ぶるたさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

ぶるた

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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

もうちょっと尺を詰めると、クリーンヒットレベルの映画にはなると思う。ハードボイルドとコメディの中間ぐあいがなんとも半端だ。乱闘シーンは、パンチもキックも当たってないのに、無駄に長すぎでしょう。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

不思議な映画だ。ただ、主人公は男から見ると感情移入しにくい人物像だなぁ。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.0

演出も演技人もいいんだけど、脚本がなんとも中途半端。原作読んでないけど、もうちょっと整理してほしかったな。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

まさに言葉が無い。圧倒的なストーリーと巧みな構成で魅せる。
ムッシュ・ゴーンも、こんな経験してるのかしらん?

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

丁寧に作り込まれた良作。海外作品は、どうしてこんなに子役が素晴らしいのだろう。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.0

意味深なシーンが多く、その間いろいろ考えさせる構成で面白い。ラストのシークエンスは何を暗示しているのか。。。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

豪華俳優陣だけど残念な出来。
結局、なぜ桔平は由加利を好きになったのか、理解はできない。
ミステリー仕立てのストーリーをなぞるだけになっている。
由加利の人物造形も、魅力ある女性にはなってないしね。

はじまりの街(2016年製作の映画)

4.0

丁寧に丁寧に人間を描いた作品。特に息子役が素晴らしい。

最低。(2017年製作の映画)

4.0

あまり期待せずに観始めましたが、見事な演出に引き込まれました。静かだけど徐々に人物を理解していく、映像で語る映画です。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

残念ながら、自分は、このようなボランティア活動はできない、絶対に。
試写会の後、良かったねぇ、という声も聞こえたが、自分がその立場になってできるのか、と想像して言ってるんだろうか?

結局、どの登場人
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.0

ま、退屈はしないけど、ディテイル描写が適当なので、全然スリリングじゃない。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.0

FacebookとGoogleをモデルに作ったけど、完全、腰砕け映画。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

5.0

パイプ椅子に、なんだか古くて黒が出てないプロジェクターでの上映と、試写会にしては最悪の環境だったが、見事な作品だった。
これがデビュー作とは思えない手慣れた感じの演出、相当に練られた脚本、そして素晴ら
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サンストローク ロマノフ王朝の滅亡/サンストローク 十月革命の記憶(2014年製作の映画)

4.5

とにかく、美しい映像が素晴らしい。どのシーンも絵画を見ているような。それでいて、悲恋と戦争の悲惨さ、虚しさが見事に描かれている。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

1.0

とっても薄い内容の原作を、仰々しい演出(特に音楽が五月蠅い)で、コテコテにした作品。

勘弁して~~~という内容だった。

火花(2017年製作の映画)

3.0

監督板尾さんということで、前二作は自分には全く合わず、ちょっと懸念していたが、いたって普通の作品だった。
ただ、原作を読んだ人には不評を買うと思う、10年の月日、売れない芸人の悲哀、ほとんど感じられな
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われらが背きし者(2015年製作の映画)

4.0

試写会で鑑賞させていただきました。一切の事前情報無しで観たこともあり、予想外の展開で、なかなか楽しめました。モロッコ、パリ、ロンドンの雰囲気が良く出ていて、そこにロシヤの風味が混ざってます。アルプスの>>続きを読む

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