hikumahikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

吹替えにて鑑賞。王道のストーリー展開。一番強い動物はどんなに王が変わってもしぶとく生き残るアレなのではないか…?

ヒート(1995年製作の映画)

3.5

ハードボイルド活劇であるが、一方で三組の男女のそれぞれの関係にも注目すべき作品。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0


MX4Dで鑑賞。
しばらくワイスピは観てなかったが物理ばかりのシリーズかと思ってたら化学・生物もいつのまにか要素に加わってるとは。

MI6とか何とか言ってたから本当に007リスペクトだな。

でも
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

ポスターや予告編はいかにも「恐怖の報酬」のような色を出させているが、本編は全くそうではない。
でも原題をまんま持ってきても今一つなので邦題はこれで悪いことはない。拳銃の音が他の作品に比べて途轍もなく重
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ポラロイド(2018年製作の映画)

3.5

ポラロイド社は絡んでいるのかな?
誰が次に殺されるのかの謎解きと、過去に何があったのかを知る際の急展開と、判明した法則を利用しての差し違い覚悟の反撃が繰り広げられる。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.0


「大尉。タイムカードを押していいですか」という名ゼリフといっていい静かな戦闘開始の合図。

2回にわたる崖からの激しい転落シーン。

なぜ彼らは危険を冒して助けに入ったのか。

終始緊迫感の漂う良作
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.0



【桃太郎でしょこれ】

遅まきながら初鑑賞。桃太郎が家来を引き連れて鬼ヶ島に鬼退治に向かうかのような様相でストーリーが進むが、クライマックスはまさかミイラ取りがミイラに…?と思わせる展開になりゾク
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

スラム育ちの青年がクイズミリオネアに出演し、20万ルピー獲得を目指して難問に挑んでいく。不幸な生い立ち、少女との恋、危なかしい兄などのエピソードを挟みつつ、最後の問題へ!
BSでエンドロールがカットさ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

ストーカーものと思いきや、時間を追ううちに登場人物たちの別方面の不気味さが滲み上がってくる。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

これはシリアルキラーものか?と思って観ているとなんかだんだんと違ってくる。
最終的には「何を残すべきだったか」が重要テーマの作品。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

最新の技術を駆使した敵の登場!
いよいよMJとの距離も近くなる…
パーカーもいよいよヤバくなりますよ〜って終わり方。
それらはさておきやっぱりギレンホールは最高。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

実話が元になっているとはいうもののストーリーはそれほどでも…
例によってエンディングで後日譚や本人登場によって評価を0.5上げたくなる罠に今度もかかってしまうのだった。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.5


オリジナルを観るチャンスはあったが見損なってこのリメイクを先に観ることになった。

脱獄を試みた数人がどういう運命になっていったのか、敢えて脱獄とは別の道を選んだ者はいたのか。

これだけ長く収監さ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

昔の洋画みたいなタイトルだが、香川照之と堺雅人と小野武彦の演技が素晴らしい2012年版「入れ替わってる〜⁉︎」モノ。細かいところまで工夫が凝っていて、面白かった。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.5


鬱蒼とした森の中にある見捨てられたような古ぼけた小屋で男女三人が偶然のように集まる。

三人にはそれぞれ決定的な違いがあることが判明するが、さらに謎が解けていくと今度は三人の決定的な共通点が判明する
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

5.0


「真実に基づかない真実の物語」という意味深な字幕で始まる。大学生四人組が図書館のビンテージ本を盗み出そうと計画。しかし四人は一枚岩ではなく、計画もガバガバ、行動もヤケクソ。

当事者本人が挿間インタ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.0

公害の集団訴訟をベテラン弁護士を引っ張って戦う女性のサクセスストーリー。ただ、あまりにも性格が激しすぎて感情移入が難しかったな。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0



戦後まだベルリンの壁がなかった時代を舞台にしたとても政治色の強い学園ドラマとでも言うべきか。

じいさんが彼らにラジオ放送を聴かせたことから問題が始まり、あの女が写真を持たせたことから関係ないおじ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

みなさん演技が素晴らしくて、特に子役が可愛くてうますぎる。家族が冬季滞在することにした展望ホテルは、とっても不気味なテーマパークなのでした。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0


ループ、ループ、ひたすらループ。

それは侵略者から人類を守るため。

インポッシブルなミッションを課せられる羽目になったトムが勇敢な女兵士や隊友たちともに命を捨てる覚悟で立ち向かう。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.0



エイズがまだ不治の病であり同性愛にまだあからさまな偏見があった時代、その二つを背負い事務所を解雇されたトム弁護士が、法の場で争ったこともあるデンゼル弁護士に依頼して損害賠償訴訟を起こす。

ゲイを
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5


重い、ひたすら重い黒人奴隷の境遇と意志が描かれていく。

実話に基づくものだが、最後は救われたと言っていいのか悩ましい。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

ドラッグに溺れた息子と真剣に向き合った父親を中心に描かれた家族愛の物語。果たして救われるのか、あるいは…

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

近所の映画館が上映終了するってので最終日のレイトショーに行ってきた。埼玉どころか千葉や北関東、果ては多摩武蔵野まで徹底的にディスる勢いに清々しさまで覚える。ローカル色満載で関東圏の人でないと面白さ半減>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

獣も殺せないほどの人情味溢れる勇敢な艦長がロシアのクーデターに特殊部隊とともに立ち向かう。映画ならではのいくつもの危機一髪を機転と援護と信頼で…切り抜けることができるのか?スリルに富んだ快作。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.5

単なる賞金稼ぎとFBIのチェイスものかと思ったら主人公と公爵のロードムービーつうか珍道中だったりして、とても面白かった。今までこれを見逃していたとはなあ。

ブリザード 凍える秘密(2014年製作の映画)

2.0


スリラーでもなんでもないしオチがわかったと見せてどんでん返しかと思えばそのままだし。
 
見所は母親役のキレ演技と娘役の体当たり()くらいかな。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

原油の噴出と炎上シーンは本当に恐い。迫力あるパニックムービーだがまだ記憶に新しい実際の人災事故であることが誠にやるせない。事故後、主人公があの決断をしたのも仕方ない。

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0



殺戮ホラーモノを映画館で観るのは何年振りだろうか…

ひとり消息不明のキャラがいるけどどうなったのだろうか。

また、マッドサイエンティストが研究したかったことは果たせたのか。

また、例のごとく
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ブレグジット EU離脱(2019年製作の映画)

3.5

イギリスのEU離脱国民投票の賛成反対両陣営の舞台裏を描き違法性や陰謀論をほのめかす作品。髪の薄いベネカン、イミテーションゲームと被るようなキャラだったけど、イイね。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.5

時限爆弾によるヒトラー暗殺を企てた男にスポットを当てた作品。淡々とストーリーが流れて行くが、暗殺は13分の差、彼の宿命はどのくらいの差で決まったのか観てほしい。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

単なるオドロオドロモンスター映画ではなく、思った以上に人間心理の表裏を突いた作品で、面白かった。

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

2.5

偉大なる時間の無駄遣いとはまさにこれ。もうここまで来ると敬意を表するしかない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0



【2018年度版「最強のふたり」】

差別に対する怒りをトニーは腕っぷしに任せ、シャーリーは鍵盤に叩きつける。

一定の地位を築いたシャーリーは、農奴を強いられている同じ黒人たちを見て何を思っただ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

アベンジャーズの中で間違いなく最強!
熱も真空も硬さもモノともしない!