ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ぶるた

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マンハッタン・ラプソディ(1996年製作の映画)

4.0

バーブラって、アメリカの大スター歌手にありがちな退廃と傲慢さが全く無くて、きっと幸せな人生送っているんだろうな。
キャストは皆キャラが立っていて演出家としても見事。エンドロールの歌も素晴らしい!

真白の恋(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どうせなら、一緒に冬山で朝陽を見る展開にしてほしかったね。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

タイムスリップ物のセオリーは守るってことね、ラストが怒涛の展開で面白かった。

夫たち、妻たち(1992年製作の映画)

3.0

歳くってる今観ると、なんて面倒くさい人達なんだって感じだ。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

予定調和の話で、破綻はない。。
オープニングで、ギヨームが自販機でせこいことするから、小悪人という刷り込みあって、乗り切れなかった。女性代理人の扱いも、薄すぎ。

バット・オンリー・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

意図しての演出だろうけど、モノローグのシーン、全く聞き取れないから、もどかしい。ラストへの伏線でもあるのかな?

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

4.5

鮮烈な反戦・後世に伝えられるべき史実を突きつけてくる傑作!

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.0

ほのぼの?なにを表現したいのか、よくわからないな。

やすらぎの森(2019年製作の映画)

4.5

思いがけず邂逅した素晴らしい、不思議な映画でした。
誰もが自分の人生の結末を自分でつけられる時代になること願う。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

たぶん、色々美化しているところはあるのだろうけど、オープニングからラストまで、ずっと緊迫して、凄い作品。
今のご時世だから、さらに平和の尊さが重い。

来る(2018年製作の映画)

1.0

これだけの豪華キャストで、何を作っているだろう?

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.5

相当不快感の溜まる映画だけど、面白い。
いいじゃん映画なんだから!

どろ犬(1964年製作の映画)

4.0

邦画でも、こんなノワール作があったとは!
女に溺れて、ただただ墜ちていくぅ。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いい映画なんだけど、なぜマルコを引き取ろうと決心したのかが描かれていないので、ずっと納得感が薄い。

いとみち(2020年製作の映画)

2.0

字幕つけてくれないと、声も小さいので、何を言ってるのか、さっぱりわからないよ。
物語も起伏がないので睡魔との戦い、で、負けた。

僕と彼女とラリーと(2021年製作の映画)

2.0

えーーー?こんなあまちゃんで適当すぎる展開でいいの?
風景映像は綺麗なんだけどねぇ。
GRヤリスが一番高価な遺産のような気がする。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

なーーーんにも考えずに、スタイリッシュでスピーディーな映像を楽しめる、一級娯楽作。

2/デュオ(1997年製作の映画)

4.5

西島のキレる演技と柳の泣きの演義が凄い。こんな底辺の生活はしたことないし、したくもないが、妙に心に迫ってくる。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.0

いろいろな要素が詰め込まれているけど、なんだか芯がよくわからない映画だった。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

世界一幸せと言われているブータンのはて地の素朴なお話。。
予定調和で終わらないところがブータンの苦悩を暗示してるのかな。。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

5.0

始まって、すぐに傑作だと分かる。日本の歴史の汚点(適した表現がわからない)だが、けっして忘れてはいけない。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.0

衝撃のラスト。
ものすごく低い投票率に強すぎる既得権者層。これって日本の近未来?

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

前半、グランドホテル形式で、いろんなエピソードてんこ盛りだけど、どれもつまらなくて、全然盛り上がっていかない。。脚本が悪いのか演出が悪いのか。演技陣は豪華なのに残念。。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.5

タイトル、1秒先の彼女と1秒後の彼、にすればいいのに。。
設定に無理ありすぎ、回収も破綻してるように思うけど、それは言いっこなしかな。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

1.5

原作読んだ時も違和感で一杯だったが、映像化されると、さらに増幅されて、男から見ると耐え難く理解不能な、お話。

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

2.0

めちゃめちゃ濃い人間の群像劇だけど、個々の行動は理解できず、ま、飽きずに最後まで見れたけど。

マイク・タイソン THE MOVE(2008年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃ強かったけど、はちゃめちゃな人生。これから平穏な生活送れたらいいね。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

2.5

トーベの人となりに興味があるんじゃなくて、ムーミン誕生秘話なんていうのを期待してた。でもムーミンは一つのエピソードに過ぎず、しかもトーベから見てもそんな感じ、それが事実なんだろうけど。結果えらく起伏の>>続きを読む

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストは意外な展開で、ドキッとさせられる。そこに至るまでの演出が素晴らしい。
タイトルはイラン文化では、何かの意味を持つのかな?

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.0

映像は凄いけど、もったいつけたようなゆっくりな演出で、でも話はよくわからない。原作知らないと駄目なのかな?

浪人街 RONINGAI(1990年製作の映画)

2.0

アクの強い面々ばかりなんだけど、話がごちゃごちゃしていて、クライマックスへの盛り上がりもなく面白くなかった。

アルピニスト(2021年製作の映画)

5.0

圧倒的な映像。常人には全く理解できない狂った天才の生き方だけどね。

少年の君(2019年製作の映画)

5.0

久しぶりに観ていて鳥肌がたった映画。
紛れもなく傑作。