おひなさんの映画レビュー・感想・評価

おひな

おひな

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

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遠まわりしすぎやろ!という恋愛模様。素敵とは言い難いけどフランス映画みたっていうズッシリ感。わたしの中のルイガレルのイメージが大幅に変わったな

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

社会問題解決に毎日向き合う職場で働くってすごいエネルギー

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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原作には敵わないけど、思っていたよりキャラクターやストーリーで違和感なかった。楽しめた!道民として、網走監獄には行かなければとずっと思っている。

映画 おいハンサム!!(2024年製作の映画)

5.0

みてしまったわあ。もちろんドラマも全部見ました。三姉妹であることってそんなに肯定的に受け入れてなかったんですけど、この映画をみて三姉妹って最高だなと思いました。痛いほどに共感の嵐ですた。

メメント(2000年製作の映画)

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ノーランの映画毎回、え終わった、、、?となってしまう。今回こそは理解するぞーと挑み、毎回撃沈。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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やっぱり大好きな世界観!宇宙人をパペットで表現してるところがいい!長回しもいい。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.5

原作見たい!いしぐろかずおの作品も読みたい!
生きるがテーマで、まわりくどくなく、ドストライクにテーマについて考えることができる!この社会にめげず、生きるということの意味を考え続けている人こそ強い人間
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

Jazz を本当に楽しむことができた。視聴するまでは、Jazzとアニメーションがどのように相互的に作用していくのか、想像できなかった。アニメーションだからこそドリーミングな部分がよく表現されていたと思>>続きを読む

ミーン・ガールズ(2024年製作の映画)

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アメリカで死ぬほど宣伝みたから見てみた。ティーンもので、自分のティーン時代と遠すぎて共感できないけど、アメリカ生活の締めくくりに見たのは正解だったと思いたい。lol

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

自分だけじゃなくてみんな色々大変だよねっていうお話。なんかみんなも色々抱えて生きてるんだよなって思ってるだけで、少し気持ちが軽くなるよねっ;)

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.5

女性の性に関わることが、かなりリアルに描かれていて、男性がこの映画を見たら、とても勉強になるだろうなと思った。これの男性バージョンもあったら面白そう。きっと知らないことだらけなんだろうな。フランシスと>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

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映像が終始美しい。だが、音楽がミスマッチだなと個人的に思った部分もあった。自分も映画に出てくる野次馬のように、他人の表面だけを見てその人のことを知った気になっていると思うと、より人との会話を大切にしよ>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

家族がおっきなテーマで、ほっこり!長回しの好きなシーンがいくつかあった!

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.0

シュールで可愛い!私も大人の女に翻弄されてみたい〜。元祖今泉感。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

4.0

クリエイティブであることの定義も原動力もやっぱり、人それぞれだよねと。ただ、クリエイティブと世間から認められている人がクリエイティブでいるための努力をしていることを知れてよかった。クリエイティブである>>続きを読む

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)

5.0

Queer カルチャーの原点だと感じた。この映画の主人公たちはブラックでありかつトランスという二重、もしくはそれ以上にニューユークという街からアイデンティティが排除?(marginalized)されて>>続きを読む

恋は光(2022年製作の映画)

3.5

私の恋の定義はなんだろうなっ
きらきらしたいなっ
きらきらしてるかなっ

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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James Baldwin の原作をまずは読みたいと思う。言葉自体が当たり前のようにテレビで飛び交っていた様子はすごく新鮮で、彼らのような活動家のおかげで社会は良くなっていると、確信できる。隣で見てい>>続きを読む

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

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ビートルズに断られて、ローリングストーンズになったらしい笑笑ゴダールならではのロングショットがレコーディングの部屋ではとても生きていたと思う!

市子(2023年製作の映画)

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杉咲花ちゃんの演技が好き。なんだけど、刑事事件系の日本の暗い映画ってストーリーや構成が似たり寄ったりだよなあってやっぱり思ってしまった。どれも心にずっしりくるなにかインパクトはあるのだけれど。ポスター>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

蒼井優ちゃんのアンニュイさって本当に唯一無二で素敵。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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この類の映画は得意じゃないんだけど、時々なんとなく見てしまう

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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会話がほぼステレオタイプで構成されてるのではないかという感じのオシャレ映画。こういう類のクライム映画は綺麗なお姉さんが出てきて欲しいな〜

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

映画のこと学んでから初めて映画館で見たSFは今までと違った。imax70mmで視聴できたこともあり、サウンドとかシネマフォトグラフィーの美しさとかすっげえと3時間圧倒された。SFだからこそ描けるメッセ>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

案の定どタイプでした。台詞の皮肉でシュールな感じや楽器メインの大袈裟に聞こえるサウンド、短いショットを連続で使ったカクカクしたシーンなど。

赤い河(1948年製作の映画)

4.0

初めて見た西部劇。やはりインディアンは悪者扱い。男同士の争いを女が解決するみたいなストーリーって、時代感じる。濱口監督のおすすめだと知って見た。上手から下手への一貫した流れが崩れた時に発生する両義性。>>続きを読む

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

5.0

まさかクラスで見る日がくるとは。授業中興奮すぎた。ステージはダンスやスーツと共にとてもミニマルにできているのに音楽は数え切れないほどの楽器で構成されており、そのバランスが最高すぎる。特に打楽器たち。ギ>>続きを読む