ああああさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ああああ

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コンテイジョン(2011年製作の映画)

5.0

世の流れに乗っかって見たんだけどソダーバーグってやっぱ無駄がねえな。ある意味ブレッソンにいちばん近い作家かもしれない。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

5.0

イカす音楽とクールなファッションを身に纏って殺し合う!車も大爆発!!!最高!!!!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

5.0

素直になるって美しいよな。

Hi'SpecとOMSBのチョイス渋いっす。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

差別や偏見とどう立ち向かうか。それは我々全員が"折に触れて"学ぶこと。

自分で靴紐を結べなくてもいいくらい狭い社会で生きていた少年は、広い世界に打ちのめされ学び、そして行動した。
おれも自由にダンス
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

5.0

ホームズの武術に長けている部分を強調した再解釈ってのは中々最高じゃん。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

5.0

クライマックスの、走り始めるシークエンスは神がかった美しさ。
映画的美しさを美しさだけでしか語れぬもどかしさ。

昼顔(2017年製作の映画)

5.0

超絶面白い。伊藤歩と上戸彩をバスで対峙させる構成が完璧すぎる。ちゃんと不倫を莫迦莫迦しいモノとしてコメディに消化させる辺りも流石です。

七つの会議(2018年製作の映画)

5.0

怒鳴り散らすミッチーの顔面を逆光で映さないの、あまりにもサディスティック過ぎる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

キックスはジョーダン1で、スーツカラーはブレッドで、シュートはショルダータッチ。最高。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

作家にフォーカスするだけかと思いきや、ちゃんと無声映画時代の音楽演出から取り扱ってくれていて、音楽を軸にした映画史の講義だった!!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

5.0

暇つぶしに見たら超良かった。
ラストのキスシーン、二人以外の人間が全員消えてんのが最高。

平成ジレンマ(2010年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリー映画への向き合い方として、僕は現実が劇映画を凌駕する瞬間を求めているんだけど、"平成ジレンマ"はそれを最悪な形でもたらしてくれるんですよ。

どんな高潔なヒーロー映画でも、扱われるのは
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

短いキスの後に少し長いキスをして、それぞれ照れ隠しの会話をして上手下手に掃けていく。この贅沢な積み重ねが映像のロマンっすよね。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

-

超つまんねえ。ドニーイェンを出すかカートマンの実況でも入れてくれ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

5.0

ナメてた。めっちゃ面白い。どれだけ面白く登場するかの大喜利状態になっているペニーワイズさんと彼をしばき倒す少年たち。

これがゴキゲンな映画が前哨戦だなんて、チャプター2が楽しみだよアタシは。

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

5.0

テレビ版では絶対見られない峰不二子のダーティな戦い方が最高。
ただもっとカッコつけてもいいんじゃない??

害虫(2002年製作の映画)

5.0

このヒリヒリした感覚たまらない。塩田ベストではないが、定期的に見返したくはなる。

伊勢谷友介のヘタクソすぎる演技が最高。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

5.0

かなり実直に真面目に撮られているのが最高。
エンドゲーム を経た今だからこそ、その真面目さが色褪せない記憶のような映画にさせている。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

5.0

鎖をセンターに配置してそれを挟むように木村と二宮の顔面を捉えるショットみたいなフィクスでのキメ画を随所に配置しつつ、殴り合いのような台詞の応酬を移動撮影や細かい編集で魅せていく。
木村拓哉は本当に凄い
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アクアマン(2018年製作の映画)

5.0

オーム王は初っ端のアクションから潜水艇のプロペラをぶっ壊す。かたやアーサーはラストにトライデントを回転させる。

回転、つまり円環を壊すか円環を新たに作り出すか。この対比構造がめちゃくちゃ巧い。

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マイル22(2018年製作の映画)

-

せっかくのイコウワイスも撮影と演出で台無し。続編はなんとかしてくれよな。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0

この前時代的な価値観を肯定したくないし、ぶっちゃけ不快なところもあった。
それでも熱量にやられた。目が離せなかった。
この歪な感情はおれなんかの脳みそじゃ言語化できないです。
原作を初めて読んだ時の無
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