Hikaruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

3.1

三部作の完結作なのでバブに知性を持たせたのは一つの可能性としてギリギリ受け入れられたけど、ここまで賢くなるともう別ジャンルの様に感じてしまう。ロメロはリスペクトしてるけど本作以降はどうにも蛇足感がある>>続きを読む

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.1

シリーズは旧ナンバリング作品のみリアルタイムで鑑賞。リプリー出ないとなんか違うよね、と思ってその後の作品には触れず。今作も出ないんだけど、世間の評価が良いのでさほど期待はせずに劇場へ。
結果めちゃめち
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.3

人ってこんなだよねとすごく共感できた。性的描写に全くエロスはなくて生物的に描かれている。熟年夫婦の営みは良かった。これがスタンダードだと願いたい独身の感想。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.1

注射器プールの印象が強くてそれ目的で再鑑賞。こんなにあっけなかったけなー。マジックミラー号みたいなシチュエーションでもっとエグかった思い出があるけど、記憶誤認だったか。
オープニングのトラバサミトラッ
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フォールガイ(2024年製作の映画)

3.2

人気作品かと思っていたけど、平日のレイトショーでスクリーン貸切だった…
後半盛り上がってくれるんだけど前半の間伸び感がなー。アクション観に来たのに恋愛ものの空気感が漂って。
ラストの展開もいささかチー
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ノーマーク爆牌党(2018年製作の映画)

2.7

片ちん作品は内容どうあれ、ほのぼの作画でふんわり観れるんだけど本作はちょっと空気感が重いかなー。その割にいまいち盛り上がらないし。あとキャスティングがすごく気になる…良い悪いじゃないんだけど、なんでノ>>続きを読む

エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス(1996年製作の映画)

3.8

いつかは観たいとウォッチリストに入れてたら無料配信スタート。でもいざ始まると不快感は聞いていたので若干躊躇。観てみりゃそりゃエロいしグロいしエグいし時代背景考えてもどうなのと思う。観る人は相当選ぶだろ>>続きを読む

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.1

内容覚えてなかったので久々の再鑑賞。壮大な伏線回収はなく、後付け展開の連続。ただそれは狙ってのことだと思う(自分が全体像理解できていないだけなのかな)
しつこい掛け合いや、なんか知った感のある台詞回し
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ナチスの強制収容所/ナチス絶滅収容所(1945年製作の映画)

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鑑賞記録。
事実映像でしかないと思うので評価はできない。
痩せすぎだよ…、極限だとは思うがあの状態で生きれるのか…

シー・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

2.8

タイトルやジャケ写が刷り込まれていたので観た気でいたけど初鑑賞だった。
終盤は意外と頑張ってくれているんだけど、それまでの展開が長くて飽きるパターン。。
クリーチャー含め全体的に湿度が高いので不快感は
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僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

3.1

なぜかずっと最終兵器彼女の映画化と勘違いしていた。オリジナル脚本だったのね。(タイムリープものだけどあんまし上手くはないかな…)
と言うか彼女シリーズだったか⁉︎
綾瀬さんの人間離れした美貌が正に適役
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ノロイ(2005年製作の映画)

2.4

さゆりが面白かったので、購入したまま棚に眠っていた円盤を鑑賞。一部界隈には評価高いようですが良さが分からんかった…
モキュメンタリーの走りとしての評価なのかな、映像見にくいし、音声聞き取りにくいしで。
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サユリ(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読だけど、さすがはミスミソウの押切先生作品。しっかり過激で胸くそだった。
ホラーシーンも良くてここ最近のJホラーでは久々にゾクっとできた。そして後半こんな胸熱展開になるとは⁈無敵婆さんは過去の
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X エックス(2022年製作の映画)

2.5

いやー、ダメだ…
A24らしい気取った感じもダメ(作品口実に裸体や無駄な濡場を晒すのも好感持てない)だし、フィジカル弱いイカれてるだけのキラーもダメ。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

前編同様演出のチープさは若干気になるけど、キャストと脚本は素晴らしい。原作世界観の再現はファンでも共感してもらえるのではないかと。本編後半の改変は気にならなくもないけど、これも悪くはないよねと思えた。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.7

なんか勝手に観た気になっていたけど初鑑賞だった。そんでこれはなかなかの良作。映画としてどうかと言えば、特別評価できる何かはないけど、あの深い原作を変に改変することなくきれいにまとめられているのが良い。>>続きを読む

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.3

ド派手なモンスター鮫が襲ってくるわけではなくて、水族館で見れそうな普通っぽい鮫が静かにそこにいるって言う恐怖。かなり怖い。

むこうぶち15 麻雀の神様(2018年製作の映画)

3.0

酒飲んでる時にとりあえずのながら見に選んじゃう作品。
麻雀ドラマは清水健太郎さんの雀鬼(肥大する前の)一択と思ってます。サブスク来ないかなー。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

雰囲気や絵柄がBRに似てるから同年代かと思ったけど、こっちは比較的最近なのね。何度かながら見したけど、今回初めてきちんと鑑賞。OPのBGMは実に印象的。
最後tobe continuedで終わってるけ
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.0

タイトル通りの映画。
韓国の得意ジャンルと思うのだけど、なんか弱いなー。
パニック要素薄め、お笑い要素濃い目なのは事前にチェックを。

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.2

フレンチホラー四天王なんて冠乗せる前のリリース当時にレンタル鑑賞しているはずだけど内容はうろ覚え。ただ展開は覚えていたので、それを前提にしての再鑑賞だったけど改めてみると設定に無理がないですかね…
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赤羽骨子のボディガード(2024年製作の映画)

3.3

ゴリゴリに厨二系のものと予想していたけど、ゆるい感じのお笑いラブコメだった。どっちにしても観ている間、体のどこかがむず痒くなる内容なんだけどね。観ている方が恥ずかしくなる感じ、多分狙ってるんだろうけど>>続きを読む

ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985年製作の映画)

3.9

一番好きなルパン作品、なんならカリオストロよりも。(完成度で言えばカリオストロの方が上だと思うけど)
でもいまいち世間の評価は良くないんですよねー。
全体的には定番のルパン作品だけど、スケールデカくて
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デビルマン 誕生編(1987年製作の映画)

3.4

悪くはないんだけど、シレーヌ編が素晴らしすぎて比較するとどうしても点数が落ちてしまう。。

デビルマン 妖鳥シレーヌ編(1990年製作の映画)

4.5

大好きな原作を高クオリティで映像化してくれた名作。音楽も素晴らしく、当時はサントラCDまで買ってしまった。
誕生編→シレーヌ編ときて、次はいつかと30年くらい首を長くして待ち続けています…

バオー来訪者(1989年製作の映画)

3.8

今でこそジョジョがアニメ化されているけど、当時はまさか荒木作品がアニメで観れるのかと興奮したものです。作画も脚本も素晴らしく、無理のない編集でとても観やすい尺に収まっています。荒木ファンは必見ですよ。

ツイスター(1996年製作の映画)

3.1

最新作に触発されての再鑑賞。当時VHSレンタルで観てるはずだけど記憶はまるでなし。最新ツイスターズの立ち位置が、①続編?②リメイク?③リブート?④独立?と囁かれていますが、個人の感想としてはストーリー>>続きを読む

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.2

劇場でツイスターズを観て、竜巻に魅せられたので帰宅後アマプラ鑑賞。結構似た内容ね、出てくる改造車もそっくり。
以前観た時にはもっと迫力があった記憶だけど、最新映像直後だからか、劇場鑑賞直後だからか、4
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ツイスターズ(2024年製作の映画)

4.0

ULTRA4DXで鑑賞。
動きゃいいってもんじゃないのよと言いたくなる作品も多い中、思った通り本作は相性抜群。まさしく雨風の映画なので、めっちゃ吹かれるし、めっちゃ濡らされる😂
そんでとんでもなく動き
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

2.8

映像が凄いという声が多かったので期待して観に行きましたが、うーん…
確かに背景の書き込みや色数は力入っているのだけど、もっと鬼滅のようなダイナミックなものを期待してたんですよねー。
ストーリーや演出も
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逃走中 THE MOVIE(2024年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

逃走中そのものに興味はなかったけど、世間の酷評の嵐に逆に魅かれていざ劇場へ。
うーん、確かにしっかりダメですね…
事前にハードルは下げまくっていたのでショックは少なかったですが。
何がダメなんでしょう
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

お仕事映画➕ちょっとパニック。
どちらも悪くはないけど、ぶっちゃけいまいちかな。
大空港といつも混同しちゃう。
本作の方が多分シリアス系。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.2

タイトル通り、それ以上でもそれ以下でもないおバカな内容。でも中坊ってそんなもんなのよね。男ならここまでバカにはなりきれていなかったにしても共感ポイントはあったんじゃないかな。まっすぐな登場人物ばかりの>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.1

原作は未読だけどタイトルは聞いたことあるので多分人気作。制作にはキャメロンとロドリゲスのエンタメ最強コンビ。
もうちょい突き抜けられなかったのかなー
途中離脱してしまったが頑張って見続けるべきか。

REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇(2011年製作の映画)

3.3

前作は原作を踏襲していたけど、今作は全くの別路線に行くのね。原作の2よりは好きだけど、ちょっと何かが足りない感じ。シリーズ通しては原作の1が面白過ぎたからなー。

レック2(2009年製作の映画)

3.1

ゾンビ映画は大好物だけど、悪魔憑き系はちょっと肌に合わない。同じ内容でもそこの設定だけで評価が変わっちゃう。デモンズも悪魔憑き設定だけど、悪魔リスペクトが全くなかったのが良いのだと思う。