ゆっっひさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

4.0

登場人物が全員なんかパッとしない笑
いい意味で!

最後の20分までかなり胸糞かも!

オチはあっぱれ

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

4.2

ヒトラーが生きていた時代に
こういう映画を作るのはすごい

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.8

trun romance的な映画やね

タラちゃんが脚本に入ってるからね

中々前半は実験的な感じ

後半は中々のバンバン

トミーリージョーンズが
破天荒すぎてよき

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

唐突に見たくなり鑑賞

こういう事人生で何度かは思うよ

最後のとこで全て持ってかれたぁ、、

最高😀

ジムキャリーちゅき

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.2

民衆の怖さ

人間と訴えるジョンの悲痛な叫び

色々な感情が交差してる

良い映画

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.0

どこまでが本当でどこまでが嘘なのか

難解

ゴダールの映画見てるみたいやった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

久しぶりのジブリ

なんか劇場がパンパンだったのが
結構嬉しくて泣きそうだった

声優が有名な人ばっかりなのが
少し残念ではある。菅田将暉の声
死ぬほどわかって少し萎えた

なんか途中8 1/2のシー
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

どうしても前回の
ジョディ・フォスターのクラリスの
印象が強すぎて中々ねぇ………

レクター博士もすっごい良くて
絶対無欠みたいな印象があったから
途中誘拐されるシーンは少し萎える

独裁者(1940年製作の映画)

4.8

初チャップリン

最後の演説は有名

それまでのストーリーも
今も引けを取らない

最高

ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

4.0

映画の誕生

どんなに短くても動いていて
小さな感動があれば映画よね

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

4.0

ブニュエル見始めます!

夢の断片の寄せ集め

手と蟻、ロバとピアノ、カメソリと目
ゾクゾクする

月世界旅行(1902年製作の映画)

4.0

100年以上前に見ていた人たち
はきっとキラキラした目で見ていた
と思うなぁ

素敵すぎる

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

4.2

本で見たけど
電車の位置や乗客全てが
完璧に収まる1番いい構図が
この映画で見出されてて
さすがリュミエールらしい!

工場の出口(1895年製作の映画)

4.0

映画の"始まり"が映画を作った人たちが
作った会社の従業員ってところが
素敵だよね

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

これは面白い

犬の為に何としてでも家に帰る男

アメリカ警察の白人をすごい批判してる

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

4.2

歴史を風化させてはダメという事が
よくわかる作品です

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.0

老いたからといって
好きな事をやめるのは
違う事を教えてくれるね!

何気に老夫婦が黒人と白人
という設定が素敵やな

警察と泥棒(2020年製作の映画)

4.0

今だにアメリカで黒人の人たちが人種差別に遭っているという事を端的にサクッとわかる

真夜中モラトリアム(2017年製作の映画)

4.2

岡田の陰キャ感が堪らなかった

節々に挟まれる風景画も印象的

終わり方も短編映画にしては良かった^_^

カジノ(1995年製作の映画)

4.5

ジョーペシなしでは成り立たない映画

シャロンストーンの落ちていく様も最高

この映画のデニーロは良き良き良き

原作がグッドフェローズと一緒
だから神作は確定してたけど
めちゃくちゃ良かった

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.2

カウリスマキ節炸裂

一様U-NEXTのカウリスマキ
全制覇なり

街のあかり(2006年製作の映画)

3.2

敗者3部作の最後!

コイスティネンがなよなよ
してるのがすっゲェ腹立つ。

マフィアもその女も
人の弱いところに漬け込んで
絶望に落としていく様は
観ててむしゃくしゃした!!!

何度やられてもコイ
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.5

無駄な描写が一つもないところが
カウリスマキの素晴らしいところ

ブレッソン好きだから
こーゆー監督も好み!

レストランでお客が1人の時の
音楽がない時間はドキドキしたぁ

カウリスマキはなんと言っ
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