囚人と看守役に分かれた心理実験。
実話に忠実だとか。
大学時代に講義で観た『es』に比べると、実話だけにインパクトは薄かったけど、胸糞が悪くなるのは変わらず。
結局、囚人と看守を見守る者も看守にな>>続きを読む
『もし人が夢を追うのをやめたら、それは野菜と同じだ。』
『人の一生は、草に似ている。』
ネガティヴな要素が全然ない!
人の愛と温かさに満ち溢れた作品でした!
人生哲学が詰まってました。
これはサ>>続きを読む
面白かった。
その手のどんでん返しだったかーって!
ストーリーもさることながら、伏線がしっかりしていてよかった。
最後になれば、確かに、うんうん。ってなるけども、全体的にも物語を楽しめました。
とり>>続きを読む
すごい途中から見てしまったけども。
群像劇。
すべてが織り成す現実、そこに広がる嘘。
唯一、嘘が許される一日、エイプリルフール。
そこには温かい愛があって。
笑いあり、温もりありの群像劇でした。
俺には難しすぎたのだろうか。
まだ早かったのだろうか。
うまく噛み砕いて理解することができなかったというのが正直なところ。
ただ、そこに流れる音楽が創る世界観は、なんだかすごく本物で、何か伝わるもの>>続きを読む
前回に続いて、マジギャグ。
でも、おもしろかったなー。
変にしっかりやろうとするんじゃなくて、そこもギャグでいくのか!?ってぐらいに新しい感じ。
ついつい刑事物風だから、いろいろ期待するけど、悉くギャ>>続きを読む
単調すぎて、途中で寝てた。
もう一度、見直したいかと言われれば、そんな感じもなかったな。
遺伝子に抗う話。
という、しょうもないまとめ方。
いろいろな『怒り』。
信じられない怒り。
信じてしまった怒り。
信じてあげられない怒り。
信じきれなかった怒り。
裏切ってしまった怒り。
裏切られた怒り。
たくさんの怒りが交錯する。
でも、そこに>>続きを読む
くっだらねー!ってなるけど、
バラバラだったピースが、ひとつひとつつなぎ合わさって、最後にバツン!!とハマったとき、
さらに、くっだらねー!!!!ってなって、サイコーに面白かった!笑
いやー人間的な怖さがエグい。
リアルだから、なんかすごい怖い。
就活という波に参入しなかったから見れたなと思う。
本当にこうなんだろうなって思うと、本当今の自分があれてよかったなと思う。
自分が自分>>続きを読む
思ったより面白かった!
ある意味予想もしないクライマックスで…いや、予想はできたか。容易に、笑。
でも、カメラマンとして生きる都城静の生き様映画になるとは思わなかったな。
その中にある、愛情の要素が>>続きを読む
まずまずは楽しめた。
だけど、伏線の置き方が少し雑かな?
犯人の生い立ちだったりっていうのが、臭わせたわりに解明されてないしっくりこない感じ。多分こうなんだろうな〜と視聴者に推測させるところで終わって>>続きを読む
ドキュンメタリー感がなかなか恐怖感を強めてよかった。
ただ、アート感はないな。
ちのっと本編とは異質な感じ。
ひとつの出来事に、いろんな人の視点やストーリーを織り交ぜながら、ラストへ進めていく。
どんなラストにするのかと思ったけど、笑。
あんまり普段観ないタイプなだけに、そこまでどハマりはしなかったけど、面>>続きを読む
実話ということで、確かに実話らしい。
最後は誰もが望むハッピーエンド!というカタチではなかったね。
それでも、自分が博士だったら…。自分が彼女だったら…。と考えると、こんなに強くは生きれないだろうなと>>続きを読む
ポップ!
センセーション!
ユニーク!
デンジャラス!
ファンキー!
今になって続編が出る理由がわかるぐらい、なんだかカッコいい!!
いや、カッコいいのかはわからないけど、なんだかカッコいい。
空に>>続きを読む
この映画は最後の15秒のためにある。
そんな風に思わせる映画だったな。
「セリグマン」、その名の意味を検索し、合点がいった。
いいラストであった。
さすが、鬱三部作のひとつですね。
なぜ、この映画を手に取ったのか。
今となってみては謎である。
何かに、どこかに、惹かれたのだろう。
色情狂(ニンフォマニア)の女性の話。
今まで生きてきた人生を語る女と聴く男。
後編に続く。
原作にできるだけ近付けようとしている感じはあったかな。
ややオリジナルな部分もありつつ。
ラストはなんだか納得いかないなーって感じで、後味はスッキリしない感じではあったけど、物語としてはまぁまぁ楽し>>続きを読む
素直で純朴な青年ののし上がりから落下までの物語。
日本の闇、警察の闇、ダークサイドな話ではありましたが、どこかポップなもんでしたね。
最後は自分がもっとも嫌がるものに染まり、嫌がったものにより消され>>続きを読む
こんな世界もいつかは来るのかな。
これをハッピーエンドととるのかバッドエンドととるのか。
俺にとっては、あんまりしっくりくる終わり方でもハッピーエンドとも思えなかったなぁ。
いろいろ考えさせられる部>>続きを読む
バッドエンドのくせに
めちゃくちゃつまらなかったなー。
結局よくわからないし。
虫とか妖精が気持ち悪い。やや腹立たしい。
よくわからなかった。
シックスセンス的なオチではあったけど、
ラスト強烈だったなー。
時間が経って理解できた。
「怪物で生きるよりも善人で死にたい」
最後は自分の自尊心をもって死を選んだんだなって。
ディカプリオやっぱ>>続きを読む
それなりに面白かった。
楽しいことばっかりじゃなくて、悲しいことや、怒ること、ムカムカすること、、、そんないろんな感情を感じられるからこそ、人生は豊かになるんだなって。
喜怒哀楽は大事なんだなって。>>続きを読む
近年、涙脆さに拍車がかかった私は序盤のストーリー進み始めで、切な涙が止まらず…でした。
「生きる」とは。
命より大切なものってなんだろう。
もちろん命があって生きることができるのだけれど、僕たちが生>>続きを読む
ピエール瀧とリリーフランキーのバイオレンスさハンパねぇ。
タイトル通り凶悪だったなー。
でも、この物語の真の凶悪さは、そういう目に見えるところじゃないんだろうな。
人間の奥底にある弱い部分や逃げたい部>>続きを読む
うん、面白かった。
変なハッピーエンドに納めようとしなかったのがよかったな。だけど、やっぱり時代を変えてほしかったなっていう気持ちもしたり。
いや、時代は変わったんだな。サブローが生きたから、平和な時>>続きを読む
てっきり神木くんが桐島なのかと思っていて観始めてしまった笑。
「桐島」が部活をやめることによって、生まれた感情、出てきた感情、顔を出してきた感情、、、などなど。
それぞれの想いがあり、それを出したり>>続きを読む
なんだかなー。
設定とかストーリー的にも悪くはないけど、謎だったり、不可解な部分が多かったように感じる。動機とかもう少し掘り下げてもよかったような気がするし、連続殺人との関連性とか。結局のところ権力者>>続きを読む
結局のところ、よくわからなかった。
不明点が多くあって、本筋がどこにあり、どこにもっていきたいのかもよくわからなかった。
全体的には面白かったけど、結局のところ、核になる部分がよくわからなかったなー。>>続きを読む
風景描写は相変わらず綺麗。
でも、今回は特に街並み、桜、雨、坂、雪、そして空で新海色が満載の表現になっててすごいよかった気がします。今までの作品も感じることができた気がします。
加えて今回はストーリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
途中から犯人を読ませるのは想定内。
ただ、そこからどのように映画を進めていくかがこの映画の味噌だったんだろうな。
バッドエンドに見えてしまいがちではあるけど、正義の味方は自分の命と引き換えにしても、誰>>続きを読む
お涙ちょうだいは好きじゃない。
でも、きっとこういう現実はある。
誰かが知らないところで
誰かのために誰かが頑張ってくれてる。
だから、こうして生きていられる。
誰かのために命を張って一生懸命になって>>続きを読む
面白い。
とにかく、面白い。
世界観がいいですね。
ありそうで、ないようで、ありそうな。
面白い話の中に、きちんと温かさがあって、そして家族や地域だったり、人の愛だったり、強さだったりってのがあって。>>続きを読む