ああああさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ああああ

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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

思った以上に007でした!ラストのキレ味もスパイ映画を地で行くようなクールさ。
僕はノーランの、インターステラーやダークナイトライジングに代表されるような甘ったるいくらいロマンチックなラストが好きなの
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ブラック校則(2019年製作の映画)

5.0

中盤までしっかりと歯車を組み合わせて、ある瞬間を境に全てが動き出す構成は映画として大正解過ぎる。登場人物たち全員に救済があるのも素晴らしい。

それとTekashi69の愛されっぷりを痛感しましたね。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

ノーラン、ワンダーの中にロマンティック仕込みまくり。つまりパワフルで美しい映画。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

5.0

正論・理想論の大洪水。昔なら鬱陶しかったろうが、思考を熟成させることができる今ならそれが美しいと分かる。

大人が勝手に絶望しているだけで、子どもは常に未来を見て思考している。彼らを侮っては行けない。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

5.0

彼らがベトナムに戻ってきて、悲劇が起きたが、彼らにとって戻ってきたことは正解だったのだと思う。
そしてこの選択が正解になってしまう世界を、我々の世代で変えていかなければならないとも思う。

映像として
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

5.0

中盤くらいから涙腺が緩んでくるんだけど、クライマックスにかけての大盛り上がりで何回見ても新鮮に涙が流れる。感動する、興奮するって感覚を忘れてしまった時に見返してます。

劇場(2020年製作の映画)

5.0

誰かの言葉に傷つかないふりしてる。だからこそ心を許した人には愚かなまでに素直になり逆に傷つけてしまうという幸福な地獄。

初恋(2020年製作の映画)

5.0

ケータイ捜査官7で窪田を育てた三池が再び役者として成長させてる。このメタ的な構造が泣ける。
たぶん松方弘樹が存命だったら内野聖陽の役は彼のものだったと思う。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

5.0

愚か者は壁を作るってさ。トランプ大統領はちゃんとこれ見てるんすかね?

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白い。最早恋愛頭脳戦とか言ってる場合じゃないくらい橋本環奈にしっかり惚れてる平野くんがキュート。パロディがしっかり気合入ってんのも真面目でいい。
福田雄一はこれを100回くらい見たほうが
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

5.0

これ以上に完璧なアクション映画は今まで無かったし、これからも作られないと思うので俺はもう映画見なくてもいいかもしんねえな。最高でした。

スタローンは涙を流さずに泣いていたが、俺は普通に泣いていた。

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

再見したら劇場で見た時よりグッときた。

あらゆる脱却が素晴らしい。
既存のシステム(親、社会、伝統)からの脱却とか、自己犠牲的ヒロイズムからの脱却であったり、なにより新海誠の要である東京を沈み込ませ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

意外な人物の大活躍と、考えうる限り最高のラストなので。

ヴォルデモートは最後まで全く魅力が無かったです。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

-

これは面白くないな。同じ3人組がただ色んな場所で行き当たりばったりに行動してるだけじゃねえか。
動きがない映画はつまんねえ。

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

5.0

ファストフード業界だけでなく、広告業界や悪質なチキン業界に喧嘩を売った挙句に超爽快感のある痛快なラストは、まさしく「ほんとにあった池井戸潤作品」です。

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

5.0

ひたすら努力するシブい職人の姿に呼応するかのように淡々とした構成…最高。

それだけにラストショットが燦々と輝く…

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤のダンブルドアが炎で戦うショットはめちゃくちゃキマっててクールでした!あーいうのをもっとくれ!!

もうあの頃の日常には戻れないことを、誰もいなくなった食堂のショットでジワジワ感じさせる辺りとても
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

5.0

今のところシリーズでいちばん好き。大人が本気出すと見応えあるな。
ガキどもの友情もアツい。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

5.0

フィクションと現実の垣根をぶっ壊した最強の映画。
あのラストは作り手の想いを表現しつつ、作品の美しさを底上げしている。それはもはや完全なるアートではないか。
人類が滅亡するまでアーカイブすべき。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

劇場以来の再見。

やはり差別との戦い方は学びと品位だ。我々も彼ら二人と同じようにお互いから学び合わねばならない。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

マルフォイ、ノンスタイリングのセンターパートにしてて安心。これでハゲない。

ロンにはめっちゃ同情する。不憫でならない。

タイムトラベルの矛盾とかはどうでもいいです。面白かったんでオッケー。

キュ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

マルフォイ、その年からそんなガッチガチのスタイリングしてたらハゲるぞ。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

恥ずかしながら初めて見ましたがメチャクチャ面白かったです…。全キャラ好きになってました…。

惜しむらくはハリーの従兄弟のデブが痛い目を見なかったことですね。階段の上でジャンプするのクソウザかったんで
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

5.0

オタクが作った最高の自己満映画だと思っているんですが、これはメチャクチャ褒めています。

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

意外とスケールが小さいのがいいんです。ネオの日常をほぼ描かない素っ気なさとか、もう最高。

あと雨がやばいんすよ。とんでもないどしゃぶりでして、アレが超カッコいい。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

5.0

実力ある役者たちが、新人であるふたりのために全力を出してる。作品の方向性と役者の熱量が完璧に融合してる。特に前田敦子は最高。

ラストの飛躍は映画だった。マジで映画。映画としか言いようがない。考えうる
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

5.0

なんか辛い過去持ってるっぽいけど、殺し合いしてる今は思い出す暇が無いので、ちょっとしか描きません!!潔い!!!

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

スーパーぶっ殺しタイムだけでなくミニぶっ殺しタイムを設けているところが良い。

フライシャーのマンディンゴを見ておくとカタルシス倍増です。