大人になった子供という難しい役どころを、トムハンクスが名演
願い事するとしたら、「トムハンクスになりたい」
みさえがロボひろしの脇を通り過ぎて本物のひろしに抱きつくシーン。自分はコピーに過ぎないんだと悟るところが本当に悲しかった
ちゃんとオチがあって面白かった。部屋以外のシーンが一回もない超低コスト映画。それぞれの登場人物のクズ加減が妙に心地よくとてもいい映画でした◎
一人の異国の女性の登場によって、止まっていた歯車が少しずつ回り出す。とても爽快な映画
このレビューはネタバレを含みます
キャラ設定はよかったけど、ストーリーが支離滅裂(笑)
なんでそこで車に轢かれるねん、なんでそこでベランダから落ちるねん(笑)
前半のゆるふわタッチからの後半のシュールなコメディ演出に、全体的にどこに向>>続きを読む
誕生日とかクリスマスとか、本来であれば幸せに過ごすはずの日に限って、喧嘩しちゃったり嫌なことがあったりするのは、とても悲しい
ギルバートは家族が大好きなのに、アーニーのことが大好きなのに、アーニーの誕>>続きを読む
のんの声がとてもハマっていて、映画の世界観に入り込むことができた
晴美ちゃんが亡くなるシーンや戦争に負けるシーンはすごい悲しくて悔しくて涙が止まらなかった
この演技をするために、どれだけ努力したんだろうって考えたら涙が止まらなかった…。本気をみた気がする