
貧しく働き口を探すのも難しい

若者たちの日常は
伝統舞踊を中心に回っている

男らしさを強く求められる社会に
窮屈さを感じつつも
青春の一ページを見る
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ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.7

身分が違うから決して結ばれない
お互いに愛があるのはわかっていながらも
表には出さずひたすら忍ぶ
この古典的な感じがたまらなくいいですねぇ

階級制度の奥深さといったらない

個人的にはあの手の格好で
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.5

イギリスの当時の価値観が面白い

猫好きとしてはかなり楽しみにしていた
作品なのだが
リズムがイマイチで
何度もウトウトしてしまった

妻との出会いと別れくらいまでは
それなりに面白かったのだが
それ
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Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり/アバンとアディ(2023年製作の映画)

4.1

えぐられすぎて、言葉がない

マレーシア
キラキラとしたクアラルンプールの
イメージでみたら大違い

変えられない出生で
人生の不公平を一気に背負って生きる過酷さ
日々隠れ、怯え、まともな仕事すらない
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イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版(1994年製作の映画)

4.0

日々の流れの緩やかなこと

手紙を届けるポストマンの
純真な心が繋いだ詩人との友情

紡ぐ言葉が美しく
2人が作りだす空間が心地よい

アクセントの強いイタリア語と
人々ののどかさが印象的

ジャックフルーツが行方不明(2023年製作の映画)

3.3

インド的ゴテゴテコメディ
くだらないながら
インド独特の雰囲気や背景が垣間見え
クスッと笑えてしまう

インド人と関わりがあった者としては
彼らはこういう言い訳や言い回しするなとか
よくやる首振り含め
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アーサーズ・ウイスキー(2024年製作の映画)

3.3

人生を折り返した年齢の人には
頷けるシーンが多い映画かも

若かりし頃を事あるごとに思い返し、
老いに抗い、自己肯定感が低くなる

側から見れば若返った3人よりも
そのままの姿の方がよほど
オリジナリ
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