小林康幸さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

小林康幸

小林康幸

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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.6

後半飛行船の戦闘シーンはややアニメ調
だが、決闘シーンは中々の迫力。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.8

名優たちの飄々とした演技が可笑しみと
ともに哀愁が漂う。

どら平太(2000年製作の映画)

3.7

日本映画界の重鎮の手になる脚本と
市川崑監督の演出で作品に厚みができた。

ピンク・キャデラック(1989年製作の映画)

3.8

イーストウッドにしては珍しいコミカルな演技が見られる。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

勇気と感動に溢れる傑作。
トムハンクスの役者魂に感服❣️

リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

3.1

宗教を映画で現わすのは難しい。
相変わらず画は美しい❣️

東京物語(1953年製作の映画)

4.1

言わずと知れた日本映画の傑作。
我が子より戦争未亡人である嫁の方が
両親に寄り添う愛情が溢れている。
見事な脚本と演出更に名優たちの演技も
素晴らしい。

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.6

ベルトリッチ作品は重厚で画が美しいことが特徴の一つだが、ストーリーを絞り込んで演出して欲しかった。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

作品内容が詳細重厚すぎて簡単には
理解に及ばない。 二話に分けて制作
してもよかった⁈

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

4.0

ノートンの台詞、好きな俳優はクリントイーストウッド、荒野の用心棒、彼は絶対
友達を見捨てないよ

ダークマン(1990年製作の映画)

3.0

私の求めるテイストと異なっていた為
没頭できなかった。

シティヒート(1984年製作の映画)

3.2

バートレイノルズとイーストウッドの
方向性の違いが今ひとつマッチしていない

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.9

才能以上に相当な偏屈であったジョブズ。
後半ジョブズとウォズニアックの別れが
切なかった❣️ ウォークマンの名前が登場したが、やはり歴史に残る製品だったんだなー!

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

デンゼル、面白かったがチョイと
強すぎないかい?

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

ユダヤ人作品で重くなるなーと思いながら
観たが素晴らしい感動的な作品であった。
ラストの演出が心和む❣️
分かり易い時代パラレルの脚本も秀悦。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

圧倒的な迫力と緊迫感が近年鑑賞した作品の中では最高でした‼️
マーク、惚れ直したぜ❣️

終電車(1980年製作の映画)

4.0

ドパリュドューの出演作の中では一番
良かった。 ラストの演出が洒落ている。
さすがトリュフォー❣️
ドヌーヴは言うまでもなく秀悦。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

脚本が上手い❗️
演出、主演はクリントなので申し分ない。
BSテレ東シネクラ吹替
24.3.5再視聴

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.4

現在活躍中の中堅俳優たちの若い頃の
キャスティング。 人気作家の原作だが
いくつかのハリウッド作品のパクりの様
にも映る。

戦争と平和(1956年製作の映画)

3.9

ナポレオンがロシアを攻めるトルストイの名作。 オードリーの可憐な美しさが特筆

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.9

洒落た大人のチャーミングな恋物語。
まだ明けきらない早朝のパン屋に入った
ところでのエンディング、唸ります❣️
ジャックの顔の表情ひとつひとつが
名演技!

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.8

リーアムニーソン主演アクションサスペンス。 面白かった!

ウルフ(1994年製作の映画)

3.8

JニコルソンとMファイファー主演で
ニコルズ演出とくれば面白くないはずは
ないのだけれど、狼男という題材が今一

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーと映画の出来は見事だが
音楽の基礎と本質を理解できていないので
やや難解であった。