非常に爽やか且つ、ポジティブでパワフル
ビジネスの指南書のような内容
マイケルジョーダンの母親の采配が印象的
時代背景の作り込みが細かく
所々懐かしさ満載
タイムアフタータイムが流れたあたり>>続きを読む
実話とは驚き
巡り合わせの不思議と
思考や行動の変化が
人生を好転させるストーリー
世代を超えた友情がかわいらしい
認められ
居場所があることの大切さを痛感する
子育てのヒントが隠された作品であ>>続きを読む
家族の形は色々で
言いたいことが言え
聞きたい事が
全て聞けるわけではない
親も子も真実は
知らなかったりする
近いようであり遠くもあり
譲れない確固たるものも存在する
年齢を重ねた今でこそ
じ>>続きを読む
俳優陣まさに体を張っております
え、この人がこんな役をするのかという
意外性が面白い
所々、解釈に苦しむも
あえて深掘りしなければ
視覚で楽しめる作品
アマンダ セイフライドが
好きがどうかで評価>>続きを読む
息子と母
こんな会話あるなぁを
リアルに描いた作品で
ほっこりしちゃいました
息子と旅をしたい願望はあれど
成長した後は出かける機会はないからね
諸々母の妄想を掻き立てる良い作品でした
crazyだぁ
ファッションに例えるなら
おしゃれすぎてもはや
凡人にはよくわからない感じ
振り切り方が潔く
支離滅裂なようで
着地点はいたってまとも
インパクトでは類を見ないが
強烈に合わない>>続きを読む
目を覆いたくなるような映像の数々
痩せ落ち、骨だけになった人間が
山積みにされ、燃料として燃やされる
かろうじて生き延びた人たちの
怒りと諦めに満ちた表情
経験者たちが紡ぐ言葉の重みに
押しつぶ>>続きを読む
オリジナル版の独特な味わいとは
別物として楽しめる
色が視覚にあたえる効果は絶大で
ラストの黄色いフラッグは
わかっていてもぐっとくるから不思議
ハンカチという(←実際にはフラッグだが)
古典さ>>続きを読む
よく考えれば自業自得なのだが
何故こんなに心揺さぶられるのか
緻密な表現力は一見の価値あり
感情が渦巻き
想像力を掻き立てられる
解釈は見るものによって変わるであろう
鋭利で無常
それでいて慈愛>>続きを読む
振り切った演技と特殊メイクの技術が光る
滑り出しから一気に期待値が上がるも
中盤から予想外の展開に
かなり奇抜で個性的
カテゴリーはホラーなのかSFなのか?
独特なテイストすぎてレビュー泣かせ>>続きを読む
おじさま二人がトレッキングに行く
それ以上でもそれ以下でもないが
どことなくコミカルで
リズム良く見られる
トレッキングが
なかなか楽しそうで
冒険心をそそられる作品であった
長い事隠れて付き合ってきた
同性カップルのお話
どんなに求め合っても
夫婦以外有事の時には
人目を憚らず会えない
誰もが目に見えないルールや
体裁に苦しめられ
根底にある思いが吐き出せない
経験>>続きを読む
自然と共存し
文明社会とは隔てたチベットの暮らし
その味わい深さと課題を描いた社会派映画
アジア映画ならではの大地の色味が新鮮
今ではタブー視される
男らしさ、女らしさが凝縮された日々
宗教>>続きを読む
たまには爽快で元気になれる作品を
サリー ホーキンス
良い役者さんですね。
こまやかな演技が見事
細い体のどこに
あんなパワーがあるのでしょう。
覚悟を決めた女の強さに惚れ惚れ
この闘いがあっ>>続きを読む
嫌味のない爽やかな空気に癒される
女子受け間違いなし
ほっこりしつつも
きちんと芯のある作品
50年代後半のオーストラリア
ヨーロッパからの移民が
あらたな風を運び
文化が融合していく感じが実に楽>>続きを読む
このタイトルと
新しい自分作成プログラム
なんとなくとぼけた雰囲気が面白い
りんごの差し込み方にいたってはもう天才的
ちょっとシュールで独特なのだが
ストーリーは意外と緻密
見るたび隠れたヒントが>>続きを読む
水面に波紋が広がるかのような美しい作品
映像と音楽
イギリスの風景
随所に気品を感じる
やや抑揚に欠けるも
余韻がまた良い
残された心の灯とどう向き合うのか
人生は有限である事に
はたときづかさ>>続きを読む
調香師
なんて素敵な仕事なのでしょう
香水やアロマの魅力に
取り憑かれている身としては
非常に楽しいひとときであった
やや終わり方に唐突感があるものの
この穏やかな感じが
なんとも心地よい作品であ>>続きを読む
家族や時代の移ろいが
ノスタルジーを誘う
海辺に建てた家には
親子の有り余る夢が
詰まっているはずだった。
しかし、悔やみきれない事件をきっかけに
埋めることのできない溝ができてしまう
父の病をき>>続きを読む
ドキュメンタリーを見るような
粛々と無常な時間が過ぎて向く
人生最悪の日に
私はこの父のような行動ができるであろうか
悲しみは彼だけのものではなく
子供たちも同じはず
苦しみを分かち合い
少しで>>続きを読む
アルパチーノならではの哀愁
幾多の後悔に苛まれ
心を過去に置き去りにした男
抽象的な描写の数々に
人生の面白さを考えずにはいられない
何が引き金になり
過去から脱却できるのか
小道具の使い方が緻密>>続きを読む
エグすぎて
どうレビューしたら良いのやら。
理想的な里親家庭で育った男の子を
実の父の元へ返す
それぞれの愛情が狂おしい程伝わり
正論だけでは解決できない問題に
複雑な感情が残る。
フランスの里>>続きを読む
四人兄弟の末子目線の日常
病に臥した母を抱え
生活は極めて苦しい
貧しさ故に危ない事に手を出して
生活を回す兄たち
荒んだ生活の中で
見つけた一筋の光が音楽
オペラの旋律と
荒廃した日常との落>>続きを読む
余命宣告された友人を尋ねて
5日間を共に過ごす
犬の存在が安楽死と言う
難しい問題に
柔らかな空気を作り出す
練られた脚本
個々の感情の描き方
カメラワークも落ち着いていて好印象
一筋縄ではいか>>続きを読む
キャメロンの魅力炸裂で
チャーミングすぎる
やけ酒し、そのまま酔った勢いで
結婚しちゃうカップルのお話
こんな悪ノリ
はじけぶりは
最低だけど最高でしょ
この緩さとアホさが
何も考えたくない時に>>続きを読む
天才の背景には
常にキーとなる女性が‥‥
人は愛によって支えられ
愛によって生まれ変わるのか
ラフマニノフらしい音楽
切なく甘美な旋律は
秘めたる女性に捧げている事実
あー、なんとロマンチック>>続きを読む
オリジナルを先に見たかどうかで
評価がわかれると感じる
幸せな‥‥は地味ながら味わい深く
良作を掘り当てた喜びを感じたが
本作はトムハンクスという
誰もが知る大物俳優が演じる事で
どんな色味になるの>>続きを読む
何故だかわからないが
沁みまくってしまった。
居場所がある事の幸福感と
音楽が持つ力が最大限に伝わる良作
「癖が強い」ではすまされない父親と
ピアノの才能を持った息子の関係が凄まじい
全編を通じ>>続きを読む
あいまいな人物設定故か
演技には問題ないものの
どの人も魅力的と思えないのが難点
展開の強引さが目立ちリアリティがないが
インドとニューヨーク
両国の雰囲気は充分に楽しめる
他国の養子制度を知る点>>続きを読む
アトリエやデザインをたくさん見る事を
想像していたのだが‥‥
いったい彼が
どんな人なのかは
謎のまま終わってしまった
白衣を見に纏い
全員似た様な空気を醸し出す
ファッションに強烈なこだわりと>>続きを読む
可愛らしい部屋
夢がたくさん詰まったガーリーなイラスト
そこから想像する世界と
虚ろな感情に支配された
彼女の日常の落差が凄い
愛くるしい我が子と一緒にいるのに
襲うネガティブな感情
満たされてい>>続きを読む
ジュリアロバーツとジョージクルーニー
プライベートでも仲の良い二人は
さすがに阿吽の呼吸
わちゃわちゃ感が楽しい
この二人を眺めるだけで贅沢なのは
間違いないのだが
クイーンズランドの自然美と
バリ>>続きを読む
のどかでどこか滑稽
好きなテイストがたくさん詰まった作品
テーラーらしい佇まい
表情や動作、
小道具や室内の装飾に至るまで
細か描写が楽しい
こだわりを感じる世界観
独特な癖の強さにハマってしまっ>>続きを読む
もう無茶苦茶好き
ため息しかでない
リアルなクリスチャンディオールの
裏側が見られる有難い作品
好きすぎてリピート決定間違いない
クリエイティブな仕事をする人たちの
独特な雰囲気
お針子さん達の>>続きを読む
旅に出ずとも
異国の文化を伺い知れる
映画ってだからやめられない
裸になると一様に身の上話をはじめるが
口にするのは辛い話しばかり
これは国民性なのか?
笑い飛ばす者は皆無で
話し手も聞き手も神妙>>続きを読む
モノクロが効き
雰囲気が素晴らしく良い
男と女
別れては尚吸い寄せられ
格別の相手だと認識する
冷戦下のポーランドの時代背景が
見るものの想像力を殊更掻き立てる
極限までセリフを抑えた
無駄の>>続きを読む