Hashimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.0

役に応じてリッチマンにもプアマンにも変幻自在なエディーマーフィーがいつも楽しい

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.7

こんなにも詰め込まれていたか!とお腹いっぱいになっちゃった久々のレント。情報量すごいんだけど、Seasons of Loveは誰にとっても最高だしTake Me or Leave Meは一生好きな曲だ>>続きを読む

ルーナのために(2020年製作の映画)

4.0

頭が大きく膨れ上がった赤ちゃんのスチールが気になり何気なく再生した本作。水頭症と呼ばれる私たちにはショッキングな奇病を患うルーナとその若い母親を追うドキュメンタリー。
自分が知っている、見ている世界は
>>続きを読む

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

5.0

筆舌に尽くし難い、もはや私なんかが筆舌する必要もない、悲運にもこの世にドロップされなかった幻の欠片をなんとかファンのために公開してくれた、マスターピースオブマスターピースだと思う。
何度観てもオープニ
>>続きを読む

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

-

冒頭にミウツーの生い立ちについての説明シーンが追加され、更にうっすらと3Dになってた!
そうそう、タケシは出会った全ての女性を記憶してるんだよな〜とか懐かしかった

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

2.8

暇なGW、小学生ぶりにポケモン鑑賞。当時、ポケモンのクローン?!なんて恐ろしいんだ!と震えた覚えがあったけど、今観れば思いの外あっさりしていた。自分が大人になったのか、多様なエンタメに慣れてしまったの>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

周りにロードオブザリングを観たことのある人があまりいない現実に困惑。せっかく習得したスメアゴルのモノマネが全く伝わらない。同世代はやっぱりハリーポッターなのかな...
みんなめちゃくちゃ頑張っててなん
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.0

登場人物が増えて相関図が複雑化してきた。ファンタスティック・ビーストの時もそうだったんだんだけど、国とか人名を上手く整理できなくて、真剣に観てるんだけど解説なしではストーリーに追いつけない顛末😢
誰か
>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

何の予定もないGWにこれまで観れていなかったロードオブザリングにトライ。原作8巻のうち3巻分くらいを集約していたんだよね、とにかく詰め込まれていたのでついていくので必死。
3時間×3シーズン(ホビット
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

エンドロールやば!!!!
久々にこんなに狂った映画観た!笑
監督の根気、続編楽しみ!

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.1

冒頭の脱獄シーン、本当〜に楽しすぎて、ワーキャー言いながら観ちゃった!これがサブスクで観られるって時代に感謝。
ただ途中から登場人物増えてきちゃってハリーポッターの時と完全に同じように混乱しはじめてき
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

エディレッドメイン、なんとハマり役なんだ...!
久々にド・ファンタンジーを観て、やっぱりすごいな!楽しいな!エンドロール後の制作話まで含めて童心に返って楽しめました。
魔法の傘、素敵すぎ♡

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

シリアスな内容ながら軽やかにユーモラスに描かれて観やすかったです。
警官として初めて登用された黒人が一人二役しながら組織の中核に迫っていくんだけど、ヒヤヒヤヒヤする人やシーンも散りばめられてて潜入捜査
>>続きを読む

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

2.5

私には理解し難い恋愛模様、、、
これがパリスタイルなのか...?

一挙一動が麗しいリリーローズ・デップに終始感謝

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.5

かなり!好き!コーヒーとタバコ片手にたらたらと管を巻く様子って、自分の時間も好きだけど他人のそれも見れるものだなぁ。喫茶店で後ろの席の会話にそっと耳を傾けているような。
無為な時間の具合が、減っていく
>>続きを読む

GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

2.5

ユーリが作り出す秘密基地がみるみるスペースシャトル内部のように仕上がって、そこからファンタジーに昇華していく様子は憎い演出。
団地への愛情と母親との思い出が彼を駆立てていたようだけど、周りの人があまり
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ひとつ一つの思い出達が粒だってみずみずしく、儚く、とても満たされて感じ取れたのは結末がもう示されていたからなのかな。なんか分かんないけど屋敷さんのナンパの件があまりに良かったのと
マスターの恋心が瞬時
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

通勤に向かう朝、Filmarksの通知で本日公開と知りほくほくな思いで劇場へ向かったわけだけど、
聴き馴染みのない固有名詞と状況説明の激流に次ぐ濁流...に、金曜日仕事終わりの私が見事に溺れかけていく
>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

4.3

クリスマスの日に観ると何年も前から心に決めていた!
ついに今年、友人からのパーティーの誘いを断ってまで自宅に引き篭もり、コンビニのチキンとビールをお供に1人ひっそりと世界観に浸りました、、幸...
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

彼女の辛さへの共感なのか、同情なのか、虚しさからか
途中何度か泣けてしまった気がするんだけどそれが何故なのかはよくわからなくて。
お母さんとの場面がとにかく、胸がギ〜ッと苦しくて、ぼんやり思い出すだけ
>>続きを読む

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

自粛が始まった年の秋の夜長に。
ニューヨークが舞台のぐずっとした映画が気分で、ドンピシャリでした、こんな夜はいいなぁ

NY・冬
落ち目の中年女流作家
グズグズな生活
偉人の手紙
ダメな悪友
長く連れ
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8

観たの1年以上前なのだけど、いまだに全編から湧き出てきたパワーが私の中で色褪せてないというか。
開始10分から最後までずっと泣いてた気がする、トップバッターの杉咲花ちゃんがもうすごくて...
ゆるいオ
>>続きを読む

フォトコピー(2021年製作の映画)

4.3

初インドネシア映画。かなり!面白かった、人にも勧めたい!生活感とか湿度のあるアジア映画好きなんだよな〜

パーティーで記憶をなくした優等生が、翌朝目覚めるとSNSに身に覚えのない写真をアップしていたこ
>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

5.0

これは...今Netflixで何観ようかなとディグっている人がいれば一番に勧めたい。
映画なのでそのまま鵜呑みにはしないようにしているものの、今この瞬間にも、起きている事実が描かれているとすると、全身
>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

2022年映画初め@友達宅。心とろけるラブロマンスが気分で、もう最高の幕開けになりました♡
若かりしジュリアロバーツが可愛すぎるのと、ヒューグランドは本当すごいな?!ラブロマンス界の帝王の名に相応しす
>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

あちこちオードリーで若林さんが、新幹線どこかから東京までずっと泣いてしまったとのことで、仕事バタバタしていた年末、絶対にクリスマスに観るぞ...と楽しみにしていて、結果良かった〜〜
柳楽優弥しっかり観
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

ディズニー+加入記念で、なぜかわからないけれど気になっていたインサイド・ヘッド。ソウルフルワールド後だからか、若干設定や展開に雑さを感じてしまった?少なくとも私の頭の中には、もっと複雑な登場人物がいそ>>続きを読む

22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

-

まぁもちろんこちらも観るよね。22番、あまのじゃくが可愛いな推せるな〜全く。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

これを観るためにディズニー+に加入した人、多いのでは?そしてそのほんわりとした期待を温かく、確かなものにしてくれる本作品。
みんなの人生、目的がなくたって、ゴールが見えなくなって、日々のきらめきにフォ
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.3

2回目)2022年3月@Amazonprime
「ちょっと思い出しただけ」の流れで、パターソンが大好きだという彼と共に再鑑賞。パターソンの1週間の中ではささやか(じゃない時もあるけど)ながら色々な出来
>>続きを読む