続編を見ていないのでまだ何も言えないが、兎に角すごい映画だ。マフィアの絶え間ない抗争と機微な人間関係がまた面白い。
無人島でも空港でもベトナムの密林でも逞しく生きていける男トム・ハンクス
これは面白くはないです。珍しく寝てしまいました。自分のコンディションの問題かもしれませんが。野球史の勉強にはなるので野球好きな人にはすごく面白いのかも。ただ、苦手な人はもっと苦手になるかと。自分がそう>>続きを読む
【キューブリックの遺作且つ最高傑作】
スタンリー・キューブリック監督が1999年に監督を務めた最後の作品。主演はトム・クルーズ&ニコール・キッドマン夫妻。
〈あらすじ〉
裕福な医師ビルは、ある晩、>>続きを読む
傑作も傑作。
色々言いたいこともあるが、とにかく序盤パートのハートマン軍曹の言葉巧みで魅力的?な罵詈雑言と暴力に色々な意味でやられた。ここの海兵隊同様誰しも面食らうと思う。でもあの地獄のような訓練と厳>>続きを読む
正直終始退屈だったが、最後のたけしの「メリークリスマス!ミスターローレンス!」だけで★4あげたい。
銃を構えるジョディ・フォスターが美しすぎる。私人逮捕が問題視されている昨今だが、決定的に悪事を働く人間には新撰組・斎藤一の如く「悪即斬」で結構だ。
認知症があまりにも酷い。長年連れ添った奥さんの名前すら忘れる。ラストシーンは納得
すべてのポップカルチャーへの愛を結集させたような映画。マリオカートしたくなった。
トム・ハンクス演じる主人公のナボルスキーはフォレスト・ガンプを彷彿とさせるちょっと残念な脳みそなんだけれど、やはり人を惹きつける能力に長けていて、空港の人々同様に観ている私たちも「なんかこの男ほっとけ>>続きを読む
この男ムカつくほどに馬鹿正直で真っ直ぐで最高な男。『キャスト・アウェイ』の利口なトム・ハンクスとはまるで別人。自分にはこんな才能も人望もないが、人のために泥だらけになっても献身できる、こんな男になれた>>続きを読む
あからさまなジャンプスケアが無いのに不気味なのは本当にゾワッとして好き。この監督いいなぁ。
キャストも脚本も演出も最高で、全てに無駄が無く、伏線も素晴らしい。
結局映画史上一番の名作。みんなそれはわかってるけど、あまりにもベタすぎて、これをベストムービーに入れるのは躊躇ってしまうのではないか>>続きを読む
色んな意味で問題作。賛否両論あるだろうが、それもタイトルの『ボーダー』にかかっていると思う。人は皆無意識に「こいつは私と違う…」と線引きしている境界があり、その向こうの人がこちら側に跨いでくるのを嫌う>>続きを読む
【永久不滅のマイベストフィルム】
スタンリー・キューブリック監督のウルトラバイオレンスSF作品。
〈あらすじ〉
近未来のロンドンで、クラシック音楽を愛する少年アレックス(マルコム・マグダウェル)は>>続きを読む
短くて面白い。そりゃ面白い。あとデザインセンスが良すぎる。ずっと見てたい部屋。
スウェーデン版変態仮装行列。こういう閉鎖的かつ排他的な民族は理屈が通じなそうで恐ろしい。
【トウモロコシ畑に眠る永遠の夢】
フィル・アルデン・ロビンソン監督、ケビン・コスナー主演のスポーツヒューマンファンタジー。
〈あらすじ〉
ある春の日の夕暮れ。平穏な暮らしを営んでいた男キンセラ(ケ>>続きを読む
北欧アイスランドの雄大な舞台で、現れる主要人物はたった4人。この対照が美しい。牧場を営む夫婦のもとに訪れた奇跡。でも、これはやはり起きてはならないミラクルだったのかもしれない。オチは納得。